Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

縄文の湯

2012年01月24日 08時52分00秒 | 温泉

2012年1月22日

寒い冬はやはり釣りよりも温泉…という事で、今日はやや遠い長野県茅野市の温泉へ。
21日の土曜にホテルに到着すると当たり一面雪景色。チェーンを持ってくるのを忘れたのでヒヤヒヤです。
翌22日の朝は気温3℃。この地としては暖かい朝のようで、雪もどんどん解けています。
11時にチェックアウトして30分程で温泉「縄文の湯」に到着。
近くに尖石(とがりいし)遺跡がある事からこの名前が付いているようです。

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館内は地元の方々メインでのどかです。内湯の他に露天風呂・サウナがあります。
泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉。やや緑がかっていて弱塩味。
循環濾過式でやや塩素臭が気にかかります。
しかし開放感あふれる露天風呂は湯温もぬるめで思わず長湯してしまいます。1時間30分も入ってしまいました。

休憩室には蕎麦屋さんが併設されていて有難い。煙草・アルコール類の販売は無し。
30分程仮眠していると続々とお客さんが来ていつの間にか大混雑に。
休日午後になるとスキー帰りの人が押し寄せるようです。
このあたりで自分は退館。外に出ると雪を頂いた蓼科の山々が見渡せます。

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路線バスも通っているようです。

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美しい蓼科の山々が見渡せます。

<縄文の湯>★★★★☆
泉質:B 眺め:B 癒し:B コスパ:A (良い方からS・A・B・Cの4段階)
ロケーションの良さで転地効果満点。源泉の良さが循環濾過と塩素臭で損なわれているのが惜しい。
東京から約2時間30分。入館料400円でシャンプー・ボディソープ付き。
露天風呂・サウナや「縄文茶屋」という蕎麦屋さんもあって満足度は高いです。
個人的にはノンアルコールビールを飲めるようにして欲しいところ…。


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