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8月2日、一番の話題は、国民栄誉賞と人権委員会設置

2011年08月04日 21時18分42秒 | 日記
先ずは、先月13日の「産経新聞」電子版をご覧下さい。

『特例公債法案の行方に暗雲 自民から冷たい「北風」 玄葉氏の「太陽政策」破綻』

2011.7.13 00:14

「菅直人首相が退陣時期を明確にしないことで、

平成23年度予算の財源確保のため

赤字国債を発行する特例公債法案の成立に

暗雲が垂れ込めてきた。

民主党の玄葉光一郎政調会長は

同法案などの成立を

首相の「花道」とする考えだが、

自民、公明両党は12日、

首相辞任の確証を得ることができない玄葉氏の足元を見て、

一気にハードルを上げた。


「伏してお願いしたい」

玄葉氏は12日、

国会内で開かれた民主、自民、公明3党の政調会長会談で、

深々と頭を下げ、

特例公債法案の早期成立を訴えた。

だが、自民党の石破茂政調会長の返答はつれないものだった。

「ダーメ! 子ども手当の見直しが、特例公債法案を通す十分条件ではない」


玄葉氏は、

子ども手当の見直しで同法案の成立に道筋を付けるべく、

同日中の新たな合意を目指していた。

自民党も一時は子ども手当だけで合意することを検討したが、

首相の居直り姿勢が鮮明になったことで態度を硬化。

高速道路無料化も含めた

「バラマキ4K」の

全面見直しを協力の条件とした。


民主党が3党合意を目指すのは、

同法案が未成立のままでは

「9月以降、円滑な予算執行を続けることは困難」(野田佳彦財務相)

という厳しい現実があるからだ。

今年度予算の財源の4割を占める37兆円の赤字国債を発行できなければ、

予算執行を切りつめざるを得ない。


玄葉氏は窮状を切り抜けようと、

特例公債法案など3法案の成立を首相退陣につなげる「太陽政策」を主導してきた。

12日夜には衛藤征士郎衆院副議長の公邸で、

自民、公明両党の政調会長と再会談。

「8月上旬までに必ず(民主党)代表選をやる」

「特例公債法案が通れば首相は辞める」と説得を試みた。


しかし、首相に近い北沢俊美防衛相は

12日の記者会見で、

玄葉氏を

「外へ向かって軽々しく発言するのは不見識だ。

自らの政治信条に沿わなければ、

辞任する決意を示せばいい」と批判。

首相が辞任を明言しないことで、

玄葉氏の太陽政策は破綻しつつある。


自民党は

首相の首に鈴を付けられない民主党執行部の苦境を見透かし、

「北風」を吹き付けた。

「特例公債法案の条件として、子ども手当だけでなくバラマキ4K全部をやめさせる」

石破氏は、政調会長会談に先立つ党役員会でこう宣言した。

「特例公債法案が成立しても、菅首相は退陣しないのではないか」

との疑念が自民党内で強まっていることを代弁したのだ。

首相が「脱原発解散」を示唆したことで、

自民党幹部は

「下手に妥協するより、

早期解散に追い込んで政権を奪還した方がいい」との思いも強めている。


「安易に武器を手放すんじゃないぞ」。

自民党幹事長経験者は12日、

石破氏に対し、合意を急がないようくぎを刺した。

玄葉氏が描く8月までの特例公債法案成立という青写真は風前のともしびだ。」

記事は此処までです。


地震が起こって、原発を破裂させ、

初動対応の拙さから、

牛から放射性物質が検出、

6月2日は詐術を使って切り抜けましたし、

拉致犯の所属する団体に2億円以上の献金が露見しても、

目の飛び出るような円高もそっちのけで、

二日は法務省に「人権委員会」が設置されました。

「唯我独尊」状態の首相は絶好調です。

首相辞任のそぶりすらありません。


ところで、民主マニフェストの「バラマキ4K」

「子供手当」に関して、

ネットで話題の、

内閣府「男女共同参画局」の予算ですが、


平成23年度、当初予算額

6732473(単位:百万円)

対前年度比較

621067(単位:百万円)増額


6210億6700万円増額で、

総額6兆7324億7300万円?


出産や高齢者支援は大切ですが、

「多様なライフスタイルに対応した子育てや介護の支援」に5251億円増、


「男女共同参画局」の『行政施策トピックス』によれば、

「これは、子ども手当

(中学校修了までの児童を対象に、

所得制限なく3歳未満の子ども一人につき月額2万円、

3歳以上中学校修了までの子ども一人につき月額1万3,000円を支給)に、

2兆1,200億円が計上されていることが主な要因です。

※2 子ども手当については、当初予算成立後に、

暫定的に9月までは、

これまでと同じ月額1万3,000円を支給する内容の法案が成立し、

引き続き同額が支給されることとなりました。」


子ども手当に2兆1,200億円が計上、

これまでと同額支給で

何故、前年比

6210億6700万円の増額?

確か、震災以前から日本は不況だったはずですが?


昨日の片山先生の勇姿です。

H23/08/01 参院震災復興特別委・片山虎之助(たち日)



二日一番の話題は「なでしこ」の国民栄誉賞決定です。

それには大賛成ですが、

「事業仕分け」をしながら「なでしこ」にあやかり、

政権浮揚を目論んでいそうな所に、

胡散臭さが漂います。


それに、

政権が本当に推進したいのは、

ほんの少ししか報道されなかった、

法務省の「人権委員会」設置のような気がします。


原発を止めた上に、

前から円高で、今も円高ですが、

政府はどうするんでしょう…


「たちあがれ日本」頑張れ!


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