アイリス あいりす 

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欧米メディアのプーチンに対する激しい嫉妬

2017-01-28 11:13:05 | 社会問題 日々雑感

https://jp.sputniknews.com/russia/201701273279863/

米国メディアはトランプ大統領の選出を含め全てにおいてプーチン大統領を非難し続けている。サイト「The Strategic Culture Foundation」が世界秩序創設におけるプーチン大統領の役割についての代替的な視点を提供した。

先週米紙ニューヨーク・タイムズが、「米国での政治的変化から誰よりも恩恵を受けているのはプーチン大統領」だと伝えた。それは、プーチン大統領が「米国の選挙に介入し米国の民主主義を弱めて、欧州を不安定化させ、プーチン大統領がソ連崩壊の責任があると非難する機構、NATOを崩壊、少なくとも弱体化させるためベストを尽くしている」ためだという。

一方、ダニエル・ラザロ氏は「The Strategic Culture Foundation」の自身の記事で、プーチン大統領は米国の民主主義を弱めようとはしておらず、米国が自ら、民主主義弱体化という課題を成功裏に行っていると述べる。さらにラザロ氏は、プーチン大統領は欧州を不安定化しておらず、EUを弱体化させる力は西側自身によって生み出されていると指摘。

さらに、欧米は外部の敵の捜索によって、内部の問題を解決する能力がないことを正当化しようとしているとの視点が一度ならず表された。

 

先にロシアのペスコフ大統領報道官は、「われわれは依然、何らかのサイバー攻撃に対するロシア政府のあらゆる関与の可能性を除外する」と述べた。ペスコフ報道官はまた、ロシアをサイバー攻撃で非難している米国の報告書は、報告書で出された主張の根拠のなさを念頭に置いて、「魔女狩り」を思い起こさせると指摘した。

 

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♫ プーチン叩きは、すべて彼に対する嫉妬心の表れと見るとわかりやすいと思います。

プーチンのソ連時代に比べて、目覚ましい国内経済復活、国力増強、プーチンの支持者は世界に広がっています。もはやアメリカのいじめっ子は、隠れ蓑がはがされて、もう隠れるところがないのです。

現れたのは、嫉妬心ですね。

プーチンの勇ましさに対しての、嫉妬心です。

 

 

 

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