Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2014 青木大介&湖波オープントーナメント

2014年11月22日 22時02分00秒 | バス釣り

2014年11月16日

 

 

 


前から出てみたかった河口湖の湖波オープンに出場。

 

 

 

 

 

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前日プラは快晴の元、8時45分久々のマイボートで出船。寒い!

 

 

 

 

 

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何と、14日に放流が入ったとのこと。
渋チンのネイティブ勝負と思ってたけど、船団放流合戦になりそう。
まずは放流バス狙いで白須のお堂周りから。水温14℃前後。
「放流直後はスピナーベイト」の法則通り、シャローですぐに1本。

 

 

 

 

 

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600gをキャッチ。
しかし白須で釣れたのはこの1本のみ。早くも散ってしまったのか?
続いて小海へ。ここではスピナーベイト(イラプション)で連発。

 

 

 

 

 

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放流アベレージと思われる500g。
放流バスのレンジが意外に深いな。3m付近に固まっているっぽい。
スモラバのリフト&フォールでも怒涛の入れ喰い。

 

 

 

 

 

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やばい~楽しい~。しかしプラしないと。
次は八杭。ここではスピナーベイトでポツリポツリ。

 

 

 

 

 

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放流ミニマムと思われる300g。
気分を変えてネイティブを探りに二町ワンドへ。

 

 

 

 

 

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ここは紅葉の名所。湖岸道路もクルマでビッシリ。しかし釣れるのはノンキー。

 

 

 

 

 

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紅葉をバックに1枚。
最後に再び白須へ。朝はシャローしかやらなかったので、沖の3mラインをチェック。
すると、やっぱりいた。

 

 

 

 

 

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これはいいサイズ。
スピナーベイトとスモラバでポンポンポンと3本。
放流地点3/4箇所を周ってキーとなったのは、3mフラットにあるウィードパッチ。
明日はこのキーワードを頼りに放流バスを狙ってみよう。

 

 

 

 

 

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ここで前日プラ終了。

 

 

 


そして迎えた本番当日。

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大会会場。ボートも人もすごく多い。参加者は過去最高の150人程だとか。
ミーティングが終わり、7時50分頃にエンジン馬力別でフライト開始。

 

 

 

 

 

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いよいよスタート。
大橋を超えプレーンして白須へ…と思ったら、何やらエンジンがおかしい。
スロットルを開けても空吹かし状態。故障?マジか…。


ふと、エンジンを見るとウィードがたくさん絡まっている。これのせい?
焦りMAXでエンジンを止めてウィードを除去。再びプレーンすると、直った~!


マジで焦った。早くもトーナメントの魔物の洗礼を受ける。
何とか無事に白須のポイントに到着。先行者無し。のびのび釣り開始。
水温13℃。昨日より1℃低い。バスの着き場も変わってそうだ。


予想通り、昨日と同じ場所ではノーバイト。しかし放流バスはそう大きくは移動しないはず。
キーワードに従いスピナーベイトで広く探ると、ついにバイト!
しかし小さい。「うおりゃー」と抜き上げ!

 

 

 

 

 

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1本目は400g。
すぐさま同じ場所で2本目の400g。そして8時50分、ついに3本目キャッチ!

 

 

 

 

 

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久々のリミットメイク。嬉しい~。
試合でリミット揃ったのいつ以来だろう?ここからは楽しい入れ替えタイム。


連発とはいかないまでもポツポツとバイトがあり、ドノーシャッドで500gをキャッチして入れ替え。


続いてスモラバでのバイトはちょっと大きそう。無事にネットインしたのは、何とネイティブ!

 

 

 

 

 

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本日最大の600g。完全マグレだけどいい気分。その後白須でのバイトは途絶える。


450g・500g・600gの3本をキープして小海へ移動。


3mラインは意外に空いている。もうすでに抜かれてしまったか。
半信半疑でスピナーベイトを投入すると即バイト!しかし400g。でもまだいるみたいだ。
そして次のキャストでもまたバイト!これは手応えが違う。慎重をきしてネットでキャッチ。

 

 

 

 

 

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放流の600g。
その後も1キャスト1バイト状態。スピナーベイトがドハマリしてる。

そして再びいい手応えのバイト!ネットインしたのはまたしても600g!
これで全て600gで揃い時刻は11時30分。ここからはネイティブ勝負。


鵜ノ島東8mラインにあるピンスポット。ここにメタルジグを投入。
シャクリを繰り返すと突然バイト!きた、ビッグフィッシュか?
しかしドキドキと裏腹に、上がってきたのは小型のネイティブ…。

 

 

 

 

 

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こちらは300g。残念。
さらに探り続けるとまたバイト!しかしすぐバレた。何だ今の?
ルアーを回収すると、フックに付いていたのは巨大なウロコ。

 

 

 

 

 

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シーラカンスでもいるのか?ここで時刻は12時30分でストップフィッシング。
残念ながらネイティブのビッグフィッシュは釣れず帰着へ。


検量を見てると、一人だけ3kgオーバーのとてつもない方がいて、意外にも2kg超えは無し。
その結果、自分もまさかの上位入賞となった…。

 

 

 

 

 

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船団に入る事もなく数も釣れて楽しかったし、しかもノーバラシ。
そして放流バスながら、試合でこんなにスピナーベイトで釣ったの初めて。
まったくさっぱりだった今年一年のうっ憤を晴らして、今シーズンの試合が終了。

 

 

 

 

 

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また来年…。


 

 

 


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