札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

究極が好きな人へ

2009年04月29日 | 創作詩★★★ポエム★★★
脳力200%活用!究極の勉強法 (宝島SUGOI文庫)

宝島社

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ビジネス系新書が好きな人なら、おなじみの著者がずらり。
うーん、ためになった、ような、ならなかった、ような。。。
時々この手の本を読んでると、本当に社会で役に立つのは、もっと別な知識なのではないかと思えてくるのですが。。。

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a Killer Harperギターパート完成。

2009年04月29日 | ギター&楽器&作曲関連
今日詰めてなんとか、満足行くものに仕上がりました。
これもけっこう長くかかったな。毎日毎日考え続けた割りに、展開がつかめなくてさ。
今回思ったことは、曲作りはインスピレーションもたしかに大事だが、それだけに頼っているようじゃ、ダメだということ。ひらめかない時が続く間に、どうやって曲を仕上げていくか。

それには文字通り毎日、考えに考えつづける必要がある。かなり持続して集中力を使うので、けっして楽なことじゃないけど。ひらめきに頼っちゃ、ダメだ。いつまでも曲が仕上がらないからね。プロの場合は特に問題だ。

今回のこの曲はまさに、そのひらめきに乏しかった曲なんです、白状すると。それでも何とか仕上げられたのは、ぼくがいままでつけてきた、作曲用の素材ノートのおかげ。そしてICレコーダの数々の音素材のおかげです。これがなかったら、もう何も作れなかっただろうな。

繰り返し繰り返しさまざまな素材をつなぎあわせたり、けずったり、相当の時間をかけて試行錯誤のくりかえし。けっこう頭の中がまひするくらい考えたりもした。それでなんとか、満足の行くところまで仕上げることができたのは、プロとしての自覚と自信にちょっとつながったかな。
なにか曲作りを頼まれても、傑作でなければ期限内に仕上げられる自信が、少しだけついた気がする。

つくづくプロはインスピレーション、ひらめきに頼っちゃキケンだ、と思うさ。何事も下準備をコツコツとしておくこと。

ちなみに今度はメロディだけの素材を作り貯めてノートにしようと考えています。困った時のメロディ・ノート、というわけ。。

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