新国立競技場の問題が浮上して、なぜかアホ首相は「ゼロベースに戻す」と言いました。
それを聞き、集団的自衛権行使容認の法案を通すためのガス抜きであると、私は思いました。
国民の少し目覚めた人はそう思ったようですね。
しかし、今朝アホ首相の言う「時間がないので、コンペはしないことにする」と言ったことから、
やはり、最初から仕組まれていた、と思いました。
カレイドスコープには、「理由が見つからない」という記事が載っていました。このことからもわかるように、政府は、金額が大がかりになると、宣伝しまくり、潰すことに成功したのです。森元首相は、このことは当初は知らなかったのではないでしょうか？
説明を受けたとたんに、「私もこのデザインはよくないと、思っていた」とうそぶいているのです。
このお金を誰がせしめることになるのか。それがアホ首相の策略です。
全ては、やらせです。大がかり過ぎて、わからないかもしれませんが、日本のこのような策略は昔からの伝統のような、彼らの方法のようです。
偽ユダヤの真似？と思うかもしれないですが。実は真似をしているのは、偽ユダヤの方だとわたしは、最近わかってきました。
皆さんはどう考えるでしょうか？
あまりにも、ゼロベースとするなど、このタイミングでやるんですよ。責任をとったように見せかけて、儲けをごそっと、ある企業へ持って行くためではないでしょうか？むろんその見返りは多いはずです。
まんまとやられたようです。
今日のワントンのブログにもあるように、世界で東京オリンピックに出るのをボイコットする運動が始まったようです。世界の学者、医者は東京での放射能汚染問題、そして、東北での競技の予定などもあり、危ないことを示唆しているようです。東京にはもう住めないと、はっきりと報道されているのです。
まだ多くの人が知らないだけで、この運動が1年2年経つうちに、大きなものになる可能性があるのです。
あなたが、アスリートなら、マラソン選手なら、放射能汚染の地で、走りたいですか？
元マラソン選手が、競技場の件でカメラの前で涙を流していましたね。放射能は問題にしていない事がおかしくないですか？
汚染された水の中で、泳ぐのは平気ですか？
アスリートの誰もが放射能汚染については、口を閉ざしています。これって、選考に漏れる可能性があるからでしょうね。コーチも全ての関係者も同じです。
国の恥がこれから、公になるでしょう。それでも日本政府と支配者にとっては、オリンピック一筋の宣伝効果が国民の眼をそらすのに使うのです。開催されなくなっても、宣伝効果があるから、それまで引っ張って、いくことでしょう。
悪魔のすることは、このように際限がありません。
