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靖國参拝非難の背後に蠢くもの

2013年12月29日 16時34分50秒 | 日記
首相の靖國参拝は当然の事であるはずなのに、

テレビでは速報が流れ、

ヘリコプターが八機も飛び回り、

日本の媒体は中韓を煽って、

一斉に、首相を非難し始めました。

まあ、これは、想定の範囲内なのですが、

今回は、米国側からも反応がありました。


ところで、私は、立ち上がれ日本、太陽の党を応援しており、

今でも、維新の会の太陽系に注目しています。


ご記憶の方も多いと思いますが、

今年、維新の会は、都議選と参院選で苦戦を強いられました。

それは、言うまでもなく、

橋下氏の慰安婦発言が響いたのですが、

橋下氏だけの責任とも言えませんでした。


思えば、今年7月には、グレンデールに慰安婦像が建立されました。

私は知りませんでしたが、

ニューヨーク州ウエストバリー、

ニュージャージー州のパリセイズパークとハッケンサックには、

既に、慰安婦の碑が建立されているそうです。


日系アメリカ人は猛反発し、

姉妹都市の東大阪市も、

姉妹都市提携の解消を検討する事態となりましたが、

グレンデールは19万4000人の人口のうち

韓国人が1万2000人以上おり、

アルメニア系のフランク・クィンテロ(Frank Quintero)前市長が、

設置を決定してしまったそうです。


トニー・マラーノ(テキサス親父)氏も動画の中で言っていましたが、

大東亜戦争中、韓国は日本であり、共に、米国と戦ったわけですから、

米国に慰安婦像を建てるのは、どう考えてもおかしいのですが、

韓国人が米国に浸透している事を示す事件でした。


さて、昨日、首相が靖國神社に参拝すると、

「産経新聞電子版」には次のような記事が掲載されました。

『NYタイムズ紙「危険なナショナリズム」』

2013.12.27 13:47

「米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、

安倍晋三首相の靖国神社参拝は

中国、韓国との緊張をさらに高める

「危険なナショナリズム」だと批判する社説を掲載した。

社説は「アジアに必要なのは各国間の相互信頼であり、

安倍氏の行動はその信頼をむしばむ」と厳しく批判した。

一方、沖縄県尖閣諸島の領有権や慰安婦問題をめぐる中韓両国の対応が

日本国民に軍事的脅威を感じさせたり、

不信感を抱かせたりしているとも指摘。

問題解決のため、中韓首脳は安倍氏と会談すべきだとした。

また、「安倍氏の究極の目標は日本の平和主義的な憲法を書き換えることだ」とした上で、

「日本の軍事的冒険は、米国の支持があって初めて可能となる。

米国は安倍氏のアジェンダ(政策課題)は地域の利益にならないことを明確にすべきだ」

と米政府に注文を付けた。」


日本国内の、

『安倍首相の靖国神社参拝は妥当?』と言う「YAHOOニュース」の意識調査では、

現時点で、「妥当207,238票(80.7%) 妥当でない49,556票(19.3%)」と、

八割以上が「妥当」と答えています。

首相の靖國参拝が、どれほど国民の期待に添う物であったかを示す結果と言えます。


「NYタイムズ」の記事を、

誰が書いたのか気になっていましたが、

FB「やさき歯科」さんの情報で、

問題の記事を見て納得しました。


問題の記事は、「The New York Times」の

『Japanese Premier Visits Contentious War Shrine』です。
(日本の総理大臣が、異論の多い戦争神社を訪れた)

これは現在でも閲覧可能で

「TOKYO — Prime Minister Shinzo Abe of Japan visited a contentious Tokyo war shrine early on Thursday, provoking swift condemnation from China and South Korea, both victims of Japan’s wartime aggression…」(東京ー日本の安倍晋三首相は木曜日の早朝、異論の多い東京戦争神社を訪れ、 中国・南コリアからは瞬く間に非難が巻き起こった、両方とも日本の戦時中の侵略の犠牲者だ…)

と始まります。(私は英語が専門ではありませんので、興味のある方は原文をご覧下さい)


『靖國神社』はいつから「Tokyo war shrine (東京戦争神社)」になったのでしょう?

ついでに言えば、終戦の1945年には、韓国は存在していなかったはずですから、

(中共とは1972年まで、書類の上では戦争状態が続いています)

何時から、「victims of Japan’s wartime aggression(日本の戦時中の侵略の犠牲者)」なのでしょう?

誰がこの様な主観的なお話を書いたのかと記事を見ると、

「By HIROKO TABUCHI」

田淵広子という記者でした。


今年5月、橋下徹氏の舌禍事件で、

維新の会に打撃を与る記事を書いたのは、

まさしく、この人物です。


橋下氏の時には、

5月13日の「ぶら下がり」で慰安婦について述べた事が始まりではありますが、

当日のうちに、二つの英語の記事が配信されました。

一つは、「The New York Times」の『Women Forced Into WWII Brothels Served Necessary Role, Osaka Mayor Says』(大阪市長が、女性が強制的に第二次世界大戦中の売春宿で必要な役割を務めていた、と述べた)By HIROKO TABUCHI Published: May 13, 2013

「The New York Times」は、「朝日新聞」東京本社に日本支局を置いています。

もう一つは、「The Associated Press」の『Osaka mayor: Wartime sex slaves were necessary』(大阪市長:戦時中の性奴隷は必要だった)Published: Monday, May 13, 2013, 10:44 pm


「NYタイムズ」と「AP通信」の記事は、

世界中を巻き込み、

翌日14日には、逆輸入をするように、

日本の報道各社が世界も非難していると報じました。


因みに、

橋下氏は「戦時中の性奴隷は必要だった」とは言っていませんし、

23日には、

秦郁彦氏が「産経新聞」電子版に

『現代史家・秦郁彦 橋下発言の核心は誤っていない』(2013.5.23 03:21)

と橋下氏擁護の記事を書いています。


ここで考えたいのは、

『靖國神社』の訳が「Tokyo war shrine」(東京戦争神社)

『慰安婦』の訳が「sex slaves」(性奴隷)

扇情的な所が、そっくりな所です。


『靖國神社』の名の由来は、
これは『春秋左氏伝』の「吾以靖国也(吾以つて国を靖んずるなり)」から取ったと言われています。
もとの名前は「招魂社」で、1879年(明治12年)6月16日の改称にあたり、
「社号改称・社格制定ノ祭文」には、
「赤き直き真心を以て家を忘れ身を擲(なげう)ちて各(おの)も各も死亡(みまかり)にし其(その)高き勲功に依りて大皇国をば安国と知食(しろしめ)すが故に靖国神社と改称(あらためとなえ)」とあるそうです。(Wikipediaより)


「国を靖んずる」「安国」が名前の由来ですから、

「Tokyo war shrine」(東京戦争神社)というのは、

どう考えても真逆の誤訳です。


英語圏の人間が、

首相が、世にも珍しい「戦争神社」に参拝したと聞けば、

日本は敗戦国でもありますし、

非難したくなるのは当然です。


「産経新聞電子版」では、

「NYタイムズ」は、首相の靖國参拝を

「危険なナショナリズム」であると非難していると報じているのも

分からなくはありませんが、

記事を書いているのが、

架空の物語を事実として発表する事の多い、

田淵広子と言う名の反日記者であることは、

注意しなければならないところです。

(否、知っていて報じたかも知れませんね)


「NYタイムズ」の田淵広子や「AP通信」の山口真理の如き

インチキジャーナリストは、

日本政府や「維新の会」から訴訟を起こされても当然と思いますし、

何か策を講じなければ、また同様の捏造記事を配信すると思います。


日本の出来事を、

「NYタイムズ」や「AP通信」のような米国大手媒体が、

悪意を以て反日記事に仕立て上げて世界中に配信し、

それを日本の新聞社が逆輸入して騒ぐというのが、

日本の保守勢力に対する、

新たな攻撃の型であると言えそうです。


反日勢力は、グレンデールだけでなく、

「NYタイムズ」にも「AP通信」にも散らばっているのです。


但し、だからといって、

米国が、或いは、オバマが、

首相の靖國参拝に対して肯定的であるかと言えば、

そうではないと思います。

少し長くなりますが、ご覧下さい。

「オバマ大統領は2011年11月、ハワイ、インドネシア、オーストラリアを歴訪し「アメリカ外交のアジア・シフト」を宣言した。アメリカの軍事力を、イスラム教諸国からアジア地域へシフトするという宣言である。

アメリカのマスメディアは、「この歴訪によってアメリカは、中国の拡張主義を封じ込める決意を表明した」と報道した。敗戦後の対米依存体制を何時までも続けたい日本政府は、この「米外交のアジア・シフト」を大歓迎した。

しかしこの「アジア・シフト」は、本当に実現可能な構想なのだろうか?米軍は、オバマの主張するようにイスラム教諸国における泥沼化したゲリラ戦争からスムーズに撤退して、その軍事力をアジアにシフトできるのだろうか?

財政構造の悪化により自国の軍事予算を長期的に削減せざるをえないアメリカが、(IMFと世界銀行の予測によると)2015年か16年に世界最大規模の実質経済力を持つようになる中国を「封じ込める」というのは、現実的な戦略思考なのだろうか?

2009年~11年、オバマ政権は毎年、約1.4兆ドルの赤字国債を発行してきた。この巨額の借金財政を継続するため、ガイトナー米財務長官は中国政府に対して「アメリカの国債を購入し続けて欲しい」と懇願してきた。

国民の貯蓄率が異常に低く、すでに世界最大の借金国であるアメリカが、「中国政府から毎年、巨額の借金を繰り返す。その一方で、アメリカの軍事政策が中国の拡張主義を封じ込める」というのは、実行可能な戦略プランなのだろうか?」『自滅するアメリカ帝国 日本よ、独立せよ』伊藤貫 著


という様な状況で、米国の影響力は低下するばかりです。

中国が東シナ海防空識別区を設定した時も、

中国の覇権主義を非難する一方で、

航空会社に対して、中国に対してフライトプランの提出を容認したのは、

上記の内情が一因となった可能性が高いと思いますし、

誰が言ったのかは分かりませんが、

今回の首相の参拝について「失望した」と言わしめたのも、

同様の理由に因るものと推察されます。


一つの可能性として、

(と言うのも、私は中共の内情は、伊藤氏が考えるよりももう少し悲観的なのですが)

日本の同盟国とは言いながら、

米国の中韓に対する影響力は、

次第に弱くなって行く以上、

中・韓の日本に対する戦争責任の追求は、

放っておけば、

何処までも強くなって行くと思われます。


その様な状況の中で、

今回の、安倍首相の靖國神社参拝は、

非常に意義のある事であったと思います。


【修正】マッカーサーの告白


最後に、日本人が筋を通せば、

中国人にも通じるという例を一つ、

「なでしこりん」さんからの情報です。


「レコード・チャイナ」の記事です。

『安倍首相の靖国参拝に冷静な声=「拝むなとは言えない」「批判する資格があるのか?」
―中国版ツイッター』

配信日時:2013年12月26日 12時37分

「2013年12月26日、日本の安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。日本の首相による靖国参拝は2006年の小泉元首相以来、7年ぶりのこと。安倍首相はこれまで、中国・韓国への配慮から参拝を見送ってきたが、周囲に「年内には」と漏らすなど、参拝に意欲を見せていた。

このニュースは中国でも即座に報道されるなど、注目を集めている。「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、問題視しないというコメントも多数寄せられている。以下は、その一部。

「安倍さんを支持する」

「自分のやるべきことをしっかりとやるのが王道」

「人が自分の祖先を参拝することに、われわれは関係ない。中国人は寛容に、過去のことは水に流そう」

「参拝したけりゃすればいいよ。たとえ憎い相手でも、本人の家族に拝むなとは言えない」

「人が祖先を拝むのは自由。子孫なのだから。彼らの祖先がかつての敵だからといって、自分の祖先を拝むのだけは良くて、相手はだめというのはおかしい」

「他人を批判する資格があるのか?中国が死に至らしめた自国民は、日本に殺された中国人よりも少ないのか?」

「中国は日本にかなわない。中国共産党はナショナリズムをあおって批判するような寝言を言うのは、何か意味があるのか?」」

記事は此処までです。


中国の民衆から、この様な意見を引き出した事一つを取っても、

安倍首相の靖國神社参拝は、

意義のある事であったと断言できます。


維新の会の太陽系もよろしくね。


【拡散希望】NYT 田淵広子 AP通信 山口真理 「世界中を騙す記者」

#12 猪瀬知事の件


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