http://metaphysicstsushin.tokyo/2019/02/24/生まれてくる前に決めたけど、忘れた3つ/#more-34692 (転載元)
英語圏のスピリチュアルYouTuberたちも、一緒にビデオを作ったり、コラボレーションをすることがよくあるんですけど、今日、ご紹介するアーロン・ドーティ氏は、「ライトワーカーのためのスピリチュアル・アウェイクニングQ&A」でおなじみのヴィクターの弟分のような存在で、より実践的な引き寄せの方法などについてビデオを作っています。
中でも特に面白そうなビデオを見てみましょう。
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こんにちは。僕のチャンネルにようこそ。僕の名前はアーロンです。みなさんの意識を拡大するお手伝いをしています。
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僕らは自分として生まれてくるにあたって、いくつかの決めごとをします。それはこの人生を生きる上で、とても重要な意味を持ちますが、残念なことに、どれについても僕らは忘れてしまいます。このビデオでは、その忘れてしまった大事なこととは何かについて、お話したいと思います。
生まれる前に決めたけど、忘れてしまう3つのこと
1.自分の本当の姿を忘れてしまうこと
僕たちは、本来的に永遠かつ不死のスピリチュアルな存在だ。君が君として生まれる前はこのことを知っていたけど、忘れることに同意して、ここにやって来た。
どうして忘れてしまうのか、またどうして忘れることに同意するのかについては、理由がある。不死の存在である僕らが一時的に肉体を持ち、人間の経験から多くを学ぶには、自分が誰かを忘れる必要があるんだ。たとえばTVゲームの主人公が、自分がいるのはどうせゲームの中だと気付いたら、シリアスな場面も盛り上がらないだろう。真剣に取り組むからこそ、大きな収穫があると言える。
根本的なレベルでは、僕らは決して死ぬことはない。ただ、形が変わるだけだ。僕らがこの人生を選んだのには理由がある。このビデオを見ている人なら、すでにそのことに気付いてるよね。
2.人生の意味は自分で決められるということ
それから僕らは、人生の意味を自分で決められるにも関わらず、すっかりそれを忘れてしまう。僕たちは生まれついた環境の犠牲者になるために、ここにいるのではない。僕らの人生には何かテーマがあって、それを経験するために、わざわざやって来たんだ。
この人生で起きるすべては、基本的にはニュートラルだ。それをポジティブに取るか、ネガティブに取るかは、僕らが自分で決めている。ただし、僕の言うポジティブ/ネガティブは、一般的に言われる意味とは少し違う。
僕にとって「ポジティブ」は、僕らをスピリットや自身の真実につなげてくれるものだ。反対に「ネガティブ」は、僕らの中に分離を作り出す。本来の自分から離れたり、周りの人たちと距離を感じる時や、特定の感情など、つまりソースとつながった状態を感じられなくなるものが、僕の言う「ネガティブ」だ。
本来の姿に気付き、自分が人生の意味を決めていると知る時、そこから君は完全な力を取り戻すことができる。なぜならここから、どこへ行きたいか決めることもできるからだ。
3.人生のゴール
僕らはあらかじめ、人生のゴールなり目標を決めてくる。誰にでも同様に言える人生のゴールとは、より自分自身に目覚めることだ。どうして自分に生まれ、なぜこの人生を生きているか。いわゆるマトリックスから抜け出し、不死のスピリットとしての自分に目覚めることとも言える。
これは、運命論を話しているんじゃない。ゴールは本来の自分に気付き、なりたい自分になることだ。でもそのためにどういう方法を取るかは、自由意志にまかされている。
たとえば僕は、今、話しているようなメッセージを人々とシェアするために生まれてきたと思っている。でも、僕の思いをどう表現するかには、いろいろな方法があるよね。文章、芸術、ビデオなど、いくらでも見つかる。どれにすればいいかって?人生の目的を歩む道には、至る所にワクワクが仕掛けられているから、それが君をガイドしてくれるんだ。
人生に起きたことを考えると、そこにはまるで、自分をガイドするメカニズムがあるように感じるだろう?
最も大事なことは、自分が誰であるかに気付くことだ。そこから、すべてが変わり始める。まったく僕らの人生とは、自分自身や生きるテーマを思い出す道のりのようなものなんだ。
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