『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

憲法審査会 始動(三)

2011年10月19日 01時16分13秒 | 日記
以下は、少し懐かしい、

昔流行った本からの引用です。


●信頼できる政党

日本国民の安全と財産を守る三大政党とは?

三位…民主党

二位…自由民主党

一位…共和党


●日本を怒らせる方法

各国の政治家が集まって

「どうしたら日本を怒らせることができるか」

について話し合った。


中国の政治家が言った。

「我が国は潜水艦で日本の領海を侵犯した。

それでも日本は潜水艦を攻撃してこなかった」


韓国の政治家が言った。

「我が国は竹島を占領した。

それでも日本は攻撃してこない」


ロシアの政治家が言った。

「我が国はもう長きにわたって

北方の島々を占拠している。

それでも日本は攻撃してこない」


それらの話を黙って聞いていた北朝鮮の政治家が、

笑いながら言った。

「そんなこと簡単ですよ。

我々が核兵器を日本に使いましょう。

そうすれば、さすがの日本も怒るでしょう」


するとアメリカの政治家が首を横に振りながら

こう言った。

「駄目だね。それ、もうやったもの」

早坂隆著『世界の日本人ジョーク集』より


絶対、褒められていないですよね。

こういう深層心理が世界にあって、

外交が有利に進められるはずもないと思うのです。

まあ、昔の本ですが。。。

【青山繁晴】ニュースの見方 2012年、独裁国家が世界を支配? 2011.10.5


個人的な感想ですが、

十月に入って、

関西の「アンカー水曜日」

東京MX「西部ゼミ」、

どの番組も非常に面白い。

読書と思索と行動の秋という感じですね。

憲法審査会 始動(二)

2011年10月19日 01時16分01秒 | 日記
以下は、

「そこまで言って委員会」で三宅氏が引用していた

「産経新聞」の記事です。

面白いので、是非ご覧下さい。


『ワシントン駐在編集特別委員・古森義久』

2011.10.7 03:13

「■健全になった憲法9条論議


米国の学者らが日本の憲法を論じるのを聞いた。

9月下旬、

ワシントンの「ウッドローウィルソン国際学術センター」での

「65年目の日本の“平和”憲法=変化の時か」

という題のセミナーだった。


パネリストは4人の日本研究者だった。

最初は日本の安全保障問題が専門の

トーマス・バーガー・ボストン大准教授で、

日本での憲法論議の変遷を詳しく解説した。

改憲への反対が多かった時代から

日本の安保環境や内政の変容で

賛成が増えてきた経緯を説明し、予測をも開陳した。


「日米同盟の国際性や日本領土防衛の重要性への国民の認識を考えると、

そう遠くない時期の改憲も可能でしょう」


2番目のクリス・ヒューズ英ウォーリック大教授は

日本が自国周辺の防衛や国際安保活動への参加に

憲法の解釈の変更と拡大とで対処してきた歴史を詳述した。

その手法は限度に達したと述べながらも、

改憲は難しいと予測した。


「ほぼ唯一の改憲シナリオは

北朝鮮の攻撃のような外部からの衝撃でしょう」


次に、米国ウォッシュバーン大学の

クレグ・マーティン准教授は法律家の立場から、

憲法9条の「戦力の不保持」と「交戦権の禁止」は

世界の異端だとする一方、

日本は古代ギリシャの猛将ユリシーズが柱に縛られた状態だとも評した。

そして明らかに改憲反対の立場を表明した。


「憲法9条は日本の国家アイデンティティーだといえます」


最後のサビーネ・フリューストック・カリフォルニア大教授は

オーストリア人の女性だが、

もっと過激だった。

日本の改憲への動きは

そもそも米国の圧力の結果にすぎないと断言する。

米軍の日本駐留にも反対、

自衛隊の主要任務も軍事ではなく自然災害への対処を優先させよ、と主張し、

日本国民に提言した。


「日本や世界の平和という観点からは

憲法9条に手を触れることは日本国民の利益に反します」


さて、こうした発言の後の質疑応答で

韓国育ちだという大学院生風の女性から質問が出た。


「日本は憲法9条をなくすと、

また軍国主義に戻るという懸念が韓国にはありますが」


すると、マーティン准教授が待っていたかのように応じた。


「米国は日本に改憲で集団的自衛権を行使できるように求めると、

やがて後悔するかもしれない。

悪魔がいったんビンから出ると、

もう元に戻らないという例えがあります」


フリューストック教授も発言した。

「日本に歴史教科書や戦争責任忌避の欠陥がある以上、

確かに第9条に触ることには問題があります」


 ところが会場から反論が出た。


「全世界の主権国家がみな保有している権利を

日本だけには許してはならないというのは

日本を国際社会のモンスターとみなすわけですね」


スタンフォード大学の研究員などを務めた日本外交研究学者の

ベン・セルフ氏だった。

同氏は、

日本だけにはいかなる軍事力行使も認めるなという主張は、

日本国民を先天的に危険な民族と暗に断じ、

永遠に信頼しないとする偏見であり、

差別だと堂々と論じるのだった。

憲法9条を絶対に変えるなという外部からの主張は

「危険なイヌはいつまでも鎖でつないでおけ」

というに等しい日本隔離だともいう。

米国での日本憲法論議も多様で

健全になったと感じさせられた。」

記事は此処までです。


いろいろ言いたい事はありますが、

先ずは、憲法を改正して、

独立しませんか?

●中国の核ミサイルは日本に照準されている。核攻撃は想定外か?

憲法審査会 始動(一)

2011年10月19日 01時15分48秒 | 日記
【高画質】 2011/9/29 参議院 予算委 片山虎之助 議員(たちあがれ日本)


本当は、もっと早くUPしようと思っていたのですが、

片山先生の次の、

福島瑞穂さんが、あまりにもスゴかったので、

どうしようと思っているうちに、

時間ばかりが経過してしまいました。


明後日から臨時国会が始まるという事ですので、

続々、UPしたいと思います。


以下の「NHK電子版」の報道をご覧下さい。


『憲法審査会 次の臨時国会で始動へ』

10月17日 21時17分

「与野党の対立で

実質的な審議が行われていない国会の「憲法審査会」について、

委員の選任に慎重な姿勢を示してきた民主党が、

17日の参議院議院運営委員会の理事会で、

選任に応じる考えを示し、

次の臨時国会で審査会が始動する態勢が整う見通しとなりました。

憲法改正の原案などを審議することになっている「憲法審査会」は、

4年前に成立した国民投票法で

衆・参両院にそれぞれ設置することになっていますが、

第一党の民主党が

委員の選任に慎重な姿勢を示してきたことなどから、

実質的な審議は行われていません。

こうしたなか、

17日の参議院議院運営委員会の理事会で、

民主党の小川筆頭理事が、

自民党や公明党などの求めに応じて、

20日に召集される臨時国会の冒頭で

委員を選任する方針を示し、

野党側もこれを了承しました。

民主党は、衆議院でも同様に委員を選任する方針で、

これによって憲法審査会は

次の臨時国会で始動する態勢が整う見通しとなりました。

民主党が憲法審査会に関する従来の方針を転換した背景には、

補正予算案などの審議で

自民党や公明党の協力を引き出すことにつなげるねらいも

あるものとみられます。」