アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

ラブロフ外相 アメリカのダブルスタンダードを批判<1251>

2015-03-27 22:30:31 | 社会問題 日々雑感
ロシアスプートニクニュースより転載しました。


ロシアのラヴロフ外相は米国が亡命したイエメンのアブドゥ・ラッボ・マンスール・ハディ大統領を支持し、亡命したウクライナのヴィクトル・ヤヌコヴィチ大統領を支持しなかったことはダブルスタンダードだ、と語った。外相によれば、もし欧米が反政府派に影響力を行使し、ヤヌコヴィチとの破棄された合意を回復させるよう命じたならば、ウクライナ危機は起きなかった。
イエメン大統領を支持してウクライナ大統領を1年前に支持しなかった米国は、ダブルスタンダードであった。ラヴロフ外相の発言をタス通信が伝えた。

「月並みな言い方だが、ダブルスタンダードと言わざるを得ない。もちろん、ウクライナ危機もイエメン危機も、起きてほしくはなかった。どちらの場合でも、国民的な和平に持っていくべきだった」と外相。

ラヴロフ外相によれば、もし昨年2月22日、ヤヌコヴィチとウクライナ反体制派が合意を結んだとき、欧州と米国が反体制派に圧力をかけ、大統領との間に結ばれ・しかし破棄された合意を回復するよう要求していたならば、ウクライナ危機は起こらなかった。

「イエメンにおいては米国はそれと対極的な行動をとっている」とラヴロフ外相。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20150327/96748.html#ixzz3VajmEjAa

~~~~~~~~~~~~~~~~

◆ ウクライナの政権は偽ユダヤの傀儡政権ですから、アメリカの偽ユダヤの国になって
しまっています。

イエメンも大統領を辞任に追い込んだのは、まさに同じことなのですね。

反体制派というのは、自主的に動いているかのように、彼らも思いこんでいるのかもしれませんが、お金を出して、操作している偽ユダヤが、反体制派を牛耳っているはずです。
なぜなら、大統領を倒すことが目的で、彼らに正しい政治をする方法すら、知らないようです。

これはアメリカ人(偽ユダヤ)がアラブの春として、インターネットで呼びかけたものと同じです。反体制派をそそのかして、転覆させてそこへ傀儡政府を樹立させて、財産と国民をぶんどるということです。

ラブロフ外相の言うとおりです。アメリカがなぜウクライナを放置しているのかは、実に
不可解なことです。












この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白い花 セラスチウム<1250> | トップ | インディアナ州内HIV感染が広... »
最新の画像もっと見る

社会問題 日々雑感」カテゴリの最新記事