アイリス あいりす 

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女とハンカチ

2019-11-14 23:35:39 | ファッション

ハンカチを私は自分へのご褒美として、時にはデパートの売り場で買い求めます。

でもワゴンの中ですけどね。笑

素敵なハンカチは自分への励ましのように思っています。ただの布ではなく、その日に欲しい一枚だけを選びます。時にはこれもこれも欲しいと思ったりもするのですが、そうして買ってもけして喜びが2倍になるわけではなく、気持ちが分散して薄れるように思います。

それで欲しい1枚だけを、数枚選んだ中から選ぶのですが、これが私の出かける時のバックに入ります。出かける時には、素敵なハンカチを持ち、膝に広げたりします。またタオルの手拭き用も、持ちます。バックを開けた時に見るハンカチがお気に入りであることは、自分の心を楽しくさせてくれます。

デパートのハンカチは、デザインも色も素敵なものがあって、ワゴンの中から見つけて出会ったように思うのです。

そしてそのデザインはどんな人がデザインしたのかしら?と考えたりもします。

薄手の小さなスカーフ位のハンカチなら、夏は首に巻いたりもできるので、色を決める時には、必ず鏡の前で首元におき、チェックします。色が素敵でも顔に合わないものもありますから。

またその日の出かける時のタオルのハンカチの色も、服に合う色を選ぶようにします。

何でも同じように思いますが、それでもその日のバックを開けて使う時の気分はうれしいものです。自分の為です。

タオルのハンカチも、ワゴンセールから探します。

ブルーの服なら、ブルー、あるいは黄色や薄緑色を、

ピンクベージュの服なら、同じピンクかアイボリーで、

茶系の服なら、やはり茶系か、うす紫色、赤紫色など。

グレーの服の時は、どんな色もOKですが、アクセントの色に近い物を。

 

若い頃の私が出会った方で、やはりバックからとても素敵なハンカチを出された方がいて、その心意気が私は気に入ったのです。その方はいつもそうでした。

布が大好きな私は、ハンカチの魅力にもハマっているのかもしれませんね。

お気に入りの素敵なハンカチを使う、それだけで日常のふとした時にも、自分を幸せな気分にさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 


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