『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

漢字の話(中国では金総書記も中国語音で読まれている事実)

2011年06月20日 20時46分58秒 | 日記
私は、中国に住んでいたとき、

中国の国家重点大学(日本の旧国立一期校にあたる)の、

日本語科の授業を見学したことがあります。


大学生達は、習い始めに、自分の名前の日本語音を学んでいて、

見学していた私に、

きれいな日本語で、

「初めまして、私は呉中華(仮名)と申します」と、

自己紹介の挨拶をしてくれました。


学習するときに、自分の名前の漢字音を、

日本語音に直す事は、一見当たり前の事のように思えます。

当たり前の事なのですが、この当たり前には、

相手の国に対する礼儀が前提として含まれています。


日本人が中国語を学ぶときに、

自分の名前の中国語音から学ぶのも、

中国に対する礼儀です。


漢字は漢字文化圏では、

その地域の音で読むという暗黙の了解があるからです。


4.中国で金総書記の名前も、普通に中国語音で読まれて文句は出ていません


ところで、

漢字に、その国や地域の音で読まれるという原則があるのであれば、

韓国人の名前や地名は、

中国ではどのように読まれているのだろう?

という疑問が浮かびます。


答えは、

これも原則通り、

文字として漢字で書かれた物は、

中国では全て中国語音で読まれます。

中国人が中国語を話すのは当たり前だからです。


例えば、先月5月21・22日、

日中韓首脳会談が、

迎賓館で開かれました。

菅直人首相、温家宝首相、李明博大統領が出席しました。

(この会議、今回で第四回目ですが、日本は総理大臣、韓国は大統領なのに、
どうして中国は序列三位の温家宝さんなのだろう?という疑問はここでは置いておくとして)


以下は、その日の晩の全国放送CCTV(中国中央電視台)のニュースです

【CCTV 新??播】 2011-05-22 (1/2) China Central News Daily



10分45秒、日本の迎賓館の前でのレポートから始まる、

「中日韓首脳会議」の様子を伝えるレポートです。

放送で、「温家宝」が「Wen jia bao」(ウェンジアーバオ)と中国語で読まれるのは当然ですが、

「菅直人」も「Jian zhi ren」(ジエンジーレン)

「李明博」も「Li ming bo」(リーミンボウ)

全て中国語で読まれています。


また、以下は先月、5月20から26日まで、

胡錦濤主席の招待で、金総書記が非公式に訪問した、

5月26日夜七時の報道です。

【CCTV 新??播】 2011-05-26 (1/2) China Central News Daily



1分8秒からの報道で、

「金正日」を「Jin zheng ri」(ジンジェンリィ)と

中国語音で呼んでいます。

(金総書記の歓迎会には胡錦濤・賈慶林・李長春・習近平・李克強・賀国強・周永康が出席、
温家宝も含めて、それぞれ個別に会見するという、異例の歓迎ぶりでした。
また、この報道には、金総書記の映像がたっぷりと映っています)


別の報道では、

国連事務総長の

「潘基文」も「Pan ji wen」(パンジウェン)

と呼ばれています。


これらの人名は、中国で中国人が読む場合には、

全て中国語の音で発音されて問題にはなっていません。


過去に於いて、漢の武帝が朝鮮半島を平定して以後、

度々、中国と朝鮮半島の間では、

戦争が繰り広げられましたが、

その様な歴史に関係なく、

中国語音に対して、

韓国側から文句の出たという話を聞きません。

もし、万が一、韓国が中国に文句を言ったとしても、

中国は相手にしないでしょう。


漢字は、漢字文化圏では、その地域、その国の音で読むという、

暗黙の了解というか、原則があるからです。


ここが日本で、日本人が日本語で読むという原則がある以上、

「金正日」は「きんしょうにち」

「潘基文」は「はんきぶん」

「李明博」も「りめいはく(ばく)」と読んで問題は無いと思います。


以前は、

「全斗煥」は「ぜんとかん」

「金大中」は「きんだいちゅう」

と日本語音に従って、読んでいました。

それが、自然ですし正確な読み方です。


もし、日本の漢字の音読みに対して、

過剰に文句を言う国が在るとすれば、

それは、

日本に対して、

何か、思惑があるのです。


日本では日本の漢字は、

日本語音で読むべきです。

その原則を外してしまうと、

不見識でみっともない事になります。


「不見識でみっともない」とはどの様な事か?


例えば、中国に対して、

「金正日」「潘基文」「李明博」を

国連でもどこでも韓国語音で読んでいるのだから、

韓国語音で読め、と言ったらどうなるでしょう?


「中国はどこの国の植民地でもなく、

独立した一個の国だ。

我が国の漢字の読み方を、

どうして外国に決めて貰う必要があるのだ?」

と言い出すに決まっています。


自国の漢字文化を守るという

この様な中国の姿勢は、

日本も、学ぶべきと思っています。

自国の文化は、自分達で守るべきです。


漢字は、漢字文化圏では、その地域、その国の音で読まれるという、

暗黙の了解というか、原則があります。

その原則を崩してしまうと、

不見識でみっともない上に、

漢字は、漢字の用をなさなくなります。


以下に続きます。(もし宜しければ、拡散お願いします)

HQ【Kleiber】Brahms : Symphony No. 4 mvt 2【クライバー:ブラームス/交響曲第4番】

つらつら思うに

2011年06月20日 16時43分17秒 | 日記
菅首相は、地震を根拠に浜岡原発を停止しましたが、

地震で危険なのは、原発だけではありません。

地震に対して、充分装備をしていた浜岡原発は、

皮肉にも、日本で一番安全な原発と言われていました。

そこすら危険と言う事になったら、

他に危険な物・場所は幾らでもありますし、

そもそも、そんな所に人が住めるのだろうか、と思います。


2011.06.14 参議院 復興特別委員会 藤井孝男 1/2



2011.06.14 参議院 復興特別委員会 藤井孝男 2/2



それにしても、時間稼ぎと、

言い訳がましい…というか、

「最終的には国民が決める」って、

「政治主導」は何処に行ってしまったのでしょう?

日本の生死を分ける政治家

2011年06月20日 01時41分31秒 | 日記
先ずは、平沼先生の警鐘塾です、

ご覧下さい。

平沼赳夫議員が語る 東日本大震災で生と死を分けたものは・・・


悲惨な現場を見たら、

日本の政治家の反応はこうです。

本当に見たくない菅直人 20110615


開き直っている場合ではありません。

菅直人、平沼先生の爪の垢を煎じて飲んで下さい!

そして、

一日も早く、解散して下さい。

最大の負の要素=菅直人総理

2011年06月20日 00時35分18秒 | 日記
ここで、少し、浜岡原発停止のおさらいを、

「産経ニュース」電子版です。

2011.5.12 03:34

【櫻井よしこ 菅首相に申す】

『浜岡停止要請の根拠』

「5月6日夕方、

菅直人首相が突然発表した

中部電力浜岡原子力発電所の停止要請は、

福島第1原発事故で生じた強い原発忌避の世論に

巧みに訴えかける運動家としての面目躍如の決断だった。


メディアには、

首相決断を「政治主導」として評価する論調が目立ち、

在日韓国系金融機関の元理事から

政治献金を受けていたことが判明して辞任直前だった2カ月前の状況が、

まるでウソのようだ。


そんな中、

首相の違法献金受け取りの告発が5月10日に

東京地検特捜部に受理されたというニュースもほとんど無視され、

「産経」社会面に報じられただけだった。


報道や世論で高く評価されている浜岡原発停止要請の根拠は

「30年以内にマグニチュード8程度の想定の

東海地震が発生する可能性は87%と極めて切迫している」

ことだと首相は述べた。


数字は具体的であるがゆえに説得力をもちがちだ。

首相が引用したのは

文部科学省地震調査研究推進本部の数字だったが、

首相が本部長を務める福島原発事故対策統合本部も、

30年以内に震度6強以上の地震が起きる各原発の、

今年1月1日時点での確率を発表した。


その中に興味深いもう一つの数字がある。

浜岡原発の危険度が84%と際立って高いのは同じだが、

福島第1原発の確率は0・0%、

福島第2原発は0・6%となっている。


今年1月に発生率0・0%と分析されていた地域に、

3月、マグニチュード9・0の大地震が発生したのだ。

地震予知の難しさを示す事例であり、

それだけにこの種の数字だけでは浜岡原発の

停止要請は説得力に欠けると考えたのか、

首相は6日夕方の会見で、

「浜岡原発が東海地震の震源域内にある」ことを

もうひとつの理由として掲げた。

しかし、これさえも今回の事例に明らかなように、

震源区域と見られていない場所で巨大地震が起きたことを考えれば、

危険なのは浜岡だけで、

他は安全だという首相の言葉の信頼性を支えるものではない。


一方、中部電力は寝耳に水の首相要請を重く受けとめた。

火力発電に移行するために、

たとえ年間2500億円の追加経費がかかっても、

安定した電力供給のために死に物狂いの努力を迫られ、

初めての赤字決算が避けられないとしても、

彼らにとって首相要請を断る選択は、

政治によるしっぺ返しと世論の原発不信の前ではあり得なかっただろう。


こうして、現在合計出力250万キロワットの4号機と5号機、

定期点検中の3号機を加えると

360万キロワットの浜岡原発は早晩停止され、

東京電力向けに行ってきた75万キロワットの電力融通も止まる。

電力供給が減少するなかで求められるのが

他社の定期点検中の原発の運転再開である。


日本の原発54基中、大災害で15基が停止した。

現在20基が営業運転中だが、

内6基は夏までに定期検査で停止する。

別の12基は定期検査ですでに停止中だ。

さらに定期検査を終了して運転再開の予定だった7基がいま、

東日本大震災と首相の浜岡原発停止要請の根拠の曖昧さで、

再開延期となっている。

日本の電力供給はまさに風前の灯、

心許ない状況に陥っている


再開延期の理由は、

これまで再開に前向きだった

九州電力玄海原発を擁する佐賀県の古川康知事や、

関西電力美浜原発を擁する福井県の西川一誠知事ら各地の首長らが、

浜岡原発と地元の原発の違いを住民に説明できないでいるからだ。

原発の運転再開は地元住民や国民全般の同意なしには難しい。

浜岡原発が否定されるとき、

なぜ地元の原発だけは安心だといえるのかについて、

合理的かつ詳しい政府説明を知事や首長が求めるのは当然だ。


対して海江田万里経済産業大臣は、

「他の原発は安全上問題ない」との「見解」を表明し、

「国がしっかりと責任を持つ」と述べるにとどまり、

各地の首長や住民の疑問に答えていない。


首相発言の驚きは、

個々の原発の安全性を無責任に論ずることにとどまらない。

10日の会見で首相はいきなりエネルギー政策の大転換を宣言した。

原子力と化石燃料に支えられる2本柱体制から、

太陽光など再生可能な自然エネルギーを基幹エネルギーに加え、

省エネ社会をつくるという4本柱体制にすると語った。

昨年民主党政権が決定したエネルギー基本計画-

2030年までに原発を14基以上増やし、

CO2を出さない原子力などが総電力に占める割合を70%にする-

という決定を白紙に戻すと宣言したのだ。


エネルギー戦略は、

国防と外交に匹敵する重要事だ。

決定には国益を踏まえた十分な議論が必要だ。

しかし、首相宣言の背景にはそうした党内議論の裏打ちはない。

国家戦略も見えてこない。


政府内で議論が行われた痕跡がまったくない中で、

細野豪志首相補佐官は、

首相は4月上旬から浜岡原発について考えていたとの見方を示している。

首相は少数の側近とはかって浜岡原発停止要請への

世論の反応などをひそかに探っていたとの見方も報じられている。

国家のエネルギー政策よりも

支持率挽回や政権の求心力回復を優先して思案していたと言われても

弁明できないだろう。


政治主導の名の下に、

結論だけがいきなり降ってくるのが菅政権だ。

国益や国家戦略を欠いた首相の思考と、

民主主義のプロセスをとび越えた首相の手法こそ、

日本国が背負い込んだ最大の負の要素である。」

記事は此処までです。


原発停止要請は根拠無し。

【菅政権】反日政策の数々、政府は恥を知るべし[桜H23/6/9]