♬ ウーマン村本が
「朝まで生テレビ」という番組で、物議をかもしているようです。
彼が歴史を知らないとして、東大の学者たちが、叩いていたようです。
ウーマン村本は若者ですし、どのような発言も彼の自由です。
戦争になったらどうするの?と畳みかける専門家は、この様子を少しでもテレビで
あるいは動画でご覧になった人は、あきれることでしょう。
これは、議論ではなく、明らかに相手を封じ込める作戦と見て取れるからです。
テレビ番組はこうして、意図をもって番組を作るわけです。
ウーマン村本には台本がありませんから、彼の本音だと思います。
男の中の男とは、こうして多勢無勢の中にいるものです。
若者は、この叩かれた村本の放った言葉をどう受け止めたでしょう。
若者たちは、知らないことは村本とおんなじです。
そして、調べだすことでしょう。
「人に声高にものを言う」という、大人げない行動をあの番組では長年さらしています。
それが、一番の番組としての、功労かもしれません。