Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2016 黒鱒クエスト④~河口湖【ローテンション放流バスと戯れる】

2016年06月09日 22時42分00秒 | バス釣り

2016年6月9日

雨予報の天気で釣りに行くのを躊躇してましたが、本日放流が入ったとの事で、ズブ濡れ覚悟で河口湖に出動。

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今年初の河口湖。13時30分に着くと間もなく土砂降りの雨。しばらく雨宿りして、雨が止んだ15時マイボートで久々の出船。放流個所の一つである大石に直行します。
船団という事もなくアングラーがちらほら。まずはスピナーベイト(ジンクスミニスーパーブレード)でチェックします。しかしノーバイト。本当に放流されたのか?
シャローサイトに切り替え、ローライトで見にくい中ようやくバス発見。さっそくスモラバを投入。しかし激無視。これはローテンション放流バスか?
反応が悪いバスが多い中、1匹のバスが突然スモラバに猛アタックしてきてファーストフィッシュ!

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お腹パンパンの目測600g。中にはハイテンションの放流バスもいるようです。
次に見つけたバスはボートの真下。スモラバのフォールでは喰わず、試しに目の前にブラ下げてみたところ突然バクッ!

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これもお腹パンパンの目測800g。只のフォールではなかなか喰わず+αが必要か。
放流バスが着いているのは杭などのストラクチャーではなく、水深1~2mのエビモパッチ。エビモがあれば高確率で放流バスがいる。
少し風が出て見えづらくなったので、エビモに突っ込ませるようにスピナーベイトを投入。するとバイト!「どりゃー」と抜き上げる。

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サイズアップの目測1kg。やっぱりスピナーベイトで釣れると楽しい。
引き続きスピナーベイトをキャストして探ります。するとまたきた!

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4匹目の目測800。そうポンポン釣れる訳ではないものの、うまくエビモを通せれば喰ってくるバスがいる。
時刻は17時30分。薄暗くなってくると風が収まり、再びサイト。
やはりスモラバを目の前にフォールさせるだけでは喰わない。色々試していると、バスがエビモの中にステイしている時より動いている時の方がルアーに反応する事が多い。
泳いでいるバスの先にスモラバを落としてみると、突然バスがダッシュしてバイト!

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5匹目の目測700g。うーん、そういう事だったのか。試しにもう1匹。するとこれもバイト!

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お腹デップリの目測700g。ローテンションの放流バスが多い中、何とか6匹目。
今回の放流バスはアベレージ700g程で、中にはキロフィッシュも混じる模様。
雨にも降られず久々に放流サイトを満喫してストップフィッシング。

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駐艇場へ戻ると、ボートを引き上げるハンドウィンチのハンドルに何とハチの巣が!そしてハチが1匹。怖~。
巣を破壊すると攻撃されそうだし、巣とハチを付けたままハンドルをグルグル回すと、ハチもハンドルにしがみつきグルグル回っている。ちょっと可哀想だけど攻撃されるよりマシか。

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夏の河口湖。昨年は釣れなくてきつかったけど、今年は如何に?


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