アイリス あいりす 

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ロシアのウクライナへの核兵器配備について<1178>追記

2015-03-17 12:04:25 | 社会問題 日々雑感
ロシアの声より転載しました。

ロシアはクリミア情勢が思わしくない方向に推移した場合に備えており、核戦力に臨戦体制を取らせることも検討していた。しかし、それは起こらないだろう、とは考えていた。「クリミア、祖国への道」でプーチン大統領が述べた。リア・ノーヴォスチが伝えた。


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_03_15/283343490/

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◆プーチンのこの発言に、ここぞとばかりにプーチンを批判している
人達がいますが、
私は、プーチンの発言の記事をほぼ見てきているものとして、
これは、ウクライナの偽物政府についての権勢だと思います。一発触発の状態にあったことはたしかでしょうから、万が一の装備をしていた、ということです。
文章をよく読めば、それがわかります。
核兵器配備だけを、ことさらあげてショックを植え付けるのはおかしいです。

それでも、この発言はかなり皆さんにショックを与えたものと思います。
それは戦争というものの、恐ろしさ、支配者の采配でいかようにもなるということを、まざまざと見せてくれたのです。

プーチンはブッシュとはなりませんでした。国民を戦争へと煽ることはしませんでした。
粛々と今起こっていることの現実をロシア国民へ報道をしていました。
そして、戦争への道を取らないことを国民にも示していました。ウクライナの出方によって、ロシア国内に爆撃を落とされた場合もプーチンは想定していた、万全を尽くして、準備だけは怠っていなかったという、話なのです。
ですから、国民はプーチンを支持しているのです。

そして、なぜ今このことをプーチンが話しているのかについては、誰も語っていませんが、私は、ウクライナの偽政府に対する権勢球だと思います。ウクライナのアメリカ傀儡の偽政府は
停戦合意にも関わらず、まだ違反を40回も繰り返しているからです。
プーチン批判をする人は、なぜそのようなことを言うのかを調べてもいないからです。
プーチンが世界一になりたがっていると言う話には、私は大いに疑問を感じます。

国民を騙して戦争をする、我が国の支配者と一緒にするのは、おかど違いでしょう。
日本は、現在どこからも侵略されていません。あるのは領土問題です。
それを問題にして、戦争へと導く為に、自衛隊の権限をあげてきています。
目を覚ましても、真実を見る目が曇る場合もあるのです。

真実を見る目は、疑いの目と裏腹です。
それを検証するのは自分のこころです。

追記=========

日本や世界や宇宙の動向ブログに
プーチンについて、ジムストーンの記事がありました。
こちらです。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51954260.html




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