アイリス あいりす 

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憤慨から  未来に向けて 自分の生活を見直す<NO 339>

2014-09-18 12:41:57 | 日記
憤慨 から次のステップへ (再)#社会創造 #seiji : 未来に向けて 自分の生活を見直す


資本主義社会そのものが存続できないと、言われています。
何人かの評論家たちは、中央銀行のゼロ金利がその証拠だといいます。

資本主義経済の一番の崩壊原因は、このシステムにあるのは
よくわかります。循環していくように、もっと社会主義的な要素を
取り入れていれば、今の社会にはならなかったと思います。

しかし、人類はこの先のことを、考えねばならないでしょう。
それは、平和ではあるけれども、お金に支配されないこと
支配者に支配されないこと、それと引き換えに、私たちの
生活を見直すべきだと、いうことですね。

私たちは、捨てることをいとわず。次から次へと
買い物をしてきました。

すでに60歳を過ぎている私は、ほとんどほしいものはないのです。
もともと、物質欲もあまりありませんでしたが、今あるものを使って
心地よい暮らしができれば、それでいいと、思えるのです。

しかし若いときは、人によりますが、お金がすべてのように
なっている人も、事実だと思います。

あの有名な陶芸家の魯山人が晩年にこう言っていたそうです。
「夕餉を家族で囲める人は、幸せである」と
彼は離婚経験者だったそうです。


しかし、そう思わない人が増えています。
家族がいても、夕餉は囲まない。別々に。
個食というそうですね。
生活の時間が合わないとかでしょうか?
別の意味もあるのでしょうか?

(子供が小さいころは、私はテレビを消していました。)

自分の幸せの意味すら、どこかに置き去りにしてきたかの
ようです。

本物の幸せを見失っているのかもしれませんね。

日本のカレーのCMってずっとそういえば、家族の
食事風景はなくて、不思議でした。
それも、操作されていたのでしょうか?






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