NHKで大曲花火大会を中継しているのを見ていると連れが「音が貧弱でつまらない」と。確かに生の花火は腹に響く低音が何とも言えない魅力でTVでは体感出来ない。いや、ふと思いつきJBLを鳴らしてみたらとオーディオのスイッチを入れてみた。途端に秋田にタイムスリップしたかの様な状況が出現、見事な重低音が部屋中に溢れかえった。やはり38㎝ウーファーの低音は素晴らしい。元々シアター用スピーカのメーカーなので当然か・・・。数十分だったが充分堪能出来満足!邪道かな?
システムは基本的に変更していないが、スピーカスタンドをH40cmにしウーファーの位置を上げたのとCDプレーヤを1台追加、念願の『LUXMAN D-10』が手に入りESOTERIC X-10Wとソースコンディションによって使い分けている。
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