アイリス あいりす 

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世界最新情報 接種の担い手確保へ、薬剤師も検討対象に 厚労省は慎重

2021-05-25 09:12:21 | 社会問題 日々雑感
ワクチンの大規模接種が各地で始まった。国内では医師法などによって、注射できるのは医師や看護師に限られている。大規模接種を進めるうえで課題になっているのが、接種の担い手をどう確保するかだ。厚生労働省は近く、専門家による会合を開く方針だ。
 口腔(こうくう)内で注射をふだんから打っている歯科医師についてはすでに特例で認めている。看護師免許をもっている助産師や保健師は「そもそも免許をもっているので打てる」(厚労省幹部)。特定の条件で注射を打つことがある救急救命士や臨床検査技師らの扱いを議論する。
 海外では認められている国もある薬剤師も検討対象とする。5月17日、亀田総合病院(千葉県鴨川市)の八重樫牧人・総合内科部長らが河野太郎行政改革相に面会し、薬剤師がワクチン接種の担い手となることを認めるよう求める約2万4千人分のオンライン署名を提出した。
 八重樫さんは「米国などでは、薬剤師もワクチン接種を担っている。一定のトレーニングを受ければ、薬剤師が打つことは技術的に十分に可能」と話す。
 
 ただ、厚労省は極めて慎重だ。通常の業務で注射することはないためだ。官邸幹部も「人に注射したことがない薬剤師に、ここで急にお願いするのはやはり難しい」と話す。 
https://www.asahi.com/articles/ASP5S7309P5SULBJ012.html?iref=comtop_7_06
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♬政府の無茶ブリがわかりますね。まだ国民へのコントロールをしたいようです。
 
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