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フィンランド当局 ムスリム難民を養豚施設に収容 <2899>

2015-11-10 08:08:48 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

「問題はない」 フィンランド当局、ムスリム難民を養豚施設に収容

フィンランド政府が難民の基本的な習慣を無視する火遊びに出た。ムスリム国家出身者の一部が以前養豚場として機能していた施設に収容された。

 

地元紙「イルタレフチ」記者らによれば、ヘルシンキ近郊のヒュヴィンキャ市にムスリム難民300人を収容予定の施設がオープンした。これは慈善団体Luona oyがフィンランド南部に開いた8つの施設のうちの一つである。

ヒュヴィンキャ市には既に100人以上の難民が到着している。当局によれば、難民たちは別段、問題を起こしてはいない。しかし、自分たちがどこに収容されるのかを知ったとき、彼らがどう振舞うかは分からない。ただし、この施設の歴史的経緯については、地元の宗教指導者にはよく説明がなされている。収容施設の施設長、ミリヤ・サクシ氏は、宗教指導者と「事前協議」を行なった。結果、その宗教指導者は、問題はない、と判断した。というのも、いわゆる豚農家の養豚場と違い、この施設で行なわれていたのはあくまで豚の調査と研究であった。

「この学究施設は2年前に稼動を停止し、もう豚をにおわせるものは一切残っていない。収容センターの過去の経緯について難民に話すべきかどうか、判断はついていない。ただし、別段隠し立てするようなことも何一つないのだ」とサクシ氏。特にいま難民が暮らしている部分はもと管理施設で、作業員が休憩したり、研究を行なったりする場所であり、もとから豚がいた場所ではなかった、という。

専門家の中には、ムスリムは豚をけがれた生き物と見なし、それに触れたり、食したりすることは禁じられており、地元当局は近い将来、深刻な問題に直面する可能性がある、と言う人もいる。


続きを読む http://jp.sputniknews.com/life/20151109/1143337.html#ixzz3r2MzgzyB

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♫ イスラム教は豚肉をたべない、食べてはいけないそうです。その人達をかつて豚の養豚研究に使用した場所に収容するのは、精神的に悪い結果を生むはずです。これは本当に酷いことです。のみやシラミで一杯の場所に入れられるのに、等しいです。

人間を家畜と同じように扱っているようで、聞く方も嫌な気分ですね。

今やシリアの平和を早く望み、国へ返したいのが、ヨーロッパの国民の本音ではないでしょうか?

ヨーロッパがロシアへの制裁をまだ続けるようですから、これも、何か裏があってそうしていると思います。排除すべきものを、排除しているのでしょう。

一般の国民はすでにどの国でも、難民に頭を痛めているのは、本当だと思います。そして

内紛状態にするのも、NWOの手口ですね。難民については解決策は、ただひとつ中東の平和です。

ロシアの空爆がうまく続いています。早く収束してくれることを、祈ります。

 

 



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