水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

笑コラ

2010年11月04日 | 日々のあれこれ
 録画を観ると、やはり顧問目線になってしまい、感動して泣いてるだけではいられない。
 市立船橋の先生。楽器経験のない49歳国語の先生というまるかぶりの存在はとくに。
 ヨサコイソーランの練習を明日からやろうとは思わないけど、なにか自分にできることをもっと遠慮せずやっていきたいという思いにあふれる。
 考えてみると、うちみたくほとんどが初心者ということは、何をやってもそれは変だからやめてくださいとは言われないということだ。しかもチャレンジャーなのだから、もっとあれこれやってみるべきだ。
 なんか言われてすぐ小さくへこんでるようでは、だめだ。
 「このやりかたで習志野や柏に勝ちたい」と言えるレベルにまでなれる自信はないが、いまのままのなかよしクラブではやはり物足りない。
 そんなことを思いつつ、月刊「致知」という雑誌で野村監督のお話をよみ、また少しへこんだ。わかってはいるのだが。でもやるしかないか。労働できる残り年数を考えたら、迷っているひまはない。
 
 ~ あと、これは強い、弱いに限らず、どのチームにも言えることですが、組織はリーダーの力量以上にはならない。これは当たっていると思います。 野村克也 ~

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