ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

アナログ放送、全国一斉停波へ…一部地域での「先行停波」を断念 総務省方針

2008-04-20 05:57:05 | Weblog
アナログ放送、全国一斉終了へ 総務省方針

 2011年7月24日に予定されている地上波テレビのデジタル放送(地デジ)への完全移行に
合わせ、地上アナログ放送は全国一斉に停止する方針を、総務省などが固めた。予期できない
問題の発生をチェックするため、一部地域での「先行停波」を検討したが、時間的な余裕がなく
地デジの普及が遅れている地方が混乱すると判断した。

 情報通信審議会(総務相の諮問機関)が昨年8月にまとめた地デジ普及についての中間答申では、
アナログ停波に向けた問題点の洗い出しが課題とされた。このため、モデル地域でアナログ放送を
先行停波することの是非が焦点になり、総務省、NHK、全民放で構成される全国協議会が
具体的な計画を検討していた。

 先行停波する場合は、視聴者数が都市より少ない地方での実施が想定された。しかし、地方では
デジタル中継局の設置時期が遅く、具体的なデータは公表されていないものの「受信機の普及も
大都市ほど進んでいない」(総務省幹部)。その状況での先行停波には地方の自治体に反発があり、
協議会は「特定の地域を対象にすれば地域間の不公平感が高まる」として、先行停波を断念した。

(以下>>2以降につずく)

朝日新聞 asahi.com(2008年04月20日03時10分)
http://www.asahi.com/business/update/0419/TKY200804190200.html

本当にデジタル移行が成功するようには思われない。そもそもデジタルに移行することでのメリット・デメリットを国民に十分に説明しているかどうも疑問。

【グルメ】日本の和食は高水準…ヨーロッパの美食団体が最大級の賛辞

2008-04-19 08:12:12 | Weblog
ヨーロッパの立場からワインの専門家がワインや美食の評価をウェブサイトで発表
する非営利団体「グラン・ジュリー・ヨーロピアン」(GJE)のメンバーが来日し、
ミシュラン東京で星のついたレストランを食べ歩いて、評価の正当性をチェックした。

GJEは、ルクセンブルグにベースを置くワインコレクターのフランソワ・モース氏が
1996年に設立した。米国の評論家ロバート・パーカーJr氏の評価が市場を支配して
いる現状に異議を唱え、ヨーロッパの専門家を集めた。毎年、少なくとも6回のテイス
ティングをヨーロッパ各地で開き、多彩な意見を集約したワイン評価をウェブで発表
している。

GJEのメンバーはヨーロッパ中心。世界最優秀ソムリエのオリヴィエ・プシエ氏(仏)、
アンドレア・ラルソン氏(スウェーデン)、フランスのコンサルタント、ステンファン・
ドゥルノンクール氏、イタリアの生産者ルチアーノ・サンドローネ氏、イギリスの
評論家アンソニー・ハンソン氏ら各国のワイン・食を代表する計45人が参加している。

また、米国やアジアにもでかけ、レストランも評価している。来日の目的は、世界で最も
多くのミシュランの星を獲得した都市である東京の美食の状況を確かめること。ジャーナ
リストやイタリアの「エスプレッソ」ガイド編集者、ボルドーのシャトー・オーナーを含む
10数人で来日し、約1週間で16レストランを食べ歩いた。

モース会長はとりわけ、3つ星の寿司屋「水谷」と和食「小十」に鮮烈な印象を受けたという。
「『水谷』は入口を示す看板もなく、近くで聞いてもだれも知らず、地下のカーヴのような
場所にあった。しかし、正確な調理と手を使った技は信じがたい。エモーショナルな料理だった。
シェフは本物のカリスマ。私が『あなたはモーツァルト』と話したら、『自分はベートべーンだ』
と言い返してきた(笑)。『小十』も素晴らしかった」と最大級の賛辞を送った。

メンバーの日常食であるフランス・イタリア料理の水準の高さも印象に残ったという。モース氏の
評価では、「ジョエル・ロブション」「トロワグロ」「ピエール・ガニェール」「カンテサンス」
「サンパウ」「リストランテ ASO」は文句なしに3つ星に値した。

「『ASO』の魚料理は素晴らしい。シェフは真のクリエイター。4つ星の価値がある。価格は安く、
本当のバーゲンだ。東京のフレンチは全体的に、ワインの品ぞろえも充実しており、価格は安い。
ソムリエのサービスやグラスも素晴らしい」ただ、日本固有のサービスには違和感もあったという。
「電話がつながらず、直接、店まで出かけて予約するケースもあった。電子メールでどこからでも
予約できるべき。英語を話せるスタッフがいない店もあった。ミシュランの評価が皿の上だけに
限るという風に変化してきたことを改めて認識した。ただ、雰囲気は素晴らしいが、料理は3つ星
に値しない和食店もあった。星を失ったときの混乱についても、備えておくべきだ」

GJEは今回の来日の詳しいレポートを秋までにサイトにアップする予定。URLは、
http://www.grandjuryeuropeen.com/index.php

読売新聞 2008年4月18日
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20080418gr06.htm

レベルが高いという内容はミシュランと同じ。それよりも、サービスが前近代的という指摘が面白いな・・・。確かにその場に行って予約とかありえん・・・。

大手ほど『SI力』の衰えが目立つ、「読解力」など三つのスキルの強化を

2008-04-18 07:22:45 | Weblog
半田 淳治氏 日本テレビ放送網 メディア戦略局IT推進センター IT推進部次長


ここ数年、日本のITベンダーを見ると「顧客の要求に応える『SI力』が衰えたな」と感じることが
多くなった。意外にも、力の衰えは大手ベンダーほど目立つ。

我々の求めるSI力とは、顧客の要求を読み解く「読解力」と、要求の不足を補う「想像力」、
そして要求を実現する「技術力」の三つのことだ。いずれについても、ITベンダーの力の
衰えを感じるようなことを経験した。

例えば「読解力」。これは、顧客が要求することの半分くらいしか文書化できていなくても、我々
とのコミュニケーションを密にしてあいまいな点を補い、きっちりと要件をまとめるというものだ。

私が入社した1980年代、日本テレビは、大半の業務システムを内製化していた。今やシステム
部門でプログラミング経験を持つのは私くらいしかいない。その結果として我々は、要件を
漏れなく定義するスキルが以前より落ちている。

一昔前は、発注先になるITベンダーのSEと打ち合わせれば、要件のあいまいさを補うことが
できたので、大きな支障はなかった。ITベンダーの読解力に期待できたからこそ、開発を
外注化し、スタッフはシステムの企画や要件の取りまとめに専念できた。

ところが最近は違う。特に開発の「オフショア化」で風向きが変わったように思う。オフショア先と
我々をつなぐ「ブリッジSE」が、往々にして要求を「読解」できないのか、通訳の役割を
果たしてくれないのだ。開発費を抑えられる一方で、細かなトラブルも増えた。

以前、こんなことがあった。中国でのオフショア開発を提案してきたあるITべンダーが、我々の
要求と食い違った仕様のシステムを納品してきた。手直しさせても品質が上がらず、
最終的には我々が最初から作り直す羽目になったのだ。

読解力と同様、「想像力」の衰えも気になる。我々の要求に欠けている部分を、
常識的な判断で補う力を身に付けてほしい。

一例を挙げる。新システムのユーザーインタフェースについて、「以前に選択したメニュー
画面をデフォルトにすべき」など、利用者の操作性を高めるような提案のできるITベンダーが
減っている。確かに要求定義書には書かなかったが、良い意味でおせっかいしてもらいたい。

「技術力」の低下も悩ましい。基幹系業務システムの刷新案件で、当社ではこんな経験をした。

新システムの運用段階で、頻繁に発生するバッチ処理に数時間もかかることが分かった。
ITベンダーに改善を求めたところ、安易に「ハードウエアを追加しましょう」と言ってきた。

仕方なく、言う通りにした。それなのに、処理時間を半分くらいしか短縮できなかったのだ。

そこで私が自分なりの経験に基づき、システムを見直したところ、処理速度を6分の1以下に
短縮できた。たまたま私のやり方が通用したから良かったものの、そのITベンダーの
技術力には疑問を禁じえない。


ユーザーがテキトーなことを言っているわけであるが、こんなクライアントばかりだと業界も苦労するわけだな・・・。

旅人もはや限界…“セレブ”中田、話題作りに必死 事務所社長が五輪出場も示唆

2008-04-17 06:18:06 | Weblog
2006年W杯ドイツ大会後に現役を引退したサッカー元日本代表の中田英寿氏(31)が
15日、東京大学本郷キャンパス内で会見し、6月7日に日産スタジアムで親善試合を行う
と発表、引退後初めて国内でプレーすることを明らかにした。
(略1)

黒々と日焼けした中田氏。上質のスーツに身を包み、冗舌に話す姿は、まるでプレゼンを
行うビジネスマンだった。報道陣を蹴散らした現役時代の姿は、どこにもない。

「30年サッカーをやってきた。それが自分の人生。サッカーとかかわってやっていきたい。
生涯、一緒に生きていく兄弟みたいな感じですね」
(略2)

中には、「レオナルド・ディカプリオやアンジェリーナ・ジョリーのように、セレブといわれる
カリスマ性のある人は(貧困を救う)活動に熱心だと思うが、日本人はそうでもないと思うか」
などという質問も飛び出し、すっかり中田氏は“セレブ扱い”。
(略3)

赤門近くに3月に完成したばかりの建造物は、中田氏とも親交のある建築家・安藤忠雄氏
(特別栄誉教授)が設計。その縁で会見場に選ばれたという。

あまりの報道陣の多さに現役東大生からは「何があるのか?」といぶかしがる声も。「中田英寿が
会見を行う」と話しても、「ナカタヒデトシって誰? サッカー選手? それで(会見の司会役)ジョン・
カビラがいたんですね」。引退から2年、今や東大生の間では、旅人・ヒデよりもジョン・カビラの方が
有名のようだ。確かに、一時期は一世を風靡したCM出演も今は0本。すっかり“あの人は今”状態だ。

中田氏の所属事務所・サニーサイドアップの次原悦子社長は、「なぜヒデが、あんなに黒いか? 
体見せてあげたいわよ。すごいトレーニングしてるんだから。現役復帰? あるかもね。五輪の
オーバーエージ出場? わかんないわよ。(6月の)試合次第ね」と話題作りに必死。このまま
「過去の人」で終わらせたくないという思惑は見え見えだ。

中田氏からサッカーを取ってしまえば、ただの“変な人”。旅人はもはや限界…。やはりサッカーで
人気回復を図るしかないというのが実情のようだ。

引用元:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_04/s2008041601_all.html

すっかり過去の人と化しつつある中田氏。話題つくりはもはや痛いとしか言いようがない。そもそもサッカーから決別した時点でただの人なんだからおとなしくしたら?取り巻きもそろそろほかの人でも見つけて・・・。

米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」、日本上陸の脅威…米では今でも品薄状態の人気

2008-04-16 06:35:51 | Weblog
本も新聞も音楽も、インターネットサイトのアマゾン・ドットコムで
買う時代がくるかもしれない。
世界最大のインターネット書店である米アマゾンは2007年11月、
電子書籍端末「キンドル」を発売。発売と同時に完売、今でも品薄状態が続くというほどの人気だ。

端末価格は約400ドル。大きさはペーパーバックほどで薄く、重さはわずか300グラム。
文字もくっきりと読みやすい。9万作品が用意され、インターネット経由でいつでも
買うことができる。これらが人気の理由だ。

アマゾンに近い関係者は「時期は未定だがキンドルの日本上陸は確実」と漏らす。
そのインパクトは大きい。
インターネット経由で作品を購入できるため、既存の書店流通に影響を与える
可能性があるからだが、それだけではない。

じつは、米国のキンドルでは書籍のみならず、新聞も読むことができ、音楽を聴くこともできる。
仮に日本でも普及すれば、新聞業界や音楽業界にも波紋を呼びそうなのだ。

もちろん、米国同様に日本でヒットするかは未知数である。
日本ではかつて、松下電器産業やソニーが同様の電子書籍端末を販売していたが
ほとんど普及していない。そのため「日本人には電子書籍で作品を読む文化はない」という見方もある。

しかし、一方で、2007年に発売された、携帯ゲーム端末「ニンテンドーDS」向けの
電子書籍ソフト「DS文学全集」は週間売り上げランキング一位を記録。
北村薫や宮部みゆきといった人気作家も同ソフト向けに短編小説を新たに書き下ろしている。

松下やソニーの試みが早過ぎただけなのか。
キンドルの日本での成否に関係者は上陸前から神経を尖らせている。

ソース
http://diamond.jp/series/inside/04_19_003/
過去関連ソース
Amazon.com,無線機能付き携帯型書籍リーダー「Amazon Kindle」を発売
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071120/287484/

最先端の書店サービス??利便性があればそれなりに需要はありそうだが、日本の場合たとえば雑誌などはビジュアル重視のものも多い。それを端末で再現するのは少々難しいような・・・。

芸能】 加護亜依ブログで「盗作」疑惑…「お金がない」もウソ?

2008-04-15 06:47:27 | Weblog
元「モーニング娘。」の加護亜依さんが芸能界復帰を目指して4月7日にファンクラブを設立。
 ブログも始めたが、1週間も経っていないのにブログを巡る「盗作」疑惑がネット上で浮上した。
 復帰を宣言したインタビューでもウソの発言があるのではないか、と騒ぎとなっている。

 疑惑が浮上しているのは、加護さんが12日付けで書いた「今から☆」と題されたブログ。
 加護さんが大好きな映画、キャメロン・クロウ監督の映画「あの頃ペニーレインと」で、主人公が
 親から自立し成功していく姿に憧れる、などと書いている。そして、「大人になるのはとても
 大変だと思う。私もまだ不安がある。焦らなくて良いことを焦ったりもします」と、
 芸能プロダクションを解雇され芸能活動ができくなった自分と、この映画を重ね合わせている。

 だが、次にこう記述したところが問題となっている。
 「でもこの(映画の)主人公の子は何があっても一生懸命なんだよね。常に正直。そして
 その愛に満ちたフェアな正直さに周りの大人が魅了されてくの」
 これが、ソニー・ピクチャーズの「あの頃ペニーレインと」の紹介サイトに書かれている解説、
 「常に≪正直≫であること。そしてその≪愛に満ちたフェアな正直さ≫に、周りの大人たちが
 魅了されていくのだ」と、そっくりというのだ。

 また、11日付けのブログも突っ込まれている。加護さんが料理に取り組む姿がアップされて
 いて「春菊と韓国海苔のサラ」「杏仁フルーツ」など手作り料理の写真が掲載されているのだが、
 隅のほうに洗濯機が写っている。これが、なんと税込み38万6400円もする高級品だというので
 「2ちゃんねる」にスレッドが立ち「お金がないも嘘 感想文は盗作 こりゃリスカ(リストカット)も
 嘘だな」などというカキコミが殺到しているのだ。
 加護さんが、芸能界復帰を宣言する映像がメディアに出たのは4月7日。ここで加護さんは
 仕事も無いし、行く場所もないし、お金も無く、リストカットをするまでに追い込まれた、と
 語り同情を集めた。

 どうして色々疑われるようなブログをアップしたのか。J-CASTが担当者に取材を申し込んだが、
 返事はまだ来ていない。(一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080414-00000001-jct-ent

復帰したはよいが同情を集めようとした手法がミスだったか・・・・。まあ、もともと同情できるようなものでもないし、ある意味自業自得??

早大の2年生エース・斎藤佑樹が今季初先発を完封勝利で飾る 東大0―28早大

2008-04-13 18:40:36 | Weblog
京六大学野球春季リーグ ▽東大0―28早大(13日・神宮) 
早大の2年生エース・斎藤佑樹が今季初先発した。散発4安打5奪三振、無四球で完封発進した。
打線も初回から爆発し、斎藤を大量援護。22安打15四死球で1試合最多得点のリーグ記録に
あと1と迫る28得点で圧勝した。

前日(12日)の開幕マウンドを4年生右腕・須田幸太に譲り、3季連続の開幕投手は逃したが、
今季から背負う新ナンバー「1」をつけて躍動、わずか93球で最後まで投げきった。バットでも
3安打3打点と大活躍だった。

早大 5 4 5 1 2 8 3 0 0 28
東大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
[早]斎藤佑―細山田、山縣
[東]西村、揚場皓、井尻、安原―大坪
[本]松永1号(西村・1回)



スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20080413-OHT1T00119.htm


撲殺されてしまったかのようなスコアで大敗の東大。ほかの国立大学も統合されたりしているから分相応の新リーグでも作ったほうが身のためではないの??

「そろそろ反撃してもいいですか?」のドコモ、一体どうしたのか…「一人負け」でシェア50%割れの裏側

2008-04-13 09:29:17 | Weblog
ドコモは一体どうしたのか 「一人負け」でシェア50%割れ

・携帯電話最大手、NTTドコモの国内シェアが11年ぶりに5割を割り込んだことが明らかになった。
 新規参入が相次ぎ、各社が多様な料金プランを展開していることなどが「王者」ドコモの外堀を
 埋めている形だ。一方のドコモは、「特にコメントはない」と静観の構えだが、抜本的な挽回策は
 打ち出せずにいる。

 電気通信事業者連合会(TCA)が2008年4月7日発表した07年度の携帯電話契約数(PHSを含む)に
 よると、ドコモの08年3月末の純増数は17万3700件で、累計契約数は5338万7700万件。国内の
 携帯・PHSの合計契約数は1億733万9800件なので、同社が08年1月のPHS事業から撤退した
 こともあり、シェアは49.7%(06年度末は52.2%)と、半分を割り込むことになった。シェア50%割れは
 96年以来、11年ぶり。

 ドコモについては、07年12月の段階では、J-CASTニュースでも「『905i』6割増の絶好調 ドコモ
 『一人負け』脱出確実」という記事で伝えたように、07年11月下旬に投入した「905iシリーズ」が
 3週間弱で100万台を売り上げるなど絶好調だったが、1年をとおしての業績には、十分に効果が
 現れなかった模様だ。

 一方、他社の07年度末のシェアを見てみると、2位のKDDI(auブランドとツーカーブランド)は
 29.5%(前年度比0.4ポイント増)、3位のソフトバンクモバイルは18.1%(同1.8ポイント増)と、
 各社とも追い上げを強めている。また、07年3月に新規参入したばかりのイー・モバイルは
 0.4%だった。

 追い上げる側の2社だが、ソフトバンクモバイルは、「無料化」での先行が目立つ。07年1月に
 導入した昼間に自社端末間で無料通話できるプラン「ホワイトプラン」を皮切りに、家族間通話を
 無料にしたり、08年には学生向けの基本料無料プラン「ホワイト学割」を導入したりするなど、
 矢継ぎ早に値下げ策を打ち出した。その結果、同社の3月の純増数は54万3900件で、11か月
 連続で月間純増数で首位の座を守った。

 KDDIは、08年3月には家族間通話無料サービスに踏み切るなどして、純増数は50万500件。
 ソフトバンクモバイルと競り合う形だ。(>>2-10につづく)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080412-00000000-jct-sci

元々トヨタよりも大きなシェアを持っているのだからこれ以上増やすというのがそもそも無理じゃねえ?(独禁法もの?)順調に儲かっているし、短期的な局地戦にはDOCOMOは興味ないのかも。まあ、反撃していいですか?なんてセンスのないコピー使うのもどうかと思うが。

横浜-巨人1回戦は、観衆8429人 05年に実数発表されて以来、巨人戦史上ワースト2位

2008-04-12 06:47:13 | Weblog
閑古鳥舞う?巨人戦ワースト2位8429人

【横浜-巨人】悪天候で?空席が目立つスタンド(撮影・中島郁夫)
<横浜3-3巨人>◇8日◇横浜

 横浜-巨人1回戦は、観衆8429人で、空席が目立った。
05年に実数発表されて以来、巨人戦史上ワースト2位、
4月に限ってはワースト1位という厳しい結果だった。

 この日は、18時現在で気温10度、風速9メートル。
朝から雨が降る最悪の条件だった。阿部慎之助捕手(29)は
「ケガ無く無事にできて良かった。負けなかったしね」と、ホッとしていた。

 [2008年4月9日2時33分]

前スレ (★1が立った日時 → 4/9 0:29:44)
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1207668584/

普通にパリーグのほうがファンを動員しているのではないか??少なくとも阪神戦でこれはない・・・。



【中国】『中国人がアジアで仲良くなりたい国』~1位は韓国、日本は3位

2008-04-11 06:58:49 | Weblog
【中国人がアジアで仲良くしたい国は?実益よりも感情】

アジア諸国の中で、どの国との友好的な関係を重視すべきか聞いてみた。
最も高かったのが、韓国。韓流ブームもあったり、経済的な規模からも
親近感がわきやすいのか。

2位のシンガポールは華僑も多く、そもそも親しみを持つ人が多い。

日本は3位になったが、経済的には中国にとって他の国々とは比較できない
ほどに重要なパートナー。それでも3位に位置しているのは興味深い。

実益と親近感が複雑に影響しあっている回答結果が読み取れる。また、
平均すると、インドに対してもパキスタンや北朝鮮以上に友好関係を希望
する意見があがっているのも興味深い

(グラフは本調査結果を基に作成)
http://news.searchina.ne.jp/2008/0410/research_0410_001.jpg

ソース:サーチナ=中国情報局
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0410&f=research_0410_001.shtml

前スレ=2008/04/10(木) 09:25:14
【中国】『中国人がアジアで仲良くなりたい国』~1位は韓国、日本は3位[04/10]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1207787114/l50

対韓国では感情と実益が両立しているのが、日本だと感情が先行してしまう?複雑な対日感情が垣間見られるような・・・。