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フランス軍はイスラム国掃討へ G20でシリアの今後についてさらに詰める<2951>

2015-11-16 11:31:36 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

【フランスはISの全ての拠点を爆撃する】


フランスはテロ組織「イスラム国(IS)」(ロシアでは禁止されている組織―インターファクス)に勝利するために、ISの全ての拠点を爆撃する。ジャン=イヴ・ル・ドリアン国防相が述べた。

 

「この<疑似国家>の活動には、石油ターミナルからの利益が必要だ。そこに毎日貨物車が集まっている。イスラム過激派は武器を買い、それで行動を行っている。他にも色々な施設があり、我々はそれらに攻撃を行っていく」。ジュルナル・ドュ・ディマンシュのインタビューに対して語った。

フランス空軍は今年9月シリアのIS拠点への空爆に踏み切った。未確認情報だが、パリのテロについて犯行声明を出しているISは、これを「シリアの復讐」だと述べている。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151116/1171200.html#ixzz3rcKnHLff

 

ロシアのプーチン大統領と米国のオバマ大統領は15日、トルコのアンタルヤで開催中のG20サミットの場で会談し、シリアの政治改革の必要性を強調し、それはシリア国民が自ら行うべきであるとした。

 

ホワイトハウスの報道官は、記者団に次のように発表したー

「首脳らは、最近数週間の間にウィーンで成し遂げられた外交的進展を指摘した。そこには11月14日にシリア支援グループの声明に記された相互合意の分野において成し遂げられたものも含まれている。 オバマ大統領とプーチン大統領は、政治的改革が必要であるということで合意した。それはシリア人自らが実行、管理するものとなり、この改革に先立って、国連仲介の下、シリアの反政府勢力とシリア政府の間の協議が行われる」

両首脳はまた、パリ連続テロ事件は、シリア情勢の解決が必要不可欠であるということに注意を促したと指摘した。 プーチン大統領とオバマ大統領は、G20サミットの場で約35分間会談した。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151116/1171461.html#ixzz3rcLQKmpc

G20

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♫ テロにも屈せず、着々と進められているイスラム国掃討作戦です。

オバマとプーチンの会談の姿勢をみれば、いかにこの問題が大切で、双方が決着従っているのかが、わかりますね。

プーチンとアベバカチンの会談では、このように身を寄せ合うこともなく、親密さもなく、プーチンはアベから目をそらしていました。あきれているのは、プーチンだけではないでしょう。

 

地球に早く平和が来ることを祈ります!!!

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