札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

スラックキーギターもう一丁

2022年04月10日 | テクニックのこと
スラックキーギターにはアコースティックギターが合いますが、クラシックギターでもいけなくはないです。

実際クラシックギターの場合、弦を緩めるとベロベロになって、こもったハリのない音しかしなくて、これはちょっととなりますが。
そんな時は2.3フレットにカポタストはめれば、音程上がってハリのある音になるでしょう。
クラシックギターの場合スラックキーにするにはカポタストを使うと良いですよ。

ところで、ハワイアンあんまり好きじゃない、という人にも。
ロックミュージックにも影響を与えるアイリッシュ音楽というジャンルがあるのだがね、それもスラックキーいわゆるダドガッド調弦でできます。
ロック音楽っぽいカッコいい響きです。
ダドガッドって何かって?
調弦が6弦からDADGADなのです。
ピエールベンスーザンなんてギタリストはそればっかりでメチャカッコいい曲を作りますよ。

あ、楽譜あるけど弾きたい人はいるかな。難しいけどね。

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