実際の年齢と魂の年齢
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5次元について興味を持つ頃には、スピリチュアルな情報にも引き付けられているでしょう。
3次元世界に住む私達にも、同じ人間なのですが、目覚めが遅い人がいるのは実際にいますね。私と実年齢が同じぐらいでも目覚めることもなく、またずっと若い人なのに、目覚めが早いと思われる人もいます。
そうした年齢と魂の年齢は違うというのが、スピリチュアルにはあります。
人間は輪廻転生をして来ていて、魂は死ぬ時に苦しまないうちに抜けていくということです。そして、歌にもあるようにです。「♪私のお墓の前で泣かないでください～そこに私はいません。眠ってなんかいません」（千の風）
私達の魂は2度も3度も、それ以上の信じられない程沢山の転生をしているとスピリチュアルや宇宙からのメッセージにはあります。
ですから、実際の年齢はこの転生の数によって魂の成長度が違っているというのです。
人間が年をとっていても、魂としての年齢は若い、魂の転生回数が沢山あり経験を積むと成長度が高い、となるようです。
ですから丁度今、私達はそれを目の当たりにしているわけです。魂の成長の度合いが大きければ、若い人も目覚めていますし、魂の成長が若い年寄りもいるならば、まだ目覚めていない、ということもわかって来ると思います。
魂は沢山の転生によって学びの人生を送る度に、成長するというわけなのです。
コロナワクチンについてだけではなく、この世のウソについてあまりにも無知に過ごしていて、目覚めが遅いように思う人が周りにもいます。
また、こちらが話をしても、一切受け付けようとしない人もいます。そのような人もまた魂の年齢が若いから、そうなるのです。
大きな目覚めはこれから世の中が変わることで、それを受け入れるかどうかです。変化が激しいことで怒りを露わにする人も出る可能性もあります。
ここで私はこの計画が素晴らしいと思うのは、豊穣金を人類に配るというものです。むろん略奪されていたものを、人類に配ることなのですが、この計画が、転換期におかれるというのは、私達人類の大きな目覚め（バケツの水）と喜びがセットになっていることです。
目覚めていない人にとっては、寝耳に水の話が降って湧いてきたように思うでしょう。少しづつ慣れるようにディスクロジャーはされていますので、それらが伝わることで幾分かは、和らぐとは思いますが、それでも全く目覚めていない人にとっては、目覚めは急にきますからバケツの水をかぶったかのようになると思います。
その時に怒りを鎮める方法としても、豊穣金を配ると言う素晴らしい方法がセットになっていることです。この計画はかなり練られていたことでしょう。
ディスクロジャーが先か豊穣金が先かは、私にもわかりませんが、適切な方法で来ると思います。
話はもどりますが、このようにして、魂にも年齢があるということなのです。ですから、スピリチュアルの本などにもありましたが、私達がそうした若い魂の人を相手にしたときには、「魂が若いので、学びの途中なのだ」と理解すると良いと、書かれています。
私達は目覚めの遅い人について、自分を振り返って見るといいと思います。
かつての自分もそういう時期を経てきています。ですから私達はこのように魂の若い人への理解も出来るのです。
同じスタートラインを持っているわけではない事が、この話でわかっていただけると思います。
目覚めが遅くても、この変化は同じように経験をして行きます。ですからこの時期に彼らについて、思いやり、できるだけ手助けをしてあげましょう。
無理はせずに、自分に出来ることでいいのです。（
アイリス）
