今年になって合唱団に4名のソプラノ新団員さんが入られました。
その中のお一人の名前に聞き覚えがあり、かすかな記憶から高校の合唱部のOG
では??と思い当たりました。 私の記憶が正しければ学年は多分3つ上、なので
入れ違いで一緒には活動しておらず、OB会か何かでお会いしたのもかなり昔。
当時の印象とちょっと違う気もして、いまひとつ自信がない・・・。
なかなか話すチャンスがないまま時間が経つこと数ヶ月。
昨日の練習の帰りに地下鉄で一緒になったので、「もしかして〇〇高校の合唱部の
ご出身ですか?」と聞いてみたところ、大当たり。 「後輩です」と言うと、「こんな所
で合唱部の後輩に会えるなんて~!!」とビックリされていました。私にとっても嬉
しい驚きです。
人の縁って不思議なものだなぁ、とつくづく思います。
人生の中でただすれ違うだけの人もいれば、生涯の友となる人もいる。はたまた
素通りしたかのように見えて、そうではない(OGとの再会のように)人もいたり。
それらの境界線ってどこにあるのでしょう?
それはさておき。
同じ合唱団の同じパートに高校の先輩がいてくれるって、なんとも心強い!
一緒に高校の愛唱歌集とか歌いたくなってしまいます~。