人質よりも 今国会が大切 目を逸らそうとしている＜NO961＞

マスコミに載らない海外記事より転載しました。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-8a57.html

Ben McGrath
2015年1月28日
wsws.org

日本政府は、今通常国会を、“集団的自衛権”を可能にすべく、日本国憲法“再解釈”を成文化するための大量の法律を強引に通過させるのに利用するつもりだと宣言した。安倍晋三首相は、イラクとシリアのイスラム国 (ISIS)が日本人一人を殺害し、もう一人を人質のままにしている現在の人質問題を、再軍備に反対する世論の克服を目指して、利用しているのだ。

月曜に始まった、会期150日の通常国会は、与党自由民主党 (自民党)が、12月の再選挙で勝利してから、初めてのものだ。約80の提案予定法案のうち、10は自衛隊、つまり日本軍に対する制限を取り除くためのものだ。自民党は、2月初めに、連立相手、公明党との交渉を始め、4月の地方選挙後に、法案を採決の為提出する予定だ。

公共放送NHKの日曜討論で、安倍首相はこう主張した。“今回の法整備は切れ目のない安全保障法制を構築している。それによって国民の命と幸せな暮らしを守り抜いていくということです。例えばこのように海外で邦人が危害があったとき、その邦人を救出する。自衛隊が救出するための法律。現在、そのために自衛隊が持てる力を十分に活かすことができません。”

これら新法は、日本国民を保護する為ではなく、アメリカ侵略戦争への日本の軍事的関与を容易にする為、アメリカの“アジア基軸”の一環として、とりわけ対中国戦争準備の為に制定されようとしている。法律は、ワシントンと東京が昨年10月に合意した新防衛ガイドラインに沿ったものだ。

新法で、安倍首相は、国会の承認を得ずに、自衛隊を海外派兵できるようになる。現在は、アメリカのアフガニスタンとイラク侵略に対する日本軍事支援の際と同様に、海外に軍隊を派兵する度毎に、その任務を承認する新法を成立させなければならない。

これらの法案によって、日本は、アメリカのアジアにおける対中国戦争計画に、より密接に組み込まれることになる。ペンタゴンは、日本にある米軍基地は、中国本土の基地、ミサイル発射基地、司令部や通信施設に対する大規模ミサイル攻撃、および空襲を構想している“エアシー・バトル”戦略における重要な要素だと見なしている。日本は、中国経済封鎖の為のアメリカ軍計画における重要な要素でもある。

他の法律には、具体的に中国を意図したものがある。こうした法案の中には、もし外国の船舶、あるいは外国人が日本の島嶼周辺の海域に進入したり、島嶼そのものに上陸したりしたした場合、首相が自衛隊を派兵することを可能にするものも含まれている。紛争中の東シナ海の尖閣/釣魚台列嶼は、2012年に、日本政府が個人所有者から三つの島嶼を購入して、挑発的に島嶼を国有化して以来、中国との厳しい緊張の中心となっている。

特に陰険な法案は、日本が攻撃されたり、攻撃すると脅されたりした場合、政府が日本国民の権利を制限することを可能にするものだ。この法案で、例えば、北朝鮮からの脅威とされるものを口実に、反戦抗議行動や、日本再軍備反対を厳しく取り締まる広範な活動が、政府にとって可能になる。

安倍政権が“集団的自衛権”で提案したものを超える施策を考えているのは明らかだ。安倍首相の要請で、日本当局は、先週金曜 予定している法律の変更で人質の解放を実現する為に、日本がISISに軍事攻撃を行うことが可能になるのかどうかを含めた一連の疑問を検討する為の報告書を作成したと、ロイターは報じている。報告書の結論は、 安倍首相がその様な作戦を利用するのを可能にする法的基盤はないとしており、更なる法律改訂を強く要求している。

しかしながら、報告資料は、新法により、アメリカが率いるイラクとシリアでの戦争を、日本が軍事支援できるようになると結論づけている。“日本の平和と安全保障と、国際社会の平和と安定に貢献すべく、他国の軍隊を支援する為に必要な活動支援を実施するため、我々は法律的枠組みの検討を進めている”と、直接ISISには言及すること無しに述べている。

今回の人質問題は、1月20日、ISISが、二人の日本人、湯川遥菜氏と後藤健二氏を写したビデオを公開し、二人の解放に、2億ドルを要求して始まった。湯川氏は昨年8月に囚われた。後藤氏は、10月に湯川氏の命乞いを試みたが、同様に囚われた。ビデオで、ISISは日本に身の代金支払いに72時間の猶予を与え、払わなければ、二人とも殺害するとした。

期限は金曜午後に切れたが、土曜深夜になって、斬首された湯川氏の写真を持った後藤氏を写した二本目のビデオが公開された。ISISは、要求も、身の代金から、囚人解放へと変更した。組織は、2005年テロ攻撃で、ヨルダンの首都アンマンのホテルで演じた役割のかどで、ヨルダンで死刑を宣告された女性、サジダ・アル-リシャウィの釈放を求めている。ISISは、もし要求が満たされなければ、後藤氏はヨルダン人パイロットと共に水曜日に殺されると言って、新たな脅しを行った。

2013年、安倍首相は、最終的に10人の日本人が亡くなった、アルジェリアでの人質問題につけこんで、日本軍に対する制限を弱める新法を成立させた。この法律は、日本が装甲車両を含む自衛隊車両を、紛争地域へ配備することへの禁止を撤廃した。

政治的既成勢力には、政府の憲法再解釈や、予定されている法案に対する広範な反対世論に対応するものが存在しない。自民党の連立相手で、名目だけの平和主義政党公明党は、昨年、安倍首相の憲法再解釈を支持し、新法をうわべだけ糊塗することを狙っている。アメリカの戦争に対する兵站支援提供に関連し、山口那津男代表は日曜の番組で、こう述べた。“自衛隊による海外での後方支援では、政府は国連の安保理決議に基づき、憲法の趣旨を外さないようにすべきだ。”

野党民主党は、政府が計画している法律に対する首尾一貫した立場をまだ構築していない。新たに就任した民主党の岡田克也代表は、とりあえず、こうした法律が日本がアメリカの戦争に引き込まれる可能性をもたらすことを指摘した。“もしアメリカ合州国がより直接的な関与を要求してきたら、日本政府はそれを‘我々は人道支援のみ行う?’といって、拒否できるだろうか”ところが彼は、法律にも、アメリカが率いる戦争への関与にも、明白には反対していない。


記事原文のurl：http://www.wsws.org/en/articles/2015/01/28/japa-j28.html

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偽物政府は、何もかも計算ずくでアメリカとイスラエルとサウジの作ったテロ軍隊
に、人質をあづけて、国会に国民の気持ちが向かないように操作していることが、ここにはっきりと、書かれています。

そのように報道はまったく国会審議について報道していないですよね。
新たに法の改正をするのに、堂々とあっという間にしてしまおうと言う、汚い魂胆の偽物政府です。
人質にこれ以上振り回されることは、国民にとって不利益となるばかりではありません。
私たちの生活の根幹を揺るがす、大事な審議が今国会で行われているのです。
人質事件は長期化となるはずです。

どうか、テロはやらせですから、やらせについてはこれ以上追うことはやめて、せめてブログの中だけでも、国会について議論をしたほうが、懸命だと思います。
国会中継に注目しましょう。
山本太郎のブログをみましょう。

衆議院　参議院を検索してください。多くの法案についての議案が
出ています。
誰のための政治ですか？
私たちのための政治に決まっています。


早く気が付いてください。

アメリカとイスラエルとサウジアラビアの作ったテロ軍隊 ＜NO９60＞

イスラム国とは、イスラエルとアメリカとサウジアラビアが作り
ヨルダンのアメリカ軍基地で、テロリスト集団が
戦闘訓練をうけているという、
笑えない状態のようです。

ヨルダン国王も噛んでいるでしょうね。
むろんそれを知って日本もヨルダンに
対策を依頼しているのですから。

イスラム国というのは、間違いの表記であって、
「アメリカとイスラエルとサウジアラビアのテロ軍隊」と、各国は堂々と
表記するべきではないでしょうか？

ウクライナ政権も同じように「アメリカとイスラエルのテロ軍隊乗っ取り政権」
と正しく表記するべきではないでしょうか？

少なくとも、ブログを書いている自由な個人はそうしたほうが、
わかりやすいと思います。

ドネツクで大規模な砲撃が 犠牲者は12人に ＜NO959＞

ロシアの声より転載しました。

ドネツク市長は、今日（３０日）１２時５０分、マトロソフ大通りを通る１４番トロリーバスの停留所「トゥルドヴィエ・レゼルヴィ（労働備蓄力）」が砲撃を受けたことを明らかにした。これによりトロリーバスの乗客、運転手が犠牲となった。市長によれば「犠牲者の情報は確認されている。」

ドネツク人民共和国内務省報道官は砲撃の事実を確認した。
リアノーボスチ通信
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_30/282572527/

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残念ですが前の記事は朝の配信でしたが、
午後には、このニュースでした。

まだウクライナは砲撃をつづけて、ロシアに参戦を
させようと、しています。

ドネツクの平和を遠くからですが、祈ります。

ロシア軍はウクライナにいない＜NO958＞

ロシアの声より転載しました。


ウクライナ軍参謀本部は、ウクライナ軍はいまロシア軍の正規部隊と戦っているのではない、と述べた。

参謀本部のヴィクトル・ムジェンコ代表は木曜の会見で、「今日時点で我々は、軍事行動をとっている不法な軍事組織の中にロシア軍人およびロシア人がいるということについて複数の事実を有している。しかしロシア軍の正規部隊による軍事行動は見られない」と述べた。
キエフおよび米国・EUは再三にわたり、ウクライナ問題にモスクワが介入していることを非難している。ロシアはこれを否認し、受け入れがたい非難だと主張している。
リア・ノーヴォスチ
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_30/282561803/

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ロシアについては、戦闘準備をしており、今にも
世界大戦が勃発するかのごとく主張している、海外のブログも
あるようですが、それらは真実を見ようとしていない人の
ブログと思われます。
やらせを煽るブログは、どこの国にもまだ存在しているようです。

女は噂好き～１５ ＜NO957＞

「まったく、最悪の偽物政権ね。」
「だいぶ憤慨してるわね。」

「だって、そうでしょ。また偽旗作戦のテロ人質でしょ？
うんざりだわね。こうやって226事件を操作して、軍部を動かして、
戦争に突入させたのね。」
「その前にほら、515事件もあったでしょ？」

「犬養首相が暗殺された事件も関係あるの？」
「そうよ、戦争反対者が首相だったから、暗殺されたのよ。」

「嫌だ、もっと前からやっていたのね。とんでもないテン天でしたね。」
「策略っていうのは、秘密裏にやるのよ。」

「ところで、今回のテロ事件は、どうなるのかしら？」
「後藤さんも湯川さんも、在日でしょ？」

「そうらしいわね。統一とか走化とかでしょうね。」
「テレビにでた、お母さんも後藤さんとは、別の名前だから
複雑な家庭のようね。」

「親は離婚しているようよ、母方の祖父は韓国軍の元エリートで、
元の性を名乗っていて、
息子は奥さんの戸籍に入っているみたいよ、」
「ええ！やっぱりそれで、日本国籍を取得してパスポートも
もっているって、こと？」

「事情があるって、生半可ではないわね。どこだったかのサイトで
みたけど、後藤ってやつは、スポーツジムで働いていて、多額の
お金が不明となり、疑われてやめて、その後風俗店をやっていたそうよ。」
「ええっ！風俗店って、あの真面目そうな顔して・・・」

「その時はかなり派手な生活をしてたそうだし、今回の奥さんも
2度目だそうよ。前の奥さんが日本人だったのかどうかは、わからないけどね
今度の奥さんは才媛だとか、NGOにいたときに知り合ったようよ」
「まあ、恐ろしいわね。」

「人のことをとやかく言うつもりはないけど。奥さんを愛していたら、
子供が生まれるのに、海外の危険地域に出るってどう？」
「考えられないわね。それに1日あたり10万円もの掛け金の
恐ろしく高い誘拐保険にも入って出国してたみたいよ。普通でも
23万円ぐらいのをかけるらしいけど、彼は総額で80万円もの掛け金だから、
万が一の時は相当な額が出るという話よ。」

「だけど、８日間の予定だったのでしょ。保険の期限が切れてないかしら？｝
「そうね、8日間の間に誘拐されていたのなら、保険がでるでしょうね。」

「そういう経歴の持ち主が、テレビで以前から持ち上げられていたのは、
この日のためだったのかもね。」
「ありえるわね。テレビ局もぐるってことよ。911の時もそうだったし、
今の内閣にべったりのテレビ局なら、そういうことも、あるでしょうね。」

「とにかく、あの二人はなぞが多いはずよ。」
「多簿紙がツイッターで後藤が在日だと騒がれているが、そのことを
調べるようにとかって、叫んでいるらしく、笑われているね」

「見たわよ、そういうのやめなさいよ。って女性に言われていた」
「多簿紙って、そういう男らしくない人だったってことね？」

「湯川が多簿紙と一緒の写真については、知らないといっていたのに、
これだって、相当おかしいよね。」
「そうよ、おかしいわよ」

「それに、報道されていないようだけど、湯川のブログにもあったそうだけど、
湯川は英語が全く話せなかったようで、後藤が湯川を連れて、前もって
入っていたようよ。」
「今回のことも、じゃあ湯川だけでは言葉が話せないから、自分も行ってるって
ことかしら？」


「後藤の手引きがなければ、湯川ひとりでは、あそこまで辿りつけないって。」
「そういえばそうね、英語も話せずどうして、イスラム国に行けるのか、
確かに不思議ね。」

「湯川もあやし過ぎるよね。いくらこれで払われるのか。」
「そういえば、ｒｋによると、後藤のお母さんの家にはあの北朝鮮の
指導者の写真が飾られているということよ、写真まで出ていたわ。」

「じゃあ、確実に偽物政府が関わっているってことでしょうね.」
「大きな嘘とお芝居には、うんざりね」

「ほんと。うんざりだわ。この話の落ちはどうなるのかしら、胡散臭いままで
いままでのように、終わるのかしら？」
「さあね、ところで、板垣が意味深なことをいってるわ。」

「どんなこと？」
「オバマが安倍を下すために陰謀を働いているとか、なんとか」

「へえ。そうなんだ。この話のことではないの？」
「可能性はあるとおもうよ、ソニーの映画の件で、アメリカは
北朝鮮から離れないと、いけなくなったでしょう？」

「アメリカは日本が仕掛けたとみているんじゃないかしら？」
「アメリカ人がしたって、犯人は自国民じゃないの？」

「そうね、よくわからないけど。あれから、オバマの北朝鮮向けの
言葉が、厳しくなったでしょ？アメリカから、拉致についての
日本を北から離そうと日本をけん制していたからね。だから疑いを
もたれても、仕方ないでしょ。ソニーは日本の会社でもあるしね。」

「策略をしても、不思議ではないわね。」
「イスラム国の誘拐事件は政府の思惑どうりには、行かない可能性も
あるかもね。」

「それにしても、日本の警察が湯川の死体動画には、嘘が
ないって報道していたね。」
「偽物政府から、裏切るなって言われているんでしょ？まったく
警察もぐるですねえ。」

「いやな国だね、日本は。野党もなんだかおかしいしね、」
「大体、安倍おろしに励んでいない。まずは人質を
安全に。ってことでしょうね。」

「ああ、明日は雪かしらね。」
「早く帰りましょう」

辺野古で強制執行の工事を止めてー！！＜NO956＞

辺野古で強制執行の工事が行われています。
このことは、全国のニュースでは、まったく取り上げていません。

みなさんも承知のとおり、沖縄県知事は白紙撤回を求めて
います。
偽物政府のごり押しは、もうここまで来ています。
沖縄県民の気持ちを思うと、いても立ってもいられません。

ボーリングの機械が壊れてくれることを、祈ります。
偽物政府が早くお終いになることを、祈ります。
UFOに頼みたい、皆で念じてみましょう。

沖縄の海は、日本人にとっても大切は資源です。
アメリカはすでに、グアム移転を言い出しているのですから。
無理やり日本が辺野古を作るのは、おかしいのです。

偽物政府のやり口をこのまま許すわけにはいきません。

防衛相が沖縄新聞に、公平さにかけると文句をいいました。
防衛大臣は誰だか知っていますよね。
あるサイトでは湯川とつながっているという話も見ました。


どうか皆さんで、この話を共有しましょう。