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偽旗作戦を利用することに成功したオランド大統領 <3039>

2015-11-30 09:40:32 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

【ドイツ人専門家:信じがたいことだが、オランド大統領はロシアに橋を架けることに成功した】


フランスのオランド大統領の訪ロはテロ組織「イスラム国(IS)」に対する幅広い連合を形成するためなどではなかった。この意味で、同氏はほとんど信じがたいことをやってのけたのだ。ドイツの専門家がこう述べている。

 

昨日オランド大統領がモスクワを訪問し、プーチン大統領と会談した。3時間もの会談の主要テーマはテロ対策、IS対策だ。両国は共通の脅威に共同して取り組むことを約束し、パートナー諸国に対し、シリアにおけるIS対策を調整するよう呼びかけた。

ドイツの「学術と政治」基金の安保専門家、退役ドイツ軍大佐のヴォルフガング・リヒテル氏は、オランド氏がプーチン大統領との会談において占めた立場によって、ロシアは有志連合に合流しやすくなった、と見ている。

 

「オランド氏は大連合形成のため、ロシアに橋を架けることに成功した。プーチン氏は連合への参加に用意がある、と述べた。もっとも、そこには限定的なニュアンスもあったが。オランド氏は巧みに立ち回った。米国率いる連合に参加『すべきだ』とは言わなかった。それはロシアとしても難しいことだから。彼は、2001年のアフガニスタンのケースのようにNATOについて言及することは、意図的に避けた。単にテロ対策への支援を呼びかけ、EU設立以来の困難について注意を喚起した。これでロシアは連合に入りやすくなった。連合と共同作業を行う、という言い方は、連合に加盟する、というのとは意味合いが異なる。こうした立場はシリア危機解決へのアプローチをめぐる現在の不一致を織り込んだものだ」。


リヒテル氏は、新たな対IS連合は、グローバルな脅威を前にここ数年ロシアと欧米の間にできかかっていた協力関係の延長線上のものだ、と見ている。

 

「新協商などという呼び名は、私なら用いない。しかし、信じがたいことが起きた。ウクライナ問題に対するアプローチの相違にも関わらず、ロシアと欧米はグローバル安全保障のための共同の決定を見出すことができる。たとえばイラン核問題について、シリアの化学兵器について、朝鮮半島について。今はグローバルテロリズムの撃退のために集中的な協力が行われている」。

リヒテル氏はまた、連合に対してドイツ政府がどのような形態の支援を行うかについて語った。

「ドイツ政府も連合への参加を決めた。マリ問題の解決をフランスのかわりにドイツが行う。ペシュメルガ(イラクのクルド人武装勢力)の訓練も続行する。4700人がすでに訓練され、第7大隊などで力を見せつけている。空母シャルル・ド・ゴールにも支援を行い、ドイツのミサイル防衛フリーゲートを送り、有志連合機の航続距離アップのため、空中給油を行い、さらには、IS領土を正確に判定可能な偵察機『トルネード』を派遣する」。


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♫ パリのテロ銃撃事件偽旗作戦が行われ、オランド大統領は、COP21目前だったにもかかわらず、戒厳令を敷き、その中で、今COP21が開催されています。

そしてIS掃討作戦について、ロシアに接近しています。フランス軍のシリア空爆への参加もこれから始まりそうです。(西側としてではなくて、ロシアにつくと言う事です)

日本では、シリアへのロシアの空爆については、かなり慎重な意見が多いようです。マスゴミの影響でしょうね。自分できちんと調べてみないと、ここまでの内容について、テレビを見るだけでは、ロシアの正義を知ることはできないですね。

そういう私もかつては、マスゴミをまともだと、思っていましたから、プーチンを誤解していました。調べてみて納得できたのです。プーチンは勇敢でまともな政治家です。ロシアのロス茶(偽ユダヤ組織)を排除したからですね。

ロス茶のロシアからの資金強奪を排除することに、成功したのです。

トルコ政府はロス茶の仲間ですから、ロシア空軍を打ち落とし、自分の国が潤うことを目的として、イスラム国を援助しているのです。ですからアベバカチンと仲良しなのは、ロス茶とつながっているからですね。日本も間接的に援助している可能性も大ありです。ロス茶はシリアのアサド政権から、シリアの資金を強奪したいのです。日本が加勢しない方が、不思議です。

ロシア空軍機を撃ったことで、トルコの大きな代償は、テロリストを援助していることがクローズアップしたことです。マスゴミは、一切沈黙をしているのは、日本がロス茶の支配下にあるからです。ロス茶と田布施Sは明治維新から、タッグを組んでいるのです。

日本の歴史も、嘘ばかりですね。明治維新以前の歴史も、嘘ばかりでしょう。テレビの歴史番組も嘘が多いはずです。

最近はいぬHKの大河ドラマも視聴率が落ちているようですね。これはマクドナルド効果と同じでしょうね。

いずれ、支配者のやり過ぎで、この国のテレビ報道は、視聴率はもっと落ちるでしょう。視聴率さえ、やらせかもしれませんけどね。実際はもっともっと、低い可能性があります。

多くの国民の意識、真実の探求心の向上が望まれます。

 


 

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