今年になって合唱団に4名のソプラノ新団員さんが入られました。
その中のお一人の名前に聞き覚えがあり、かすかな記憶から高校の合唱部のOG
では??と思い当たりました。 私の記憶が正しければ学年は多分3つ上、なので
入れ違いで一緒には活動しておらず、OB会か何かでお会いしたのもかなり昔。
当時の印象とちょっと違う気もして、いまひとつ自信がない・・・。
なかなか話すチャンスがないまま時間が経つこと数ヶ月。
昨日の練習の帰りに地下鉄で一緒になったので、「もしかして〇〇高校の合唱部の
ご出身ですか?」と聞いてみたところ、大当たり。 「後輩です」と言うと、「こんな所
で合唱部の後輩に会えるなんて~!!」とビックリされていました。私にとっても嬉
しい驚きです。
人の縁って不思議なものだなぁ、とつくづく思います。
人生の中でただすれ違うだけの人もいれば、生涯の友となる人もいる。はたまた
素通りしたかのように見えて、そうではない(OGとの再会のように)人もいたり。
それらの境界線ってどこにあるのでしょう?
それはさておき。
同じ合唱団の同じパートに高校の先輩がいてくれるって、なんとも心強い!
一緒に高校の愛唱歌集とか歌いたくなってしまいます~。
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またやりたいと思って続けてる人もいるのだろうね。
大人になってからのお友達が生涯の友になることもあるし
幼馴染とずっと一緒の人もいるし。
人生いろいろだね。
その先輩と再び縁ができてこれから楽しくなりそうね。
始まりに校歌を歌うのですが、皆さんが知らないはずのアルトのパートを歌っていたので、もしかしてアルトでしたか?とお聞きしてわかりました。
時期は重なっていないけれど伝統が引き継がれているようで盛り上がりました
私にとって合唱部の仲間は生涯の友です
歌の世界は意外に狭いのかも~?
大人になってから出会って長くつきあえる友人は、趣味や好きなものが似ている人が多いような気がします。
>あややさん
時期は重なっていなくても、同じ部だった先輩や後輩に会えるって嬉しいですよねー。しかも校歌をアルトパートで歌えるって貴重な存在!
私にとっても合唱部の仲間は生涯の友です
またいつか皆で旅行しましょうね