オバマは完全にアベバカチンを袖にしていました。それなのに、議会の反対を説得してアベバカチンを議会で演説させるという、不可思議なことをやっているのです。
何かある。そう思うのは私だけではないでしょう。歴代の首相もなかなかできないことを、オバマがセットしたのです。演説内容にも、注文が付けられ首相の思うような演説にはならないと、しています。オバマの策略はこれだけでしょうか？公に首相が口に出して国外での演説はその通りのことを、実行しなければ、世界中から総スカンされることは、間違いないです。踏絵のようなものです。
アベバカチンの悪魔的スピーチライターがどのように考えを曲げ、あやふやな言葉にするのなら、議会から議員が退場することも考えられます。また前評判では、誰も聞く気がないとも言われていますから、議会に案内されて演説をしようとしたら、議員がまばらってこともありえます。ですからアベバカチンはお土産のTPP合意を用意し、辺野古移設の為に沖縄県知事とも話あいをしたという、証拠を作って出かけるようです。
天木氏のブログにもありましたが、首相は1週間もアメリカに滞在しますが、他にはこれといって政治的なアメリカサイドとの会談はないようですよ。充分すぎるおもてなし。ってアメリカサイドは思っているようですね。笑。せっかく議会へ行くのですから、演説だけでなく、オバマとの会談も2時間ぐらいは持ってほしいですね。それとも、マケインや戦争派とは会談をするのでしょうか？「よく来たな、お土産はなに？」ってことでしょうか？お金では友情は買えませんよ。下手にでても、相手は上級のサイコパス一味ですから。
下の者には、権力をふるうものは、自分より上の者には借りてきた猫状態って、昔からありましたね。
汚い政治家達には、本当にうんざりですね。
