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首相の靖國参拝こそ 中韓との関係改善の始まり

2013年12月26日 21時09分07秒 | 日記
靖國神社に安倍首相が参拝をしました。

大東亜戦争では、

隣近所のおじさん達が赤紙で招集され、

靖國で会おうと、お国のために戦って亡くなったのですから、

首相が参拝するのは当然です。


私の祖父は、生きて帰ってきましたが、

祖父の戦友は亡くなりました。

その人々のためにも、今日の参拝は非常に好かったと思います。


さて、国内では、当然のように中韓が反発すると媒体が煽り始めました。

確かに、中国も韓国も反発をするとは思いますが、

私は、無視すべきであると思っています。

首相が、靖國神社に参拝してもしなくても、

日中・日韓関係は変わらないと思いますし、

逆に、無視する事で、新たな関係を築く事ができると考えるからです。


だいたい、首相の靖國神社参拝は、

中韓に実害をもたらす事はない上に、

今年一年を振り返れば、

中国・韓国の国内事情は不安定で、

逆に、日本が抗議すべき事件が幾つも起こりました。


例えば、中国ですが、

最近の中国情勢で、気になる事が三つ有ります。


一つは、公害、

対岸の火事ではありません。


公開日: 2013/02/25
中国科学院「スモッグから致死性の物質」
 


公開日: 2013/04/05
【禁聞】「大気汚染と奇形児 中国の危機」



次に、防空識別区です。

当ブログの「東シナ海防空識別区」(もう少し続きます)でも取り上げましたが、

日本の尖閣諸島・韓国の蘇岩礁・台湾・フィリピン等の上空に、

勝手に線引きした上、

フライトプランを提出せよ、

不審な場合は撃墜する等々、

防空識別区を自国の領空とはき違えて解釈し、

諸外国の顰蹙を買っています。

覇権主義を全面に押し出すような設定は、

国防部にとって利益がないばかりでなく、

習近平氏にも恥をかかせる事になりました。

もう少し、防空識別圏について研究した方が良いと思います。


三番目に、高級幹部の腐敗。

今年の10月25日、

収賄と横領、職権乱用の罪に問われた

元重慶市委書記 薄熙来(はくきらい)の二審が、

山東省高級人民法院で開かれ、

無期懲役が確定しました。


それ以降、高級幹部、特に石油閥の失脚が相継ぎ、

現在は、大物中の大物、

周永康が、取り調べを受けています。


習近平氏の「虎も蠅も叩く」という公言通り、

腐敗撲滅に着手した事は、共産党にとっても、日本にとっても喜ぶべき事です。

しかしながら、相継ぐ腐敗幹部の出現は、

共産主義を標榜する国として、

どうなのでしょう。


日本は既に、中国に3兆円以上の開発援助をしました。

援助の目的は、中国との友好関係を築く事だったはずです。


一方で援助を受け取り、一方で腐敗が横行し、

防空識別区の設定では覇権主義を露わにし、

また一方で、日本の首相の戦没者への参拝を非難するというのは、

おかしな事と言わざるを得ません。

筋の通らない事には、従うべきではありません。


我が国のすべきことは、

中国が首相の靖國参拝を、承認し、賛同し、

日本側も、習近平氏の腐敗撲滅を歓迎しつつ

一衣帯水の国の事とて、

公害その他の問題に対して、

日中両国で手を携えて解決する、

という方向で、

中国に働きかける事ではないでしょうか。


次に、韓国です。

残念ながら朴槿恵氏は、父親とは違って、

大統領としての能力に欠けていると感じざるを得ません。


例えば、12月19日、韓国では、

「韓国国会は19日の本会議で、日本の集団的自衛権の行使容認に向けた議論に「深刻な懸念」を表明し、日本政府に対し「軍国主義化や歴史否定などの動きの即時中断」を求める決議を採択した。

決議は、集団的自衛権行使容認を推進するに当たり「歴史の否定や歪曲があってはならない」とし、元慰安婦への賠償や竹島の領有権主張の放棄を要求。「韓国政府の同意なしに朝鮮半島で集団的自衛権を行使しないことを明確にするべきだ」と強調した…」(『日本の集団的自衛権推進に懸念 韓国国会、決議採択』2013.12.19 19:45「産経新聞電子版」

これは、明らかに内政干渉で、

もう自国と他国の区別がついていません。

別に、区別が付かなくとも良いのですが、

23日には、南スーダンで、以下の様な事が起こりました。

「政府は23日、武装勢力の襲撃で治安が悪化している南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊から、銃弾1万発を国連を通じて現地の韓国軍に無償で提供したと発表した。国連と韓国からの要請を受けたもので、政府は韓国軍や、その宿営地に身を寄せる避難民の安全確保のため「緊急性・人道性が高い」と判断し、PKO協力法に基づく物資協力の一環として応じた。自衛隊の銃弾が他国に提供されるのは初めて。

国連と韓国から「防護のための銃弾が不足している」との要請が22日にあった。これを受け、安倍晋三首相は23日、国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合と9大臣会合を招集して対応を協議し、持ち回り閣議で提供を決定した。

菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は23日夜、銃弾提供についての談話を発表した。提供は(1)隊員や避難民の生命・身体保護のため一刻を争う(2)現地で韓国軍と同型の銃弾は自衛隊しか保有していない-ことから「緊急事態」と判断し、武器輸出三原則などの例外と位置付けた。提供銃弾が避難民らの安全確保のみに使用されることなどを前提にしている。

また、官房長官談話では「平和国家の基本理念は維持しつつ、国際協調主義に基づく積極的平和主義の考えの下、今後も国際社会の平和と安定に一層貢献していく」と強調した。

PKO協力法は、PKOや国際救援活動などで「適当と認めるときは物資協力を行うことができる」としており、提供物資に銃弾が含まれるかの規定はない。銃弾は十分な備蓄があり、自衛隊の活動に影響はないという。

南スーダンでは国連南スーダン派遣団(UNMISS)が治安維持や施設整備などの活動を実施。陸自は首都ジュバに施設部隊約350人、韓国軍は東部ジョングレイ州に約280人を派遣している。同州では武装勢力の襲撃でインド軍の2人が死亡するなど、治安悪化が目立っている。

外務省は23日、「治安がさらに悪化することが懸念される」として、南スーダンの渡航に関する「危険情報」を、渡航延期要請から滞在者に対する退避勧告に引き上げた。

◇南スーダンの国連平和維持活動(PKO)20年以上の内戦を経て、2011年7月にスーダンから分離独立した国。日本政府は12年1月からPKO要員として陸上自衛隊施設部隊を順次派遣し、首都ジュバでインフラ整備に当たる。キール大統領派とマシャール前副大統領派との武力衝突が今月15日にジュバで勃発。19日にジョングレイ州の国連施設が襲撃されるなど、戦闘拡大を受け、陸自派遣部隊は宿営地外の活動を自粛している。」(『韓国軍に銃弾1万発提供 南スーダンPKO、人道・緊急性を考慮』2013.12.23 19:10 「産経新聞電子版」


韓国に銃弾を送る前に、

集団的自衛権は賛成します、武器の輸出も賛成します、

と一筆いれてもらうのが良いと思いましたが(冗談です)、

普段、陰口を言われていても、

「窮鳥懐に入らば猟師もこれを撃たず」で、

日本政府と自衛隊の取った行動は、

立派な、というよりも当然の行動でした。


私は、個人的に、

これで、日韓関係が上手く行くようになれば、

保守の政権の延長にも繋がりますし、

それはそれで好い事であるとも思いました。

ところが、この日本の援助に対して、25日には、

「韓国紙、朝鮮日報は25日、日本政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)を展開する韓国軍への銃弾提供を「政治的に利用している」として、韓国政府が外交ルートを通じて日本に強い遺憾の意を伝えたと報じた。韓国政府高官の話としている。

銃弾提供に関する官房長官談話で「積極的平和主義の考えの下、今後も国際社会の平和と安定により一層貢献していく」と明記したことなどを念頭にしたとみられる。高官は「国連を通じて銃弾を迂回支援してもらっただけなのに、日本が軍事的役割の拡大につなげようとしている」と不快感を示したという。

一方、東亜日報は25日、銃弾提供を要請した韓国軍が、安全上の理由から提供が完了するまで非公開にすることを要請していたと報じた。日本側も同意したが完了前に日本メディアで報道され「銃弾輸送作戦が危険にさらされたとの批判が出ている」と伝えた。」(『銃弾提供を「政治利用した」 韓国政府が日本に強い遺憾伝達』2013.12.25 11:48「産経新聞電子版」)

もう一つ、

「政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に小銃の銃弾1万発を無償で提供したことに関し、韓国が提供を求めた際、現地部隊が装備している銃弾数について「1人当たり15発」と説明していたことが24日、分かった。政府高官が自民党幹部に伝えた。韓国側は銃弾提供を要請していないと否定するが、菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は記者会見で「国連、韓国から要請があった。それが全ての事実だ」と述べ、在日韓国大使館から要請があったことを明らかにした。

またPKOで首都ジュバ滞在中の陸上自衛隊派遣施設隊の隊長、井川賢一1等陸佐も24日、テレビ電話で小野寺五典(いつのり)防衛相に経緯を報告。それによると、現地時間21日夜に東部ジョングレイ州ボルに展開中の韓国隊の部隊長から電話があり「ボルを守る部隊は韓国隊だけで周りは敵だらけだ。弾薬が不足している。1万発の小銃弾を貸してもらえないか」と要請があった。

これを受け、陸自は1発約80円の銃弾1万発を国連に無償で提供。輸送後の23日夕には韓国の部隊長から電話で「たった今空港で弾薬を受領した。この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴で、ジュバを訪れることができれば改めて感謝をお伝えしたい」と謝意を伝えてきたという。

韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権は国内世論向けに日本との親密さを隠す傾向があり、政府が銃弾提供を積極的に公表する背景には、韓国側のかたくなな姿勢を国際社会に示す狙いもあるようだ。」(『韓国軍「1人当たり銃弾15発」と要請、提供後は「日韓の絆の象徴」と謝意』2013.12.25 11:00「産経新聞電子版」)


喉元過ぎて熱さを忘れたのでしょうか?

日本は韓国に対しても、

既に3兆円以上の破格の開発援助をしています。

普通は感謝をして、

日韓関係の改善に繋げても罰は当たらないと思いますが、

平気ですね。


私は、朝鮮半島が専門ではありませんが、

日本の外交なのですから、

韓国との交流も、

日本の常識の範囲で、

行動すべきであると思います。


国籍は違っても、善悪の基準というか常識というような物は、

大体、何処の国も似ていると思っています。

お国のために亡くなった人々に対して

尊敬を以て参拝する事は何処の国でも行っている以上、

日本の首相が、靖國神社に参拝しないと、

他国から侮りを受ける事にもなりかねません。



中国・韓国に対する友好の努力は、

既に充分すぎるほどしたと思います。

靖國神社への参拝も、

中韓の顔色を窺う事はやめて、

諸外国の反応をこそ気にするべきです。


諸外国の靖國参拝への反応を考慮しつつ日本の方向を決定し、

日本の決定に対して、

中韓が賛成するよう交渉するのが、

日本外交の務めです。


それに、何度も言いますが、

裁判であるからには、

判決が出て、刑が執行された以上、

その後の祭祀に関して、他から何かを言われる筋合いは、

無いはずです。


A級・B級戦犯が祭られているから反対というのは、

前科のある人物を、

永遠に非難する事を認めるような物で、

日本の法律を、破壊する事にも繋がります。

まして、靖國に眠るのは戦場で亡くなられた英霊です。


中韓両政府のすべきことは、

自国の直面する問題の改善であり、

日本の内政に干渉する事ではないはずですし、

まして、日本の法体系を破壊する事でもありません。


ところで、皆さん、以下の事件を御存知でしたでしょうか。

「転覆から13日…重油回収続く~和歌山・串本沖

和歌山県串本町沖で座礁した、韓国船籍の2隻の船から重油の流出が続いていて、串本海上保安署が回収作業を続けています。

今月10日、千葉県から韓国に向かっていた海底の地盤を整備をする大型船と、それを曳航していたタグボートが、串本町沖で強風にあおられ相次いで座礁しました。

タグボートからは重油が流出。

さらに19日の強風で、転覆した大型船からも重油の流出が始まりました。

これまでおよそ9,000リットルの重油が流出したと見られていて、串本海上保安署は、海面に海水をまいて重油を分散処理したり、海岸に流れ着いた重油を布に吸着させて除去する作業を進めています。

2隻はともに韓国船籍で、船を移動させる業者探しが難航していて、撤去のめどは立っていないということです。」(『韓国船籍の2隻の船から重油の流出(約9,000㍑)…回収続く、撤去のめど立たず…串本沖』2013年12月23日(月) 19時12分)

公開日: 2013/12/11
串本町沖で座礁したタグボート


国民の知る権利は何処に行ったのでしょう?


日本国民は、

当然の事をする首相に、声援を送りつつ、

動もすれば中韓に都合の良い情報を流す媒体を注視し、

そうして、

首相の靖國参拝こそ、新たな友好の始まりであると、

中韓に伝えるよう務めるべきではないでしょうか。


首相の靖國参拝、

年末に、良い報道でした。

【党首討論】石原慎太郎『腰抜けの民主党内閣が・・・』言いたい放題!! 平成25年12月4日



「日本維新の会の藤井孝男国会議員団総務会長は26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて「御霊への尊崇の念を率直に表したもので、高く評価したい」と述べた。中国や韓国側からの反発が予想されるが、「毅(き)然(ぜん)として冷静に対応してほしい」と訴えた。」(『維新・藤井氏「高く評価したい」』2013.12.26 12:11「産経新聞電子版」)

維新の太陽系も宜しくね。


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