社会人学生の遅れてきた学習意欲

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中間テスト―文法編

2007年06月06日 | スペイン語




今日はスペイン語文法の中間テストがありました。普段の講義の教室とは違う大教室で行われ、みんなで端っこの席に座ってスッカスカの中でのテストでした。

1年間にテストは4回行われます。前期の中間・期末、後期の中間・期末の4回です。そのそれぞれが100点満点の配点なので、年計400点満点でいくらという評価になるようです。

今回は試験初回なので発音問題が少し織り交ぜられていました。それ以外は全て作文というハードボイルドなスタイルの試験です。1回のテストは100点満点と書きましたが試験問題自体の配点は200点あって、それを100点満点に圧縮したスコアが成績評価の対象になるみたいです。

例によって講読のテストで威力を発揮した丸暗記法で試験に臨みました。テキストに出てくる文章全てをパソコンの中に投入してプリントアウトし、風呂に入りながらそれをひたすら大声で朗読。

試験一週間前にスペイン語の和訳文をこしらえて、試験三日前にそれをプリントアウト。これがそのまま模擬試験になります。これを試験前日にスペイン語に訳し直し(というか暗唱できるかどうかのチェックをし)、間違ったところを重点的に潰していきます。

今日の写真はこの自家製模擬試験です。A4サイズの紙1枚に問題が16問あり、それ×20枚=320問あります。試験問題は少しずつ単語が変えられていますが、文そのものの構造は一緒なので、まぁなんとかなったかなというのが今の感想です。結果は来週判明。

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