少し前に何かで見て、手帳にメモしていたのにすっかり忘れていたら、
散歩途中に立ち寄った本屋さんで平積みになっていました。
この絵の感じ見たことあるなぁと思っていたら、作者の高妍さんは
村上春樹さんの本の挿絵を描いていた方でした。
そうだ!それで興味を持ったのに忘れていた~(いろいろ忘れすぎ)
早速買って、その日うちに一気読み。
繊細でやわらなかな感性。
すごくいいなぁ。じんわり沁みます。
すぐに再読。
やっぱりいいなぁ!
好きなものへの一途な想いが胸に響きます。
人であれ音楽であれ、好きな何かがあるってそれだけで幸せなこと。
折に触れて読み返したい本に出合えました。
絵が綺麗。読んでみたくなりました。
懐かしい感じの絵で、ストーリーも良かったですよ☆
機会が有れば読んでみたいなー♪
でもチココさん他に見るものいっぱいありそう(笑)