チノパン、かなりやつれているようだ。
言うまでもなく、自動車運転過失致死の事故を起こしたためだ。
自動車運転過失致死とは、
2013年1月2日、静岡県沼津市内のホテル駐車場で
長野県小諸市の38歳男性を乗用車ではね死亡させたわけだ。
チノパンの人生、これまで、かなり順風満帆だったと言える。
本名は、千野志麻(ちのしお、1977年8月9日生まれ)、
静岡県沼津市出身だ。
家族は・・・・
父は2003年から沼津市議会議員の千野慎一郎。兄弟は兄が一人。
3歳から大学2年生まで、クラシックバレエをやっていた。
趣味は、フラワーアレンジメントや旅行。
学歴は・・・・
不二聖心女子学院中学校・高等学校、聖心女子大学文学部卒業。
その後、フジテレビのアナウンサーとなり、
プライベートでは
2006年、福田康夫の甥でゴールドマン・サックス社員の
横手信一(当時38歳)と結婚。
子供は、2008年6月5日に帝王切開で双子男児を出産。
その後、2009年12月11日に第3子の女児を帝王切開で出産。
彼女の魂とコンタクトを取ると、
今まで、トータルすると順風満帆だったことは認めている。
また、彼女の霊に尋ねてみると、
現在、傷心の日々を送っていることも、間違いない。
(注:世の中には、
「演技で傷心を演じる悪いヤツ」もいるので、念のために書いた)
俺は、いつも「人生明るく」と言っている。
「今が最高と思え!」とも書いている。
そういうことを言っている俺だからこそ、
チノパンには、一言言わねばなるまい。
むろん俺は、チノパンにも、明るく生きて欲しい・・・そう思っている。
確かに被害者は戻らない。
また被害者の家族の思いもある。
しかし、俺は言いたい。
「いいか!こういうときこそ、元気を出すんだ!」
気が滅入っていても、善いことは何もない。
また、善いことは何もできない。
今はまず子育てをきちんとすることだ。
そのためには、心身ともに、健康な母親でないといけない。
そして子供に手がかからなくなれば、
いろいろなボランティアをすることができる。
俺などは、無名の人間なので、何をやっても効果は小さいが、
チノパンは有名なので、
俺のやるボランティアの何百倍の効果があるだろう。
いくらでも、弱者を救えるはずだ。
それがチノパンのやるべきことだ。
つまり、一人の人間を過失で殺してしまったが、
100人、1000人の人々を救おうと思えばいいわけだ。
そういう姿を見て、
被害者や被害者家族も、
そのうち、きっと許してくれることだろう。
むろん神様も許してくださるだろう。
人生には、プラスにできないマイナスなどない。
死だって、プラスに変えることができる。
心を広くさえ持てば、
必ず、どんな問題も解決するはずだ。
人生は、七転び八起き。
良いことがあると、決まって、悪いことが起こる。
そして逆もまた真なり・・・だ。
こういうときこそ、本当の人間性が試される。
元気を出せ!チノパン!
元気を出さないと、善いことも、できないぞ!
もう一度言う。
人生には、プラスにできないマイナスなどないんだ!