平沼先生のメール通信です。
ご覧下さい。
『李明博韓国大統領の竹島上陸と暴言に抗議する』
八月十日午後、韓国の李明博大統領は、
日本政府の再三の中止要請を無視し、
韓国が不法占拠しているわが国の領土・竹島に上陸した。
しかも李大統領は十四日、
天皇陛下の韓国訪問に関して
「独立運動で亡くなられた方々を訪れ心から謝罪していただきたい。
痛惜の念だとか、こんな単語一つで来るなら、来る必要はない」などと、
非礼極まりない暴言を吐いた。
こうした非礼な言動は、日韓関係を悪化させるだけであり、断じて認められない。
北朝鮮の核開発などを踏まえ、
近年、わが国と米国、韓国との問で安全保障に関する協力体制が構築されつつあるが、
韓国大統領の一連の行動は、
これらの協力関係を大きく損なうものであり、深く失望している。
一方、韓国による竹島の不法占拠が続き、
実効支配が強化されてきたにもかかわらず、
わが国はこれまで十分な対抗措置をとってこなかった。
そもそも政府として「竹島の日」を制定しておらず、
学校教育での領土教育も不十分だ。
よって、われわれは、アジアの平和と安全を守るため
確固とした安全保障体制を強化していくとともに、
政府に対して次の三点を強く要望する。
一、天皇陛下に謝罪を要求した李大統領に対し、その発言の撤回と謝罪を求めること。
二、内閣に竹島問題に対する対策本部を設置して直ちに国際司法裁判所に提訴するとともに、法律をもって「竹島の日」を制定し、わが国の立場を理解するよう国際広報活動を展開すること。
三、領土・領海に閣する学校教育を充実させること。関連して、わが国の領土教育を歪めている「近隣諸国条項」を教科用図書検定基準から削除すること。
平成二十四年八月十八日 たちあがれ日本
衆議院議員 平沼 赳夫 事務所
ご覧下さい。
『李明博韓国大統領の竹島上陸と暴言に抗議する』
八月十日午後、韓国の李明博大統領は、
日本政府の再三の中止要請を無視し、
韓国が不法占拠しているわが国の領土・竹島に上陸した。
しかも李大統領は十四日、
天皇陛下の韓国訪問に関して
「独立運動で亡くなられた方々を訪れ心から謝罪していただきたい。
痛惜の念だとか、こんな単語一つで来るなら、来る必要はない」などと、
非礼極まりない暴言を吐いた。
こうした非礼な言動は、日韓関係を悪化させるだけであり、断じて認められない。
北朝鮮の核開発などを踏まえ、
近年、わが国と米国、韓国との問で安全保障に関する協力体制が構築されつつあるが、
韓国大統領の一連の行動は、
これらの協力関係を大きく損なうものであり、深く失望している。
一方、韓国による竹島の不法占拠が続き、
実効支配が強化されてきたにもかかわらず、
わが国はこれまで十分な対抗措置をとってこなかった。
そもそも政府として「竹島の日」を制定しておらず、
学校教育での領土教育も不十分だ。
よって、われわれは、アジアの平和と安全を守るため
確固とした安全保障体制を強化していくとともに、
政府に対して次の三点を強く要望する。
一、天皇陛下に謝罪を要求した李大統領に対し、その発言の撤回と謝罪を求めること。
二、内閣に竹島問題に対する対策本部を設置して直ちに国際司法裁判所に提訴するとともに、法律をもって「竹島の日」を制定し、わが国の立場を理解するよう国際広報活動を展開すること。
三、領土・領海に閣する学校教育を充実させること。関連して、わが国の領土教育を歪めている「近隣諸国条項」を教科用図書検定基準から削除すること。
平成二十四年八月十八日 たちあがれ日本
衆議院議員 平沼 赳夫 事務所