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天皇まんざーい 小野田寛郎氏は戦争責任の所在を胸に秘めていた

2017-12-12 11:22:32 | 天皇まんざーい

 

小野田寛郎氏の帰国時の記憶で、首相が誰だったのか忘れていました。

そうしたら、田中角栄が出てきて思い出しました。

この少尉の帰国に尽力を注いだのは、田中角栄だったのです。

コブラ情報にありました、天皇のフィリピンの金塊はすでに、人類へ配るために、別のところに

保管されたようです。(黄金のリリー、山下の財宝などと言われたものです)

小野田氏の功績の中で、貴重なことは「司令官が命令を下せば戻る」と言いつづけたことです。

その人は日本で30年も平和に過ごしていたのです。その人は竹田宮でした。これらは

公になりました。(新聞やテレビでは名前は伏されていたと思います。)

これらの尽力に尽くしたのは、他でもない田中角栄でした。そしてのちのロッキード事件という

偽旗で彼は失脚させられました。

田中角栄首相(左)から長い苦労に対するねぎらいを受ける小野田寛郎さん(東京・首相官邸)

小野田氏と石原さとみの番組での紹介など、こちらのサイトにあります。若い方も小野田氏に少しは興味をもってほしいです。

靖国神社については、小野田氏は戦地から帰国してきた人で、以前の私をみる思いです。

サイト内にあります、「二度と間違いをおかしません」という言葉について小野田氏は友人に

「これは2度と負け戦はしないということか?(次は勝ち戦を)」と問いかけています。彼でないとこの質問は出てきません。

でも、この言葉は今の時代を予想していたかのようですね。

http://kenbtsu.way-nifty.com/blog/2005/12/31_a5cb.html

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