hatena diary blogより転載
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20110518/p1
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月刊「WILL]より ( 2011・5・18の掲載です。)
不幸からの贈り物が日本人を鍛える (渡部昇一、曽野綾子)
(前略)
過剰な原発アレルギー
曽野 「こんなにひどい津波は見たことがない、一千年に一度の災害、と言われていますが、予想の範囲を超えていて、誰にも責任はないことをハッキリしないといけません。その代わり、決められていたよりも手を抜いてつくられていたものに対しては、厳罰を下す。そこを分けて考えないと、誰もやる人がいなくなります。
私は水力発電のことしか知りませんが、建設には仕様書があって、どこまでの事態を想定するのか、決壊したら何トンの水が何分後にどこに到達するのかが考慮されています。しかし、それを考えるのは東電ではありません。そもそもの想定が甘かったなら、責任は東電ではなく設計側にあります。」
編集部 「天災には文句が言えないので、東電がスケープゴートになっている面がありますね。」
(中略)
渡部 「過剰な原子力・放射能アレルギーのある日本社会のなかで、これだけの原発を建設した人たちは偉いと思う。今となっては、これ以上の地震がきても耐えられるように、より頑丈にするから応援してくれ、というしかないでしょう。」
(中略)
日本人は立派すぎる
(中略)
渡部 「日本が立派すぎるんだな。」
曽野 「ほんとうにそうなんです。そこがいいところではあるんですが、甘さにもなる。だから、ゲリラ学を教えたいんです。
もう一つ言うと、私は定年制には大賛成で、ある程度、歳がいった老人は黙ってろ、と思うんです。けれど、世の中には実にたくさんの体験を持つ高齢者がいらっしやる。今回のような場合、そういう人たちの知恵を暫定的にどんどん使えばいいと思う。
放射線の強いところだって、じいさんばあさんを行かせればいいんですよ。何も若者を危険にさらすことはない。私も行きますよ。もう運転免許は失効していますが、あそこは私有地だから無免許でも構わないでしょう(笑)。
ほうれん草からヨウ素が出たときも、ある人が「五年後に症状が出るなら、そのころは八十五歳だからちょうどいい」なんて言っている人がいました。」
渡部 「養老院で使うとかね。」
曽野 「かえって元気になるかもしれません(笑)。水道水だって、ヨウ素は八日経てば半減するんでしょう。私は空き瓶に水道水を詰めて日にちを書いておくことにしました。飲まないでいるうちに八日以上経ちましたから、もういいはずですね。」
~~~~~~~~~~~~~~
このblogの管理人も、これは酷いと言っていますが。
私もこの会談は酷いと思います。
この二人は言わば、知識人として名前が売れています。
過去のものについては、私も知っていますが、
今回のこの対談は、何をかいわんやと、思います。
わずか事故から、2か月しかたっていませんから、
情報があまりないとはいえ、素人ではありませんから、
情報を入手することは、朝飯前です。
いままで、彼女がキリスト教徒だと知っていましたが、
今回、とてもよくわかるのです、キリスト教が悪魔崇拝を
していることが。
皆さんも、これを読んだら納得してくれたでしょう。
これが、今まで明らかになっていなかった、キリスト教の本性の
一つだということです。
歯に衣着せぬ曽野綾子は、内閣の有識者会議などに
出ていたのですよ。
むろん、いまでは、そんなものはいい加減な学者揃いだと
皆さんは知っているでしょう?
そして、どれほどの税金が支払われているのか。
ずっと以前から、彼女に対しては、おかしいと言われていました。
ほんとうに、キリスト教徒なのかとか、疑問を投げかける人が
多かったのです。
ワラッてしまいます。これがキリスト教そのままですから。
彼女は魔女でしょう。
渡辺昇一もしかりですね。
彼も上智大学でしたから、イエズス会の真っ黒な悪魔崇拝です。
なぜこの人たちが、このようなことを、平気で今までいってきて、
それが、まかり通ってきたのかも、そういう仕組みに
組み込まれていたからですね。
絶対に本など買わないことです。
私は以前知らないで、買ったことがありますが、
廃品回収に出すのも、嫌で、ゴミに出したことがあります。
知性のない人達からは、学ぶものはありません。
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20110518/p1
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月刊「WILL]より ( 2011・5・18の掲載です。)
不幸からの贈り物が日本人を鍛える (渡部昇一、曽野綾子)
(前略)
過剰な原発アレルギー
曽野 「こんなにひどい津波は見たことがない、一千年に一度の災害、と言われていますが、予想の範囲を超えていて、誰にも責任はないことをハッキリしないといけません。その代わり、決められていたよりも手を抜いてつくられていたものに対しては、厳罰を下す。そこを分けて考えないと、誰もやる人がいなくなります。
私は水力発電のことしか知りませんが、建設には仕様書があって、どこまでの事態を想定するのか、決壊したら何トンの水が何分後にどこに到達するのかが考慮されています。しかし、それを考えるのは東電ではありません。そもそもの想定が甘かったなら、責任は東電ではなく設計側にあります。」
編集部 「天災には文句が言えないので、東電がスケープゴートになっている面がありますね。」
(中略)
渡部 「過剰な原子力・放射能アレルギーのある日本社会のなかで、これだけの原発を建設した人たちは偉いと思う。今となっては、これ以上の地震がきても耐えられるように、より頑丈にするから応援してくれ、というしかないでしょう。」
(中略)
日本人は立派すぎる
(中略)
渡部 「日本が立派すぎるんだな。」
曽野 「ほんとうにそうなんです。そこがいいところではあるんですが、甘さにもなる。だから、ゲリラ学を教えたいんです。
もう一つ言うと、私は定年制には大賛成で、ある程度、歳がいった老人は黙ってろ、と思うんです。けれど、世の中には実にたくさんの体験を持つ高齢者がいらっしやる。今回のような場合、そういう人たちの知恵を暫定的にどんどん使えばいいと思う。
放射線の強いところだって、じいさんばあさんを行かせればいいんですよ。何も若者を危険にさらすことはない。私も行きますよ。もう運転免許は失効していますが、あそこは私有地だから無免許でも構わないでしょう(笑)。
ほうれん草からヨウ素が出たときも、ある人が「五年後に症状が出るなら、そのころは八十五歳だからちょうどいい」なんて言っている人がいました。」
渡部 「養老院で使うとかね。」
曽野 「かえって元気になるかもしれません(笑)。水道水だって、ヨウ素は八日経てば半減するんでしょう。私は空き瓶に水道水を詰めて日にちを書いておくことにしました。飲まないでいるうちに八日以上経ちましたから、もういいはずですね。」
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このblogの管理人も、これは酷いと言っていますが。
私もこの会談は酷いと思います。
この二人は言わば、知識人として名前が売れています。
過去のものについては、私も知っていますが、
今回のこの対談は、何をかいわんやと、思います。
わずか事故から、2か月しかたっていませんから、
情報があまりないとはいえ、素人ではありませんから、
情報を入手することは、朝飯前です。
いままで、彼女がキリスト教徒だと知っていましたが、
今回、とてもよくわかるのです、キリスト教が悪魔崇拝を
していることが。
皆さんも、これを読んだら納得してくれたでしょう。
これが、今まで明らかになっていなかった、キリスト教の本性の
一つだということです。
歯に衣着せぬ曽野綾子は、内閣の有識者会議などに
出ていたのですよ。
むろん、いまでは、そんなものはいい加減な学者揃いだと
皆さんは知っているでしょう?
そして、どれほどの税金が支払われているのか。
ずっと以前から、彼女に対しては、おかしいと言われていました。
ほんとうに、キリスト教徒なのかとか、疑問を投げかける人が
多かったのです。
ワラッてしまいます。これがキリスト教そのままですから。
彼女は魔女でしょう。
渡辺昇一もしかりですね。
彼も上智大学でしたから、イエズス会の真っ黒な悪魔崇拝です。
なぜこの人たちが、このようなことを、平気で今までいってきて、
それが、まかり通ってきたのかも、そういう仕組みに
組み込まれていたからですね。
絶対に本など買わないことです。
私は以前知らないで、買ったことがありますが、
廃品回収に出すのも、嫌で、ゴミに出したことがあります。
知性のない人達からは、学ぶものはありません。