自動車関税引き下げへ 日米で合意した投資に関する文書に署名
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250905/k10014913461000.html
アメリカの関税措置をめぐり、赤澤経済再生担当大臣は、訪問先のワシントンで、ラトニック商務長官とともに、日米で合意した日本からの投資に関する文書に署名しました。このあと記者団に対し文書の内容などについて説明する見通しです。
アメリカ・ホワイトハウスは、トランプ大統領がさきの日米合意に基づき、自動車などへの25%の追加関税を従来の税率とあわせて15%に引き下げることなどを盛り込んだ大統領令に署名したと発表しました。
これに続き、ワシントンを訪問している赤澤経済再生担当大臣は、日本時間の午前6時すぎにアメリカ商務省に入りました。
そして、日本時間の午前7時すぎにラトニック商務長官とともに、日米で合意した日本からの投資に関する文書に署名し、握手を交わしました。
赤澤大臣は、このあと記者団に対し、署名した文書の内容などについて説明する見通しです。
アメリカの関税措置めぐり、日米交渉で合意した自動車への関税引き下げなどは、10回目となる赤澤大臣の今回の訪米で実現することになります。
ラトニック商務長官「歴史的な合意」
ラトニック商務長官は、赤澤経済再生担当大臣との文書の署名にあたって「歴史的な合意を実現できることを大変うれしく思っている。石破政権とトランプ政権は、極めて特別なパートナーシップを築いていくことなる」と述べました。
署名のあと、ラトニック長官と赤澤大臣は握手を交わしていました。
ベッセント財務長官「新たな節目」
アメリカのベッセント財務長官はSNSに投稿し「きょうアメリカと日本の同盟は新たな節目を迎えた。トランプ大統領の指導力のもと、両国の貿易に関する合意は大統領令によって公式に実行に移された。合意は両国の経済面での関係を強化し、アメリカの労働者を支え、トランプ大統領のもとでの繁栄と協力の黄金時代への関与を確かにするものだ」としています。
トランプ大統領 大統領令に署名
アメリカ・ホワイトハウスは4日、トランプ大統領がさきの日米合意に基づき、自動車などへの25%の追加関税を従来の税率とあわせて15%に引き下げることなどを盛り込んだ大統領令に署名したと発表しました。
トランプ政権はさきの日米合意で自動車などへの追加関税を引き下げるとしていましたが、具体的な時期が示されておらず、日本政府は速やかな実施を求めていました。
ロイター通信によりますと、新たな税率はこの大統領令の公表から7日後に適用されるとしています。
また、日本の幅広い品目への関税は、日米合意が反映されず先月7日から一律で15%が上乗せされる状況となっていますが、大統領令には、従来の税率が15%以上の品目には新たな関税が上乗せされないことなども盛り込まれています。
この措置は、日米合意に基づき、先月7日にさかのぼって適用されるとしています。
==============
♫私達には、まだ明らかにされていませんが、関税についてはGESARAへの道であることは
確かでしょう。表のニュースには出せない理由は、日本にラスボス(最強の敵)がいるからです。
ラスボスの傘下はまるで蜘蛛の巣のように国内を張り巡らせて、国民をコントロールしていますが、幸いなことに、これらの大量逮捕は進められてきています。
石破氏の続投で成し遂げられました!
日本人国民はこれで自由を手にするでしょう!
ありがとう、アメリカ!!!