2016年04月06日 21:24
史上最大規模の文書流出事件とされる「パナマ文書」のスキャンダルは実際のところ米情報機関による特別作戦である。ドイツの金融専門家エリスト・ヴォリファ氏はこのように語る。
ヴォリファ氏によると、この流出スキャンダルは米国が世界有数のタックスヘイブンをその座から引きずり下ろし自国が取って代わるために仕組まれたものだという。「米国ではネヴァダ州、サウスダコタ州、ワイオミング州、デラウェア州などが課税が完全に免除されるタックスヘイブンとなっている。『パナマ文書』の公開はただ米国のタックスヘイブンに資金を流入させる目的で行われた」とヴォリファ氏はスプートニクのラジオ放送で語った。
「この事件には米情報機関が関与していると確信している。何かが起こった時にはいつもそれが誰の得になるのかを考える必要がある。文書の流出は米国にとって好都合であり、また米国のやり方とも一致する。この事件によって損害を被るタックスヘイブンがあり、個人資産家や企業の資金はそこから米国のネヴァダ州やサウスダコタ州に移されるだろう」とヴォリファ氏は言う。
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♫ プーチンを貶めるような操作があるのですから、これはこのドイツ人の証言だけでは、納得できないです。
お金をパナマからアメリカに移しておくこと、それはいずれ本物の暴露がされる前にってことではないでしょうか。
パナマ文書の暴露と同時に急いで資金をアメリカに移している人がいるはずです。そんなことも、私達にわからないとでも、思っているのでしょうか?
操作するときには、必ず貶める人を利用しているのが、彼らの常とう手段です。目くらましです。
善の同じ行動が起こる前に、悪が仕掛けている可能性があります。
ヒラリークリントンを起訴しないとなったら、行動に出るとFBIが言っていたのです。この暴露がFBIだというのでしょうか?似ていますが、違うでしょうね。ヒラリーを暴露していません。