平成二四年八月十五日に、
香港の活動家がわが国固有の領土である尖閣諸島に上陸したことを受け、
党談話を発表しました。
『香港の活動家による領海侵犯と不法上陸に抗議する』
本日、香港の活動家が乗船する抗議船「啓豊二號」が
わが国領海を侵犯し、乗組員の一部が魚釣島に上陸した。
尖閣諸島および周辺海域という
わが国の領土・領海を侵犯する行為で、
到底認められない。
大変に由々しき事態であり、
即座に逮捕・勾留すべきである。
同時に、先月に続く領海侵犯であり、
常に領海侵犯の危険にさらされている現状に強い危機感を覚える。
日本政府として領土・領海を守る義務を果たすべく、
衆議院で成立した海上警察権強化のための
海上保安庁法改正案などを参議院でも一日も早く成立させ、
わが国の領海警備体制を強化すべきである。
平成二十四年八月十五日
たちあがれ日本
代表 平沼赳夫
【中国脅威論】本格化する侵略、南シナ海と東シナ海の危機[桜H24/7/16]
私は今日、靖國神社にお参りに行ってきました。
午後四時だというのに境内には人が出ており、
拝殿の前には、参拝をする人々の列ができていました。
私も並んで、二礼二拍手(日本をお守り下さい)一礼。
それにしても、
とか
「NHK NEWS WEB」によれば、
『尖閣上陸の活動家らを強制送還』
8月17日 22時18分
「沖縄県の尖閣諸島の魚釣島に上陸するなどして逮捕された香港の活動家ら14人のうち、
7人が民間の航空機で那覇空港から強制送還されたのに続き、
残る7人も17日夜、香港から乗ってきた船で出港し、これで全員が強制送還されました。
尖閣諸島を中国の領土だと主張する香港の活動家ら14人は、
15日、魚釣島の沖合で、船で日本の領海に侵入し、
その後、島に上陸した5人と船に乗っていた9人が不法入国の疑いで逮捕されました。
警察と海上保安本部は14人を取り調べた結果、
不法入国のほかに罪を犯した疑いがなかったとして身柄を検察に送らず、
16日夜から17日午前にかけて入国管理局に引き渡しました。
このうち上陸した活動家ら5人と香港のテレビ局の2人の合わせて7人は、
17日午後6時45分ごろ、香港行きの民間の航空機で那覇空港から強制送還されました。
また、残る7人も海上保安本部の航空機で石垣空港に移送され、
午後9時半ごろ、石垣港に係留していた香港から乗ってきた船で出港しました。
これで14人全員が強制送還されました。
海上保安本部は船が出港したあと不審な動きをしないかなど、
念のため巡視船でしばらく監視を続けることにしています。
尖閣諸島に上陸した外国の活動家らが不法入国の疑いで逮捕され強制送還されたのは、
8年前の平成16年に中国の活動家7人が魚釣島に上陸して以来のことです。」
別の報道に因れば、
活動家は、活動家らしく、レンガを投げつけ、例によって船をぶつけて来たようですが、
日本国内で、中国人が暴れても、強制送還だけですか?
日本の政府なら、政府らしく、
日本人と日本の領土を守るべきです。
香港の活動家がわが国固有の領土である尖閣諸島に上陸したことを受け、
党談話を発表しました。
『香港の活動家による領海侵犯と不法上陸に抗議する』
本日、香港の活動家が乗船する抗議船「啓豊二號」が
わが国領海を侵犯し、乗組員の一部が魚釣島に上陸した。
尖閣諸島および周辺海域という
わが国の領土・領海を侵犯する行為で、
到底認められない。
大変に由々しき事態であり、
即座に逮捕・勾留すべきである。
同時に、先月に続く領海侵犯であり、
常に領海侵犯の危険にさらされている現状に強い危機感を覚える。
日本政府として領土・領海を守る義務を果たすべく、
衆議院で成立した海上警察権強化のための
海上保安庁法改正案などを参議院でも一日も早く成立させ、
わが国の領海警備体制を強化すべきである。
平成二十四年八月十五日
たちあがれ日本
代表 平沼赳夫
【中国脅威論】本格化する侵略、南シナ海と東シナ海の危機[桜H24/7/16]
私は今日、靖國神社にお参りに行ってきました。
午後四時だというのに境内には人が出ており、
拝殿の前には、参拝をする人々の列ができていました。
私も並んで、二礼二拍手(日本をお守り下さい)一礼。
それにしても、
とか
「NHK NEWS WEB」によれば、
『尖閣上陸の活動家らを強制送還』
8月17日 22時18分
「沖縄県の尖閣諸島の魚釣島に上陸するなどして逮捕された香港の活動家ら14人のうち、
7人が民間の航空機で那覇空港から強制送還されたのに続き、
残る7人も17日夜、香港から乗ってきた船で出港し、これで全員が強制送還されました。
尖閣諸島を中国の領土だと主張する香港の活動家ら14人は、
15日、魚釣島の沖合で、船で日本の領海に侵入し、
その後、島に上陸した5人と船に乗っていた9人が不法入国の疑いで逮捕されました。
警察と海上保安本部は14人を取り調べた結果、
不法入国のほかに罪を犯した疑いがなかったとして身柄を検察に送らず、
16日夜から17日午前にかけて入国管理局に引き渡しました。
このうち上陸した活動家ら5人と香港のテレビ局の2人の合わせて7人は、
17日午後6時45分ごろ、香港行きの民間の航空機で那覇空港から強制送還されました。
また、残る7人も海上保安本部の航空機で石垣空港に移送され、
午後9時半ごろ、石垣港に係留していた香港から乗ってきた船で出港しました。
これで14人全員が強制送還されました。
海上保安本部は船が出港したあと不審な動きをしないかなど、
念のため巡視船でしばらく監視を続けることにしています。
尖閣諸島に上陸した外国の活動家らが不法入国の疑いで逮捕され強制送還されたのは、
8年前の平成16年に中国の活動家7人が魚釣島に上陸して以来のことです。」
別の報道に因れば、
活動家は、活動家らしく、レンガを投げつけ、例によって船をぶつけて来たようですが、
日本国内で、中国人が暴れても、強制送還だけですか?
日本の政府なら、政府らしく、
日本人と日本の領土を守るべきです。