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阪神・星野仙一SD、横浜の監督人事に苦言 「10年も前に監督をさせてまた監督に据えるのか」

2006-09-23 13:22:23 | Weblog
横浜の監督が大矢(明彦)になったというけれど、一体横浜のフロントは何を考えているんだろうと思うよ、わたしは。
新監督が決まったところで水を差すようなことをいって悪いかもしれんけれど、折角若い牛島に監督をさせて、
いよいよこうやって若い監督を育てていくのかと思って期待していれば2年で辞めさせてしまうような結果を招いて、
次の監督は誰かと思えばわたしなんかと同じ世代の大矢をまたご指名だ。

どうして若い監督を育てあげることもできず、フレッシュな若い、新しい監督にチャンスを与えることもしないで、
9年も10年も前に監督をさせて、それほどの印象もないまま終っている、知る人もそれほどいないというような人をなぜ、
また監督に据えるのか。大矢本人にはなんの罪もないし、こういえば失礼な話になることもわかってはいるが、
その定見のなさというか、ビジョンが感じられない人事にはがっかりしている、正直にいわせてもらうと。

(中略)

横浜にも強くなってもらいたいし、大矢にはその横浜での監督再チャレンジに頑張ってもらいたいという
気持ちが決してないわけではないが、その前段で、その場その場の場あたり人事、
あるいはビジョンや脈絡に欠けるようなドロ縄人事というものにはあえてひとこと苦言を表したい。

球界の体質というか、考え方、やり方というものは古いな、まだまだ古い。


http://hoshino.ntciis.ne.jp/

星野の言わんとすることもわからなくはないが、横浜にしてみれば大きなお世話と思うが・・・。星野本人も巨人の監督にひょっとしていたらねっていたかもしれないし、定見や信念があるかといえば、少々怪しい気もするが・・・。
まあ、星野にしてみれば牛島への苦言も含めて相当横浜牛島監督に期待をかけていたのはわかる気がする。(まあ、落合のトレードのときに煮え湯を飲まされたのは牛島だが。)

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