社会人学生の遅れてきた学習意欲

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メキシコ8日目―酷暑の街は続く

2008年09月16日 | 2008メキシコ旅行




08/19 火曜日 8日目
滞在地:ビジャエルモサ(タバスコ州)→ベラクルス(ベラクルス州)

パレンケ遺跡を訪れるためビジャエルモサに来たのでしたが、実はチチェンイツァを見たときに遺跡訪問の欲求は100%満たされてしまい、後のウシュマルもほとんど消化試合のように訪問しただけでした。この時点でパレンケはもう次のメキシコ訪問時でいいかと思っていたのです。

ホテルをチェックアウトしてバスターミナルに向かいはしたものの、パレンケに替わる次の訪問地をまだ決めていません。もうメキシコ湾岸地帯の酷暑には飽き飽きしていたので高原地帯に位置する涼しいオアハカに行こうと時刻表を見たら17時半発の便があります。

まだ昼前なので6時間も待ち時間がある上、オアハカまではバスで半日かかります。時間がもったいないので他の目的地を探していると……ベラクルス行き13時発の便があります。こちらはビジャエルモサと同じくメキシコ湾岸の暑い都市ですが、メキシコ近代史の舞台になった街なのでベラクルスに決まり。この適当さが一人旅の良いところです。





13:00
バスはビジャエルモサのターミナルを出てベラクルスへ。





16:30
途中のAcayucanという街に着きました。売店で売ってる赤い物体はコの字型枕です。60ペソぐらいでした。

20:00
Veracruz着。ホテルを探すのが面倒だったのでターミナル横のHotel Centralに泊まりました。看板に「Hotel Económino(意訳:激安ホテル!)」と書いてある通り1泊270ペソ(=2,700円)。今朝まで滞在していたHyattとのものすごい落差を感じます。





客室はこんな感じです。シャワー・トイレ付きですがエアコンはついていません。シーリングファンがあるのが唯一の救いですが、暑いわ蒸すわでぐっすり眠れません。バスの中で凍えるよりはマシかなぁ。

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