昨日はマンション内のガス点検があり、ガス会社のおじさんが首から何
やら機械をぶらさげて家にやって来ました。
普段は人見知りが激しく内弁慶なミヤなのですが。
不思議なことに、家に何かの点検や修理に来るおじさんのことはどうも
気になるようで、足取り軽やかにタカタカタ~ッと後をついて行ったりす
るので笑えます。昨日も靴の匂いをかいだり(!)カバンに顔を近づけ
てみたり、興味深そうに作業をジーッと見たりしていました。
・・・もしや、オジサン好きなのか?
そういえば、実家に行ってもミヤは父には甘えて撫でてもらったりする
のに、母が「ミヤくーん」と言っただけで走って逃げて行きます(笑)
(年に似合わず)キャピキャピした高い声がダメなのかしらん。
ん? 私のことが一番好きなはずのミヤが、実はオジサン好きだという
点に多少のひっかかりを感じます。それはつまり、私がオッサンっぽい
ということなのでしょうか。 衝撃の新事実!
まぁ確かに、話し声もだんだん低くなっているし、甘いものより珍味が
好きだし、居酒屋好きだし、おじさん要素大ありですけれど。
オバサンになりたくないと思っていたら、おじさんになっていた
なんてことにならぬよう気をつけなくては~ホホホ。