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不敬

2012年02月12日 23時33分46秒 | 日記
昨年、3月11日の大震災発生以降、

例えば、

4月14日の「朝日新聞」電子版

『両陛下、被災現場の前で黙礼 初の被災地入り、住民慰問』によれば


「…天皇、皇后両陛下は14日、

東日本大震災で津波の被害を受け、

13人が亡くなった千葉県旭市を訪れた。

被災地の訪問は今回が初めてで、

両陛下は犠牲者が出た場所の前に立ち、黙礼した。

今後、岩手、宮城、福島、茨城の4県の被災地を歴訪する。

両陛下はこの日、

多くの家屋が全半壊し、

死者・行方不明者が4人出た飯岡地区で視察のバスを降りた。

「ありがとうございます」と呼びかける住民に歩み寄り、

「みなさんがお元気で良かったです」。

「お元気ですか」「怖かったでしょう」と声をかけられた同地区の磯村冨美子さん(64)は、

やり取りの後、

「本当によく来てくださいました。余震が続き不安だったが、元気が出ました」と話した。

両陛下は、同市の2カ所の避難所も慰問に訪れた。

その一つ、海上(うなかみ)公民館で天皇陛下は、

「生まれて初めて恐ろしい思いをしました」と話す八本千恵子さん(79)に

「お体の方は大丈夫ですか」と語りかけた。

皇后さまは、足が不自由で隅の方に一人でいた伊藤とみさん(84)に気づいて小走りで駆け寄り、

「よく無事でいてくださいました。おつらいでしょうね」と語りかけた…。」


4月23日「スポニチ」電子版

『両陛下が海へ黙礼…茨城の被災地を慰問』によれば、
  

「天皇、皇后両陛下は22日、

5人が死亡、1人が行方不明になった茨城県北茨城市を訪れ、

漁業関係者や避難住民らをお見舞いされた。

大震災の被災地入りは、14日の千葉県旭市に続き2回目。

岸壁などが壊れた大津漁港で、

両陛下は海に向かって黙礼した。

「原発事故で、これからが大変なんです」と話す大津漁協の鈴木将之組合長に、

天皇陛下は「それが一番心配ですね」とうなずいた。

両陛下は犠牲者が出た近くの住宅地でも、目を閉じ頭を下げた。

橋本昌茨城県知事によると、

昼食時に弁当の中身が話題になり、

天皇陛下は「コウナゴは入っていないのですか」と風評被害を案じた。」


4月26日「朝日新聞」電子版の

『両陛下、27日に宮城を訪問 5月には岩手・福島へ』では、


「天皇、皇后両陛下が東北3県の被災地を訪問することが正式に決まり、

26日の閣議で報告された。

27日に宮城県、5月2日に岩手県、同11日に福島県を歴訪する。

両陛下は関東の避難所の慰問を続けているが、

東北の被災地を見舞うのは初めて。

3県の訪問は、いずれも自衛隊機を乗り継いでの日帰りとなる。

両陛下は、

福島第一原発の事故で近距離圏の住民が避難せざるをえなくなり、

さらに風評被害に苦しんでいることも心配しているという。

すでに行程が固まっている27日の宮城訪問では、

津波で壊滅的な被害を受けた南三陸町の被災現場を視察し、

避難所を見舞うほか、

救援や復興に携わる関係機関の代表者をねぎらう。

仙台市宮城野区の避難所も見舞う。

天候不良の場合は翌28日に順延される。」と伝えています。


世界最強の天皇陛下



昨年の震災直後、

政府の対応も覚束ない中で(会議を山ほど作って、議事録が出せないってどうなんでしょう?)

陛下のご訪問に勇気づけられた方々も多かったと思います。

茨城県などは、

あの「コウナゴ」のお言葉で、どれ程助かった事か。


また、昨年は猛暑の中、

節電が必要か否かも不明の中で、

皇居では節電に励まれていたご様子。

私は、個人的に、京都御所に移られて、

空調を使いまくればいいのにと思っていましたが、

頭が下がります。


さて、以下は今日の「産経新聞」電子版です。

『天皇陛下、18日に心臓バイパス手術をお受けに 狭窄がやや進行』

2012.2.12 16:02


「宮内庁は12日、

天皇陛下が11日に

東京大学医学部付属病院(東京都文京区)で受けた心臓の冠動脈造影検査の結果、

昨年見つかった冠動脈の狭窄(きょうさく)に進行が見られたため、

今月18日に同病院で心臓のバイパス手術を受けられると発表した。

宮内庁によると、

陛下は11日午前11時25分から30分間、

左手首からカテーテル(細い管)を挿入して冠動脈の血流などを調べる検査を受けられた。

その結果、

1年前に同様の検査で見つかった狭窄がやや進行しており、

専門医が協議した結果、

生活のさらなる向上のため、

バイパス手術が適切だと判断したという。

天皇、皇后両陛下も了承された。

手術は東大と順天堂大の合同チームが実施。

病変は2カ所あるため、

2本の冠動脈にバイパス手術を行うという。

宮内庁の金沢一郎医務主管は

「手術例が多く、万全な態勢で臨めば、それほど心配な手術ではない。

テニスなどのご運動を行うことも可能になる」と説明した。」

記事は此処までです。


昔、CCTVの連続時代劇の翻訳を請け負ったことがありますが、

毎回、画面を見ながら、思っていました、

「画面にモヤがかかっていて、

中国のあの黄砂にけむる感じがよく出ている。」

乾燥して人が多く、黄砂にけむる風景。


ところで、NHKの大河ドラマですが、

一回目から気になる「おうけ」って何?

「おうけ」とは「王家」なのか「皇家」なのか?

「おう」とは誰なのか?


一回目、身ごもった白拍子が厩(うまや)でお産をする場面では、

この後、東方の三博士が出てきて子供を祝福するのかな、

「おう」とは「ヘロデ王」の事だったのか…


続いて、主人公が父親から中国の剣をもらう場面で、

突き刺してある剣を引き抜く所では、

そうか「アーサー王」の事だったか、

この後、円卓の騎士が出てきて、

ランスロットとか、王妃グィネヴィアとか…まさかマーリンも?


と思っていたら、

予告編でなんと主人公が剣を振りかざしながら、

「おれは海賊王になる!」と言ったときには、

「おう」とは「モンキー・D・ルフィ」の事だったかと思い、

平清盛が悪魔の実を食べて

手足が、びよびよ伸びるようになったらどうしよう、と心配に。


第二話の白河法皇の前での剣舞のシーンは、

御存知「鴻門の会」

ああ、それで、

三話めで「豎子(じゅし、小僧)、ともに謀るに足らず」ですか。


平清盛が法皇の御落胤という物語には、

吉川英治の歴史小説をもとにした、

市川雷蔵主演の「新・平家物語」なんて作品もありましたが、

こちらの方は、画面も主人公もまだましでした。


それにしても、

NHKは何か「皇室・朝廷」と言えない理由でもあるのでしょうか?

昨年、

あれだけ震災で心配をお掛けしながら、

あのNHK大河の宮中の描写は、

どうかと思います。


今回の手術が、

もし、大河ドラマでのご心痛も重なっての事としたら、

ちょっと、許し難いですね。


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