アイリス あいりす 

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アシュトン・カーター来日の記事がない<1346>

2015-04-12 09:06:46 | 社会問題 日々雑感

アシュトン・カーターが来日して、日本のアベバカチンを応援する会見をしていました。ところがそのことを、ブログで騒いでいる人が、いないのです。驚きました。日本の根幹を揺るがすようなこの事態でですよ。メディアはもちろん天皇のパラオ訪問一辺倒で、この内容の大変なことは、論じていません。ニュースで安倍政権を後押ししているように、報道されているのに。あれほど、反対していたのに、何も出てきません。どうしてですか?私のような素人のおばちゃんは、プロや反プロのブログを楽しみにしているのに、なぜでしょう?

天皇のパラオ訪問って、この日とぶつかっていますから。カーターの訪問はそれにぶつけるように、日本政府で日にちが操作されたのではないでしょうか?アメリカも相当なものです。日本のお金を使って、今度は戦争へ参加させようとしているのですから。それなら、アメリカ国債のお金を返してください。日本国民は怒っているのですよ。オバマも嫌いになりました。

アメリカにはうんざりです。嫌気がさしてきました。早くつぶれてほしいと、世界中からの声が届いているはずです。

 

天木直人氏の記事がありました。天木氏はアメリカは辺野古基地を望んではいないとしていましたが、残念ですが今回は違うようですね。アメリカは辺野古基地を推進。自衛隊を恒久派遣する法律に変えることも推進でした。天木氏をせめても仕方がありませんが、フルフォード情報でもカーターは正義の持ち主のように言われていました。しかしそれはアメリカ人の正義でしかないのです。

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http://www.amakiblog.com/blog/

天皇陛下の慰霊の旅を安倍暴政の目くらましに終わらせてはいけない

(2015 4 10)
 天皇陛下の慰霊の旅が終った。

 その前後のメディアは、この報道で一色だった。

 そこに書かれていた事は天皇陛下の不戦の思いに対する尊崇の念である。

 そして、その思いは国民の思いでもある。

 ならばメディアに問いたい。

 その同じ時に安倍首相は何をしたかと。

 訪日した米国のカーター国防長官と日米防衛新ガイドラインの合意を約束した。

 これは、先に大戦の反省に立って国民が大切にしてきた憲法9条を捨て去り、米国の戦争に自衛隊を差し出して協力するということだ。

 天皇陛下の不戦、平和の願いを正面から踏みにじるものだ。

 その事に言及するメディアは皆無である。

 天皇陛下の慰霊の旅の報道一色が、安倍暴政の目くらましに使われたとしたら、これほど深い罪はない。

 メディアは今からでも遅くない。

 この国の行方を、天皇陛下と安倍首相の相反する思いのどちらに託すべきか。

 その事を正面から国民に問うべきである(了)

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