映画『キッチンから花束を』観ました。
東京・表参道にある中国家庭料理のお店「ふーみん」のオーナーシェフ
斉風瑞さん(ふーみんママ)を追ったドキュメンタリー。
ふーみんさんのやわらかな笑顔とふっくらした手、いかにも美味しいものを
作りそうな風貌で、冒頭から引きこまれました。
食べることは生きること。
食べ物は体を作るだけではなく、心をも作るもの。
とにかく出てくる料理がどれも美味しそうで、お腹がすいて食べたくなると
同時に、見ていると料理がしたくなる~!
ほわっと温かく幸せな気持ちになりました。
上半期に観た中では『PERFECT DAYS』と同じくらい好きだな。
ふーみんさんは数年前に引退して、今は厨房にいないのが残念ですが、
今度東京に行ったら『ふーみん』で美味しい中華を食べてみたい。
すっかり気分は中華になって…
作ったのは海老と豆腐ときくらげの炒めもの。
五香粉を加えるだけで中華味に♪
‘’楽しく作って美味しく食べる‘’
私も日々のモットーにしたい!
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私はいつかトマトと卵の炒め物を美味しく作りたいと思っています。
なかなかに難関です。
シンプルな料理ほど奥深いんですよね~。
トマトと卵の炒め物、料理家のウー・ウェンさんがよく作っていますよね。トマトも卵も火の通し加減が難しい~!