伊勢崎賢治:アフガニスタン:治安維持という名の戦場「アルマジロ」
◆ 戦争は権力者の横暴から始まるのです。
ウクライナを見ても、911後のアメリカのイラクへの侵入も、日本の真珠湾攻撃をみても、
良くわかります。戦争は始めたい人達が国民を扇動して始まるのです。ドイツのヒトラーをみても、良くわかります。
日本は515と226がありました。準備されていました。軍から始まったかのように見せかけていました。日本の戦争への準備は周到な計画があったと、思わざるをえません。
日本は本当の支配者を隠しているから、国民には全くわかりません。
戦後、民主主義というものが始まってからは、支配者にとっては、実に格好の隠れ蓑になっているようです。
今日本では戦争法案が、国会で可決されようとしています。この可決を阻止できるかどうかの瀬戸際にあるのです。本当の民主主義がこの国にあるのかどうか、今国民は偽物政府のやり方に疑問を持ち始めました。この国の支配者と偽物政府は確かに、確かに戦争を始めたがっているのです。
国民の多くがそれに気づいてしまいました。権力を横暴なまでに振りかざして、憲法をおしのけて、国民に戦争への道を歩かせようとしているのです。なぜでしょう?
戦争によって、大儲けを企んでいるからです。正義のための戦争が、本当にあったでしょうか?
どの戦争でも、一部の物が大儲けしているのです。国民の命と引き換えにして。
彼らが欲しいのは、金儲けだけです。正義は一つも見当たりません。国民には正義をいだかせるように、宣伝はします。兵士を使うためにも、正義を吹聴します。国民を操作する術を彼らは知っているからです。
歴史を学ぶのに、単に「戦争は嫌だ、戦争はよくない」と、思っていてもまだ足りないのです。
権力をもつ者が大衆の操作をすることを、国民は知る必要があるからです。
広島にアメリカ軍機が迫っている中、何もしなかった日本軍に、不信感をもった元兵士の証言をテレビで見ました。実に貴重な証言でした。
知らせていれば、防空壕に入っていれば、多くの人が亡くならずに済んだのです。このように、不可解な日本の実情を少しづつ知って行くことが、真実の歴史を学ぶ上で大切なことです。
昭和天皇は金塊を確保して隠すことを最優先としていましたから、戦争を引き延ばして無駄な死を兵士や国民に敷いてきました。田布施システムはこの国の最高秘密組織だったのです。この組織の頂点にいるのは、万世一大ですね。笑顔に騙されている国民はまだ多いです。ロス茶とまだつながっている組織を、あなたはどうして信じているのですか?
マインドコントロールがあるからです。テレビに出ているのは、国民へのマインドコントロールのためです。
日本を救うのはあなたの目覚めです。
戦争はどこから来るのか? 支配者が始めたいところから始まる!!