人民日報電子版 速報（否決ニュース）

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2011年06月02日14:54

『日本では、野党の提出した内閣不信任決議案 否決さる』

「人民ネット、東京６月２日電（記者 于青（うせい））

日本の衆議院で２日午後、議員の投票により、

野党が衆議院に提出した内閣不信任決議案が否決された。

投票議員総数４４５人、賛成１５２票、反対２９３票。

小沢派の議員２名が賛成票を投じた。

約３０名の小沢派議員が棄権、或いは、欠席した。」

記事は此処までです。


もう、ネット上に上記の文章が流れている所に、

注目の高さを感じます。

また、中国側が菅政権の不信任であるにも関わらず、

小沢派の動向を書いている所も、

注目すべき点です。

2011-05-09 浜岡原発停止要請の背景

不信任案否決 残念

今日の国会

不信任案賛成答弁での、

石原氏、

「原発の危険を称えて、

浜岡原発を停止させながら、

人気獲得を画策するのは、

共産主義への不信を叫びながら、

政権を獲得したヒトラーと同じだ。」

という発言は、なかなか良かったと思いました。


自民・公明・みんな、

どの答弁も総じて良かったです。


結局は、民主党内、

特に鳩山由紀夫氏の工作のたまものでしょうか、

残念な結果となってしまいました。


今日の午前中までは、

可決の勢いでしたが、

ある意味、

言葉に信用のおけない民主党らしい結果と思います。


ところで、

私は、民主党の川内議員と松木議員の

区別が付きませんでした（目が悪いもので）。

今日、判明しました。

人相が悪くて、

根性を見せたのが、松木議員でした。

「信任できなかったから賛成した、

小沢さんは、小沢さん、僕は僕」


ＮＨＫを見ていて、

松木議員が、両手で顔を押さえた後、

ハンカチで目頭を拭きだしたときは、

ああ、そうなのか、と思いました。

まあ、民主党は好きではありませんが。


内閣不信任案

賛成２９３票　　反対１５２票

で否決になりました。


テレビでは、

「復興抜きに、お祭り騒ぎの様な事をしている。」と

被災地の意見として取り上げていましたが、

私は、菅政権が復興の足枷になっていると思います。

不信任可決の方が、

結局は、復興が早く進むと思いましたが、

たいへん、残念です。

平沼赳夫議員が語る　世界成長産業は農業