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振り込め詐欺?

2012年03月02日 18時50分48秒 | 日記
「日本中国学会」という学会があります。

中国学関係の最大規模の学会ですが、

時々、ここの学会関係と覚しき所から、

拙宅に、不穏な物が送られて来ます。


因みに、私の大学は、

この「日本中国学会」とは深い関わりがありますので、

この事務局には、

件の教授も入り込んでいます。

ですから、不審な郵便物は九割がた、

アレが送りつけてきたと見ていますが、

残りの一割が、もし、新手の振り込め詐欺であったり、

「日本中国学会」に入り込んだ何物かが、

個人情報集めをしているとしたら、

会員は、ずいぶん危険な事だと思っています。


今年の五月にも、

おかしな郵便物が送られて来ました。


それは封書で

封筒の表には、

私の住所と名前(名前の漢字も私の指定した漢字は使われていないのですが)

左上には「料金別納郵便」と朱書きで印刷されています。

表の一番下には、

朱書きで「日本中國學會便り」と印刷されています。

封筒の裏には

「〒606ー8501

京都市左京区吉田本町  

京都大学文学研究科 

中国語学中国文学研究室」

と黒字で印刷されています。


中には、

「日本中国学会」とだけ書かれて、料金も何も書かれていない振り込み用紙が一枚。

「日本中國學會便り 

二○一一年(平成二十三年)四月三○日 第一號(通巻第十九号)」一冊。

それから、

表に「113-8790 東京都文京区湯島一丁目四ー二五 斯文会館内

日本中国学会事務局 御中

登録データ確認票 在中

料金受取人払郵便

本郷支店承認

4265

差出有効機関

平成24年3月

31日まで」と書かれ、裏側には何も書かれていない茶封筒一通。

最後に、

「会費請求と登録データの確認について」と書かれたA4の通信文一枚の、

四種の印刷物が入っています。


先ず、おかしいのは、

送られて来た封筒には、

「京都大学文学研究科 

中国語学中国文学研究室」と書かれているのに、

中に入れられていた茶封筒には、

「斯文会館内

日本中国学会事務局 御中」の宛先が書かれていて、

二つの宛先がある事です。


それに、

何処にも、送り主の名前が書かれていません。

「京都大学文学研究科 

中国語学中国文学研究室」

とか、

「斯文会館内

日本中国学会事務局 御中」

とは書かれていますが、責任者の名前がありません。

この手紙は、誰が出したのか不明なのです。


因みに、拙宅に送られてくる嫌がらせの文書は、

たいてい、この

「京都大学文学研究科 

中国語学中国文学研究室」

と書かれた封筒で送られてきます。


更に問題なのが、A4の通信文です。


この「会費請求と登録データの確認について」と書かれた一枚の通信文ですが、

日本中国学会理事長の挨拶もなく、

事務局の挨拶もない上に、

ただ「会費を払え」と「個人情報を教えろ」とだけ書かれた異様な文面です。


その内容ですが、

先ず、一番上から見てみますと、

黒い四角の枠で囲まれた中に、

「2011年度より学生会員の制度が始まりました。

学生の皆さんの会費は年額4.000円となります。

以下の説明事項をよくお読みいただき、お間違いのないようお振り込み下さい。」

と書かれています。

いきなり「お振り込み下さい」です。


その下に、

私の名前 様(しつこいようですが漢字が間違っていますし、私は学生会員ではありません)

その下に

「会費請求と登録データの確認について」

その隣に、何の意味があるのか十円玉ほどの黒い大きな○が書かれています。


その下に

「(1)会費の請求について

以下の会費を請求させていただきます。」

と書かれていますが、何の会費なのかは書かれていません。


次に、

黒い太い四角い枠で囲まれた中に、

「請求金額  総計 14000円」

と振り込み請求金額が書かれています。

この金額については、「日本中国学会」は年会費7.000円ですので、

昨年と今年の請求かなとも思います。

しかし、これは学生会員の金額ではありませんので、

これを送りつけてきた人物は

私が学生会員ではないことは承知である事になります。

すると、学生ではない者を、学生扱いするわけですから、

嫌がらせで送られて来た可能性が濃厚になります。


その下に、

「・同封の振り込み用紙に必要事項をご記入の上、お近くの郵便局より上記請求金額をお振り込み下さい。

 ・請求金額が11.000円以上の方で8月31日までにお支払いがない場合は、本年度の「日本中国学会報」が送付されませんのでご注意下さい。

 ・請求金額が32.000円以上の方で8月31日までにお支払いがない場合は、内規により除籍となります。」

と書かれています。


「請求金額が11.000円以上の方」とありますが、

この金額が変です。

「日本中国学会」の会費は年間「7.000円」ですので、

「11.000円」とか「32.000円」という変な金額がどの様な計算で出てきたのか疑問ですし、

そもそも、

「請求金額が11.000円以上の方で8月31日までにお支払いがない場合は、本年度の「日本中国学会報」が送付されません」

とか、

「請求金額が32.000円以上の方で8月31日までにお支払いがない場合は、内規により除籍となります」

と言うような内規はありません。

私の知らない間に、この様な事が決まったのでしょうか?

少なくとも「日本中国学会」理事長は、知っているのでしょうか?

それとも、全く別の第三者によるオレオレ詐欺でしょうか?


続いて、線を引いてある太い黒字で、

これも会費の請求なのですが、

「・2011年度より、大学・大学院・研究機関等に正規の学生として在籍している方は、「学生会員」として会費が年額4.000円に減額されました。この場合、2011年度のみ4.000円となります(過去には遡及しません)。但し上記請求額はデータ作成日時点(2011年4月15日現在)での事務局登録データに基づき記載しておりますので、請求時点で学籍を有しない方は通常会員としての会費(7.000円)を請求いたします。この場合、①2011年度の請求額を7.000円に読み替え、請求額総計に3.000円を加えた額をお振り込みいただき、②下記「登録データ確認書」にて現在の勤務先・身分等を事務局までお届け下さい。」

と書かれています。

「現在の勤務先・身分等を事務局までお届け下さい」とありますが、

個人情報の重要な時代に、相手が誰かも解らないのに、

身分や勤務先は、とても教えられません。


続けます、

「(2)登録データの確認について

 下記登録内容に訂正・追加等ございましたら、「訂正・追加欄」にご記入の上、返信用封筒にて事務局までお送りいただくか、あるいはFAX・電子メールにて変更箇所をお知らせ下さい。
 2011年度から学生会員制度が始まりました。就職・学位取得・在学期間満了等により学籍を失った場合は、可及的速やかに事務局までお届けください。会員各位のご協力をお願い申し上げます。
 なお、訂正・追加がない場合は特にご返送いただく必要はございません。」

個人情報が「可及的速やかに」必要なようですが、

「会員各位のご協力をお願い申し上げます。」

と書かれているわりに、

誰が「ご協力をお願い申し上げ」ているのか解りません。

どうして、これほど「個人情報」が必要なのでしょう?


文章は此処までで、この下には何と「切取線」があり、

その下に「現在の登録データ」が書かれているのですが、

私の名前の漢字も、ひらがなの読みも間違っています。

嫌がらせにしても実に執拗、と言わざるを得ません。


さて、ながなが書きましたが、

「日本中国学会」から、おかしな物が送られてくるのは、

今回が初めてではありません。

それに、

この封筒が送られてきた、五月には、

他にも、

五月十八日、午後九時九分に無言電話、

五月十九日、午前六時四十五分に携帯からと思われる無言電話がありました。

ですから、

この文章の内容からも、時期からも、

これが嫌がらせであることは濃厚なのですが、


気になるのは、

「会費の請求」の他に「個人情報」をやたらに知りたがっている点です。

これが学会員全員に送りつけられているとしたら、

会員の個人情報が危険に晒されている事になります。


件の教授が、

日本中国学会の事務を利用して、

私個人に対する嫌がらせをしたとしたら、

それはそれで許し難いのですが、

新手の犯罪である可能性も捨てきれません。


取り敢えず、「日本中国学会」理事には連絡するとして、

警察には、通報するべきですかねぇ…。


因みに、

振り込め詐欺(ふりこめさぎ)とは、

電話やはがきなどの文書などで相手をだまし、

金銭の振り込みを要求する犯罪行為、

オレオレ詐欺、

なりすまし詐欺、

架空請求詐欺、

融資保証金詐欺などと呼ばれていた物を、

04年に、警察庁によって統一名称として

「振り込め詐欺」と呼ぶことが決定。

中国 干ばつの真の原因は


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