本屋めぐり。
仙台は本屋さんが割と多くて、本好きとしては嬉しいです。
近くて便利なのは駅前の丸善ですが、少し離れた場所にもお気に入りの本屋さんがあり、
足を運ぶこともしばしば。
曲線
古民家を利用した小さなお店
金港堂
アーケード街にある創業100年以上の老舗
あゆみBOOKS
一番のお気に入り。文房具や雑貨もあって楽しいのと、本のセレクトがとても好み!
この規模の店舗には珍しく、建築・美術・音楽などのコーナーが充実しています。
今日も音楽の棚を物色していたら…
「ジャズ小景」とタイトルのついた、モノクロ写真の素敵なポストカードセットを発見。
よく見るとそれはカレンダーで、ポストカードの方が良かったなぁ~と思いつつ、
モノクロ写真とタイトルに惹かれて結局買ってしまいました。
他に本を3冊。
小池真理子「月夜の森の梟」
松浦弥太郎「いちからはじめる」
武田砂鉄「日本の気配」
早速読み始めた小池真理子さんのエッセイが、切ない…。
砂鉄さんの新聞のコラムが好きで、ゆる系でクスッと笑えて毎週楽しみなんです~。辛辣なところも、両方あるのがいいですよね。