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量子物理学者ミチオ・カク博士が、米海軍のUFOビデオについて語る

2019-09-24 15:34:20 | 黄金時代

量子物理学者ミチオ・カク博士が、米海軍のUFOビデオについて語る

 

― 今回の米海軍の公式発表によって、何が変わると思いますか。

博士: 私たちは今、転換点に立ち会っています。かつてUFOが本物だと証明したいなら、その責任は、UFO信者の側にありました。しかし今や立証責任は、政府と軍の側へと移行しつつあります。UFOが本物でないと証明したいなら、彼らにはその証拠を示す責任があるのです。なぜなら、(それが本物である)圧倒的な証拠があるからです。私たちには今や、指標があります。その物体が、どれほど速く移動し、どれほど上空を飛行しているか測定することが出来るのです。ご存知の通り、科学とは検証可能・再現可能な条件下において成立します。その意味で、私たちには検証可能な情報を手に入れたのです。これはまさにゲームチェンジャーです。

 

― この飛行物体の物理的な性質を考慮に入れたとして、それが人間によって作られた可能性はどれくらいあると思いますか。

博士: 選択肢は、2つあると思います。まず一つ目は、それが超音波ドローンである場合。超音速ドローンは、ロシア、中国、そしてアメリカも研究を行っています。音速の5~20倍の速さで移動することができるものです。もう一つ目の選択肢は、これがゲームチェンジャーの一部である場合です。私たち科学者は、他の星々の周りを4000もの惑星が回っていることを観測しています。今晩、空を見上げてみてください。あなたがそこに見るすべての星が、いいですか、すべての星が惑星を持っているのです。ですから、あなたが星を見上げる時、向こう側で誰かがあなたを見下ろしていても不思議はありませんよね。一瞬のうちにマッハ5~20の速さで移動し、上空2000~6000メートルの高さを飛び、しかも自由自在に移動が可能な乗り物に、仮に人間が乗っていたら、重力に押しつぶされてしまうでしょう。ビデオからは、そのようなことも分かります。

 

― 博士の個人的な意見として、人間によって作られた可能性はあると考えますか。

博士: ここに足りないのは、再現可能な証拠です。ですから、私も友人たちにこう言うのです。「次回、UFOに誘拐されたら、頼むから何か持ち帰って来てください。金属チップでも何でも構いません。地球外文明に対する犯罪については、まだ法律がありません。こっそり何か盗んでも、逮捕されないから大丈夫。私たちには、研究室で再現可能な証拠が必要なのです」と。

Michio Kaku says the burden of proof has shifted to the government to demonstrate UFOs don’t exist by Tucker Carlson Tonight on YouTube

 

(転載元)

https://metaphysicstsushin.tokyo/2019/09/24/%e9%87%8f%e5%ad%90%e7%89%a9%e7%90%86%e5%ad%a6%e8%80%85%e3%83%9f%e3%83%81%e3%82%aa%e3%83%bb%e3%82%ab%e3%82%af%e5%8d%9a%e5%a3%ab%e3%81%8c%e3%80%81%e7%b1%b3%e6%b5%b7%e8%bb%8d%e3%81%aeufo%e3%83%93/

 
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